ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ダルマギク(達磨菊)」 キク科 

2023-11-05 08:03:07 | 日記
      「ダルマギク(達磨菊)」 キク科 ☆11月14日の誕生花☆
                  花言葉は… 打たれ強い




  11月5日(日) 今日の和泉市は “晴” の予報です。
昨日(4日)は “晴のち曇” の予報でした。予報通り昼過ぎまではいつものような青空が広がりましたが、
夕方から曇って来ました。 最低気温は13.5℃と暖かな朝、日中も最高気温25.4℃と夏日になりました。
家の中で寝っ転がってテレビを見ている分には丁度いい気温ですが、外で少し動くと汗ばむ気温でした。
11月に夏日って、やはり変ですね。 今日の和泉市の予報は “晴” で、24時間 マークが並んでいます。
今日の最高気温の予想は26.2℃です。 昨日以上に高い気温を予想しています。 明日は夜遅くにの予報です。

  西日本は三連休最終日も夏日     週前半に広範囲で風雨強まる   
 
三連休最終日の5日(日)は西日本から関東、北海道などで日差しが届きます。西日本や東海は暖かな空気に覆われるため
季節外れの陽気が続く見込みです。北海道は朝の冷え込みが強まります。
西日本から東海は季節外れの陽気続く 西日本や東海は引き続き暖かな空気に覆われるため気温が高く、
最高気温は25℃を超える夏日の所が多くなる見込みです。季節外れの陽気が続きます。
東北は雲優勢でにわか雨の所も 東北は前線の影響で南部ほど雲が広がりやすく、すっきりしない天気となります。
湿った空気の影響を受ける太平洋側は雨の降ることがあり、外出時は傘が必要になりそうです。
北海道は冷え込み強く昼間も気温低め 北海道は穏やかに晴れて放射冷却現象が強まるため、
朝は冷え込みが強まります。内陸部を中心に氷点下となり、寒い朝です。

《週間天気予報》三連休明けは全国的に荒天 低気圧が発達しながら大陸の沿岸から北海道の北を通って
オホーツク海に進み、その低気圧から伸びる寒冷前線が6日(月)〜7日(火)にかけて日本列島を通過します。
三連休明けは広範囲で雨が降る予想です。低気圧の発達に伴い風雨が強まり、荒れた天気となるおそれがあります。
北日本などを中心に、大雨や強風などに注意してください。週中頃は一旦天気が回復する所が多い予想です。


 昨日と今日、自治会の文化祭(なんでも展)が開かれています 





ひげも色鉛筆画2点(南瓜とパプリカ)と水彩画1点(枝付きイガグリ)の作品を出品しました。
しかし皆さん色んな趣味をお持ちですねぇ。 絵画はもちろん、木彫りの仏像、絵手紙、刺繍、手鞠、
キルトのタペストリー、ちぎり絵、書道、ブローチ、裁縫、編み物、盆栽、写真…
普段、顔を合わせても挨拶するだけの人が、こんな才能を持っておられたんだと驚きます。



こんな機会でも無ければ知る事はありませんよねぇ。 隣りは何をする人ぞ… 
たったの200軒余りの自治会ですが、案外隣人がどんな趣味をお持ちなのか知らないものです。
こうして出品された作品を見て “へ~、あの人にこんな趣味が!?” 
と気付かされます(笑。 ほんとに人は見掛けによらない物ですね(笑。 
文化祭からの帰りにまた 「なんだかな~」 をやらかしました
自治会館を出て玄関先の受付の皆さんに「ありがとうございました。じゃぁ帰ります」と挨拶をすると…
10人ほどの人が一斉に起立して深々と頭を下げられました   こりゃまた…
“病身なのに見に来てもらってありがとう” の意味かと恐縮して立ち去ろうとすると… 後ろに市長さんが
丁度市長さんが見に来て、受付に立つタイミングと、ひげの帰る挨拶のタイミングが重なったのです。
市長さんを迎えるために皆さん立たれたのでした。なんだかなぁ  ひげがそんなに… モテるわきゃないよ


× さすがやねぇ 関西の球団同士の日本シリーズ 
商売上手やわぁ オリックス2勝、阪神3勝からの昨日の試合・・・オリックスが勝つと確信していました。
まるで申し合わせていたかのように、勝ったり負けたりしながら結局は3勝同士で7戦まで行く。 しかも日曜日。 
うまいことやるわぁ     何度も言うが 商売上手やなぁ     で今日の試合は… 
広島カープをケチョンケチョンにやっつけた、にっくき阪神を破ってオリックスに優勝してほしいんだけど



  

 今日の花は 「ダルマギク(達磨菊)」 です。







常緑の葉に薄い青紫の花、目に優しい色合いですね。
中国地方や九州の日本海側の海岸… 崖や岩場に自生している植物だそうです。
ここ数年良く見掛けるようになりました。 街路樹の根元に植えられているのも見掛けます。
元々、過酷な環境に生えている植物なので、放置していても育つのだそうです。







日本海の冬の寒さに耐えるように、葉にはビロード状の密毛が生えています。
名前は、丸い葉をダルマに例えたとか、岩の上に生えている姿を、ダルマが座って
修行している姿に見たてた… という説がありますがはっきりしません。



   ダルマギクの風景どう守る 角島大橋開通20年
《朝日新聞デジタル2020年11月5日付け》にこんな記事がありました…
四季折々の花が彩る角島(山口県下関市豊北町)は今、ダルマギクが見頃を迎えている。角島大橋ができてから、
島に渡る人や車の往来は急激に増えた。島の豊かな自然は守られているのだろうか。10月末、つのしま自然館が募集した
ダルマギクの観察会に同行した。


「橋ができて島の植生はずいぶん変わっている。人間が立ち入って踏み回すのが一番悪い」講師を務めた自然観察指導員、
田辺護(まもる)さん(88)は冒頭、参加者にこう語りかけた。島はほぼ全域が北長門海岸国定公園の特別地域。
自然公園法によって、指定植物は採取が規制されている。ダルマギクもその一つだ。
キク科の多年草で背が低く、葉も丸くずんぐりとしている。葉は厚く、潮風に強い。紫外線に当たることで、
白い花が淡い青紫色へ変化するという。群生地の一つ、牧崎風の公園へ向かった。


岩場に張り付くように咲いていたが、田辺さんは浮かない表情だ。「びっしりと生えていた昔の面影はないなあ」
ロープが張られているものの、入り込むのは簡単だ。田辺さんは元高校教諭。父親も角島中で校長を務めた。
教員時代もよく角島を訪れ、大橋建設前の環境調査にも携わった。角島への思い入れはひとしおだ。
花々が咲く海岸は年を追うごとにごみが増え、ボランティアでは回収しきれないほどに。
荒れていく島の姿に心を痛めている。開発が進んだことで、他の植物も少なくなっているという。
「立派な橋や道路ができて利便性は向上したが、人間が生きていくには植物との共生が必要です。
自然を観察して現状を知ってほしい」(貞松慎二郎)



       

 岸和田市で開催されいた「小中学生の絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
 
今日の絵は小学1年生の男女が描いた「シャボン玉」の絵です。
左の絵は女の子の描いた「しゃぼんだま」で、右は男の子が描いた「じゃぼんだま・うれしいな」です。
よく絵を見ると人物と背景だけ書いた絵に、丸い紙を貼ってシャボン玉に見せています。
小学校1年生の孫が学校からこんな絵を持ち帰ったら「すげぇなぁ」と言って抱きしめてやりたくなりますね


         
 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2019-07-18 ひげは下校を見守っている小学校は明日が終業式です。
今日は45分の短縮授業で、給食後に大掃除をして1時45分に下校です。
少し早めに学校の裏門に着くと、大掃除の真っ最中。

写真は6年生の教室のようです。 窓拭きをしていました。
転落防止用のネットが張って有るので安心ですね。

3年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は大掃除じゃったんじゃのぅ、下駄箱の掃除をしとったのを見たでぇ」
「ちゃうねん、うちは階段の掃除やったけどなぁ、早く済んでん」 「おうおう」
「先生に言うと下駄箱の掃除を手伝って、って言われてん」 「感心、感心」

5年生の男の子が帰って来ました 「夏休み、どっか行く予定は有るんか?」
「どっか行くと思うけど、うちの親はいつも前の日に急に決めるねん」(笑。
「ほうか、お父さんもいろいろ都合が有るけぇのぅ」
「おっちゃんはどこか行くん?」 「どっこも行かん、家でゴロゴロしとるだけじゃ」
「それもええなぁ」 「はっはっは、お前はゴロゴロしとっちゃだめでぇ」
「おっちゃん、明日も見守りに来るん?」 「大雨じゃったら来んかも知れん」
「それなら今日お礼を言うとくわ、おっちゃん見守りありがとう」(涙。

別れた後、横断歩道の向こうでも 「おっちゃん、ありがとう」(嬉・笑。
コメント (4)
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