ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花)」 ノウゼンカズラ科 

2023-11-15 08:01:28 | 日記
    「ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花)」 ノウゼンカズラ科 ☆7月14日の誕生花☆
               花言葉は… 誕生・愛らしい・華やかな名誉



  11月15日(水) 今日の和泉市は “晴一時雨” の予報です。
 昨日(14日)は “晴” の予報でしたが、実際には午前中は曇り空でした。昨日は岸和田の南に「柿の葉の紅葉」を
 撮りに行ったのですが、雲の多いお天気で残念でした。 まぁ紅葉も進んでなく、また後日撮りに行きましょう。
 最低気温は8.5℃、最高気温は15.9℃と小寒い一日でした。 今日の予報は “晴一時雨” で、お昼前に雨が降る予報です。
 その他の時間帯には マークが付いていますが、すっきりとは晴れないようです。 最高気温は16.4℃を予想しています。

     全国的に朝晩の冷え込み続く    週後半は雨風強まり全国的に荒天のおそれ
   
  15日(水)の日本付近は高気圧と高気圧の間で気圧の谷となります。関東から四国にかけては雲が広がりやすく、
  雨の降る所もある見込みです。北日本や九州は日差しが届き穏やかな空です。全国的に朝晩は冷え込みが続きます。
  関東から四国は雨が心配 東日本や近畿、四国は雲の広がりやすい空です。にわか雨の可能性があります。
  九州と中国は晴れて穏やか 九州と中国は日差しが届いて穏やかな空で、雨の心配はほとんどありません。
  北日本の朝晩は冷え込み続く 北日本は上空を覆っていた寒気が弱まります。日差しの届く所が多い見込みです。
  朝晩は引き続き冷え込みます。昼間の寒さは少し和らぎ、日差しが暖かく感じられそうです。

  《週間天気予報》週後半は荒天に 全国的に雨風強まる
 週後半は低気圧が急速に発達しながら接近する予想です。全国的に雨や風が強まり荒れた天気となるおそれがあるため
 今後の情報に注意してください。週後半は、低気圧が急速に発達しながら、日本海を北海道の北へ進みます。また、
 別の低気圧が西日本〜東日本の太平洋側を東に進む予想です。これらの低気圧の影響で西日本では16日(木)午後から雨が
 降り出し、17日(金)は全国的に雨となります。低気圧や前線の周辺では雨雲が発達し、局地的に激しい雨が降る見込みです。



  

 今日の花は 「ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花)」 です。
初めてアップする花です。 以前からよく見かけていたのですが、花1輪はそんなに魅力のある花ではないので、
アップする気にならなかったのです。 この時期、花が少なくなって… アップしてみようかな… と






山科植物資料館》によると… ヒメノウゼンカズラは南アフリカ原産で、その鮮やかな赤橙色の花が観賞用として、
生垣やグランドカバーに利用されるようになってきました。高さ2m半ほどになり、ややつる性の常緑植物で、
日本でも九州などの温暖な地方では露地でも越冬でき、挿し木や取り木で容易に増える繁殖力の強さを持っています。
葉は奇数羽状複葉で対生し、小葉には鋸歯があります。開花時期はふつう春から秋にかけてですが、
十分な温かさのある理想的な環境では1年を通して開花することが出来ます。
十個ほどの花が枝先で密に集まりくっつきながら沢山の花が咲くため、非常にボリューミーな印象を与えます。
花は赤橙色の細いロート状唇形の花冠で長い花筒を持ち、長い雌しべと4本の雄しべは花冠から外に飛び出しています。




いくつかの園芸品種も作られていて、黄色の花を咲かす”オーリー”や赤色の園芸品種”アプリコット”などが知られています。
花の形がスイカズラと一見よく似ているせいか、英語ではケープ・ハニーサックルと呼ばれています。
(ハニーサックルとはスイカズラを含むスイカズラの園芸種一般をさす英名です。)




このように鑑賞用に優れた植物ですが、原産地のアフリカでは、この植物の樹皮の粉末を肺炎などによる高熱、
胃腸の不具合、歯茎の出血の止血などに用い、痛みを緩和し安眠に良いとされています。
また、葉の煎じ汁を下痢や腸炎に用い、薬用としても利用されているようです。



       
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学6年の男の子が描いた「セロ弾きのわたし」です。
    “セロ弾きのゴーシュ(宮沢賢治)” はこんな物語… 
     〘1分間名作あらすじ〙より… 
 〖ゴーシュは町の楽団でセロ(チェロ)を担当している。
 町の音楽会で発表する第六交響曲の練習をしているのだが、
 彼だけが下手なままで、団長からきつく叱られる。

 ゴーシュは帰宅してからも一生懸命にセロの練習をしていた。
 すると三毛猫がやってきて、
 「シューマンのトロメライをひいてごらんなさい。きいてあげますから」
 と言い出す。猫は、ゴーシュのセロを聴かないと眠れないようだ。
 猫にからかわれていると思ったゴーシュは怒ってしまい、
 「印度の虎狩」という曲を演奏して猫を追い出す。

 次の晩も帰宅したゴーシュがセロを弾いていると、カッコウがやってきた。
 カッコウは、「カッコウのドレミファ(音階)を学びたい」とねだる。
 うんざりとしたものの、カッコウの練習に付き合っているうちに、
 ゴーシュは音階の感覚を掴んだ。しかし最後は追い出してしまう。

 その次の晩は狸の子がやって来て、「小太鼓の練習がしたい」と言った。

 一緒に練習をしていると、狸の子がセロの2番目の糸が遅れていることを指摘し、ゴーシュもこれを素直に聞き入れて練習した。

さらに次の晩、今度は野ねずみの親子がやってきた。子どもが病気なので、セロの演奏で治してほしいとのことだ。
ゴーシュが子ねずみをセロの孔の中に入れて演奏すると、子ねずみの具合は良くなった。

音楽会当日、楽団の演奏は大成功を収めた。観客の興奮冷めやらぬ中、アンコールの演奏に指名されたのはゴーシュだった。
自分はからかわれて指名されたのだと思ったゴーシュは、「印度の虎狩」を激しく演奏した。
しかし観客は皆真剣に聴き入り、団長も興奮しながら彼の演奏を褒め称えた。
毎晩の動物たちの訪問によって、ゴーシュは自分でも気づかないうちにセロの腕を格段に上げていたのだった。
ゴーシュは遠くの空を眺め、追い出してしまった猫とカッコウに謝った〗

昨年末も子供絵画展で見た「セロ弾きのゴーシュ」を紹介しましたが、その時は4年生の絵でした。
今年は6年生の絵です。 ゴーシュを自分に置き換えて描いています。
眉間にしわを寄せ、歯を食いしばって… この子の絵はまた迫力満点ですねぇ  
激しいセロの響きが聞こえてきそうです
猫に怒って「印度の虎狩」という曲を演奏して猫を追い出す場面を描いたのかも   
ここをクリックするとユーチューブで読み聞かせを聞くことが出来ます(約10分)➩➩➩
 


         
 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2019-10-03 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回です。 3時から見守って来ました。
いや~とんでもない見守りでした(笑。 3時に家を出る時はまだ降っていなかったのです。
それが見守りエリアに着くと、突然雷を伴った激しい雨(汗。
一応傘は持って出ましたが、ほとんど役に立たないほどの土砂降りでした。
話を聞くどころでは有りません。 傘を持っている子、持っていない子…
キャ~キャ~、ワァ~ワァ~言いながら走って帰って行きました。

見守りが終わり、近くのスポーツ用品店で20分ほど雨宿りして帰りました。
先日のニュースで、ラグビー日本が大活躍… ユニホームの品切れが報じられていました。

しかし、ここには沢山有りましたよ(1枚1万円ちょっと位でした。 高っ! 笑。 
まぁ応援に行く人が着るのでしょうから、ここではあまり売れないのかも(笑。

 修学旅行に行っていた6年生たちは無事に帰って来たようです(学校のHPより)
いつもは3時過ぎ、ひげが見守りに行く時に “岸和田和泉IC” を降りた
修学旅行のバスに出会うのですが、今日は出会いませんでした。
見守りが終わる時間までには、まだ帰ってこなかったようです(雨の影響で遅れたのかも。


学校のHPより… 昨日の夕食の様子と、


夕食のメニュー、


朝食のメニューです。 うわ~美味そうなもん食っとる(笑。
コメント (6)
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