「ネジバナ(捩花)」 ラン科 ☆7月4日の誕生花☆
花言葉は… 思慕
6月30日(日) 和泉市の天気は、 “雨時々曇” の予報です 。
昨日の予報は “曇時々晴” でした お昼前後に3~4時間 が差しました。
ここ数日は で、日差しの強さは意識しませんでしたが、照り付ける日差しは強いですね
梅雨明けが怖いです 朝の気温は5時が22.5℃、昼間は日差しが戻った午後2時の28.9℃が最高気温でした。
今日の和泉市の予報は “雨時々曇” です。 24時間予報では昼過ぎまで やが並び、午後からは が並んでいます。
今朝の気温は6時が24.5℃、昼間は29.1℃を予想 明日はまた一日中 の予報で、気温は28.2℃を予想しています
6月最終日は広範囲で雨 梅雨らしい蒸し暑さに
《全般》6月最終日となる明日30日(日)は、日本海を北東に進む低気圧から
延びる前線が日本列島を通過します。広い範囲で雨が降り、
一時的に強まるおそれがあります。また、梅雨らしい蒸し暑さになります。
西日本や中部エリアは雨の一日 前中から本降りの雨となり、
一時的にゴォーッと激しく雨が降るおそれがあります。
雷雨や強風による横殴りの雨にも要注意です。
連日の雨で積算雨量が嵩んでいる九州南部や静岡県の一部は、
少しの雨でも土砂災害の発生に注意が必要です。
北日本や関東も天気下り坂 前線の移動に伴って北日本や関東エリアでも
天気が下り坂となり、午後は日本海側から雨のエリアが広がります。
雨が降っても暑い 前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、
雨が降っても気温は高めの予想。梅雨らしくムシムシとした暑さになります。
今日の花は 「ネジバナ(捩花)」 です。
以前はあまり見掛ける事が無かった 「ネジバナ」 ですが、今ではあちこちで見掛けます。
ですが、咲き始めを見付けて置いて、そろそろ撮り時と思って行ってみると、奇麗に刈られていて、ガッカリする事が多いです(汗。
芝生や背の低い雑草に紛れて咲いているので、咲いている事を知って見ないと見逃します。
「ネジバナ」 の名前は見ての通り、花が螺旋状に巻き上がって咲く様子から付けられました。
別名は 「ネジレバナ」 「ネジリバナ」 「ネジリソウ」 など、色んな名前で呼ばれていますが、
究極は 「ヒネクレバナ」 だそうです。 可哀そうですね(笑。
螺旋状に巻き上がって咲くのは、左右のバランスを取って真っ直ぐ立つ為… と理由付けられていますが、
片方に偏って咲いている花もよく見掛けます(笑。
によると… 〖日本を含む東アジアに広く分布し、主に日当たりのよい平地に自生します。
公園の芝生や緑地帯、道路脇など人間の生活する身近な環境の場所にもよく見られます。
日本では最もありふれたラン科の植物のひとつではないかと思います。
群生状態で自生していることが多く、初夏に花茎を長く伸ばして、小さな花がらせん階段を上るように
ねじれながら次々と咲いていく姿が実にユニークです。
花径5mmと小さいですが、唇弁に細かいフリルが入るなど、なかなか凝った造りになっています〗
〖花色は桃色と白のツートンカラーのものが一般的ですが白い花や淡緑色の花を咲かせるものもあります。
その他に屋久島に自生する矮性種(草丈の低い種)のヤクシマモジズリや奄美大島以南に分布するナンゴクモジズリ、
白い花を付ける外国種のアメリカモジズリなどの仲間があります。ネジバナの仲間は世界に100種以上が分布します〗
一輪の花は5ミリほどですが、れっきとした “ラン科” の花で、こうしてマクロで見ると、
なるほど “蘭” のような花形をしていますね。
昨日の毎日新聞にこんな記事が載っていました。
毎日ことば《忍ぶ恋もらせん状?》
ねじばな【捩花】 ラン科の花。
らせん状に小さな花を付けます。
別名「モジズリ」は百人一首などの
「みちのくの忍ぶもぢずり誰ゆゑにみだれそめにし我ならなくに」
に由来します。 ※ 現代語訳…
陸奥で織られる「しのぶもじずり」の摺り衣の模様のように、
乱れる私の心。いったい誰のせいでしょう。
私のせいではないのに(あなたのせいですよ)。
作者、源 融(とおる)は源氏物語の主人公、
光源氏のモデルの一人とされます。
植物には固有の法則が有るものですが、この花は右巻きも左巻きも有り、ほぼ半々に存在するそうです。
植物にも右利き、左利きがあるのでしょうかね(笑。
下の方から順に咲き始め、てっぺんまで咲いたら梅雨が明けると云われていますが、
実際には10日ほどで咲き上がるそうです。 原産地は日本を含む東アジアです。
見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
2016年2月、お年寄りと小学1年生とのふれあい会に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
“ある物に一言…” みたいな授業だったんでしょうか?
面白い事を書いているなぁと思い、しばらく作品をアップします。
花言葉は… 思慕
6月30日(日) 和泉市の天気は、 “雨時々曇” の予報です 。
昨日の予報は “曇時々晴” でした お昼前後に3~4時間 が差しました。
ここ数日は で、日差しの強さは意識しませんでしたが、照り付ける日差しは強いですね
梅雨明けが怖いです 朝の気温は5時が22.5℃、昼間は日差しが戻った午後2時の28.9℃が最高気温でした。
今日の和泉市の予報は “雨時々曇” です。 24時間予報では昼過ぎまで やが並び、午後からは が並んでいます。
今朝の気温は6時が24.5℃、昼間は29.1℃を予想 明日はまた一日中 の予報で、気温は28.2℃を予想しています
6月最終日は広範囲で雨 梅雨らしい蒸し暑さに
《全般》6月最終日となる明日30日(日)は、日本海を北東に進む低気圧から
延びる前線が日本列島を通過します。広い範囲で雨が降り、
一時的に強まるおそれがあります。また、梅雨らしい蒸し暑さになります。
西日本や中部エリアは雨の一日 前中から本降りの雨となり、
一時的にゴォーッと激しく雨が降るおそれがあります。
雷雨や強風による横殴りの雨にも要注意です。
連日の雨で積算雨量が嵩んでいる九州南部や静岡県の一部は、
少しの雨でも土砂災害の発生に注意が必要です。
北日本や関東も天気下り坂 前線の移動に伴って北日本や関東エリアでも
天気が下り坂となり、午後は日本海側から雨のエリアが広がります。
雨が降っても暑い 前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、
雨が降っても気温は高めの予想。梅雨らしくムシムシとした暑さになります。
今日の花は 「ネジバナ(捩花)」 です。
以前はあまり見掛ける事が無かった 「ネジバナ」 ですが、今ではあちこちで見掛けます。
ですが、咲き始めを見付けて置いて、そろそろ撮り時と思って行ってみると、奇麗に刈られていて、ガッカリする事が多いです(汗。
芝生や背の低い雑草に紛れて咲いているので、咲いている事を知って見ないと見逃します。
「ネジバナ」 の名前は見ての通り、花が螺旋状に巻き上がって咲く様子から付けられました。
別名は 「ネジレバナ」 「ネジリバナ」 「ネジリソウ」 など、色んな名前で呼ばれていますが、
究極は 「ヒネクレバナ」 だそうです。 可哀そうですね(笑。
螺旋状に巻き上がって咲くのは、左右のバランスを取って真っ直ぐ立つ為… と理由付けられていますが、
片方に偏って咲いている花もよく見掛けます(笑。
によると… 〖日本を含む東アジアに広く分布し、主に日当たりのよい平地に自生します。
公園の芝生や緑地帯、道路脇など人間の生活する身近な環境の場所にもよく見られます。
日本では最もありふれたラン科の植物のひとつではないかと思います。
群生状態で自生していることが多く、初夏に花茎を長く伸ばして、小さな花がらせん階段を上るように
ねじれながら次々と咲いていく姿が実にユニークです。
花径5mmと小さいですが、唇弁に細かいフリルが入るなど、なかなか凝った造りになっています〗
〖花色は桃色と白のツートンカラーのものが一般的ですが白い花や淡緑色の花を咲かせるものもあります。
その他に屋久島に自生する矮性種(草丈の低い種)のヤクシマモジズリや奄美大島以南に分布するナンゴクモジズリ、
白い花を付ける外国種のアメリカモジズリなどの仲間があります。ネジバナの仲間は世界に100種以上が分布します〗
一輪の花は5ミリほどですが、れっきとした “ラン科” の花で、こうしてマクロで見ると、
なるほど “蘭” のような花形をしていますね。
昨日の毎日新聞にこんな記事が載っていました。
毎日ことば《忍ぶ恋もらせん状?》
ねじばな【捩花】 ラン科の花。
らせん状に小さな花を付けます。
別名「モジズリ」は百人一首などの
「みちのくの忍ぶもぢずり誰ゆゑにみだれそめにし我ならなくに」
に由来します。 ※ 現代語訳…
陸奥で織られる「しのぶもじずり」の摺り衣の模様のように、
乱れる私の心。いったい誰のせいでしょう。
私のせいではないのに(あなたのせいですよ)。
作者、源 融(とおる)は源氏物語の主人公、
光源氏のモデルの一人とされます。
植物には固有の法則が有るものですが、この花は右巻きも左巻きも有り、ほぼ半々に存在するそうです。
植物にも右利き、左利きがあるのでしょうかね(笑。
下の方から順に咲き始め、てっぺんまで咲いたら梅雨が明けると云われていますが、
実際には10日ほどで咲き上がるそうです。 原産地は日本を含む東アジアです。
見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
2016年2月、お年寄りと小学1年生とのふれあい会に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
“ある物に一言…” みたいな授業だったんでしょうか?
面白い事を書いているなぁと思い、しばらく作品をアップします。