足音もなく 行き過ぎた季節を ひとり見送って
はらはら涙あふれる 私十八… ♪思秋期(岩崎宏美)
「シュウメイギク(秋明菊)」 キンポウゲ科 ☆10月15日の誕生花☆
花言葉は… 忍耐・薄れゆく愛・多感な時
今朝の最低気温は午前6時の14.8℃。 最高気温はお昼正午の22.3℃。
午前中は雲が多いながらも日の差す時間帯も有りましたが、午後は厚い雲に被われました。
それでも明日は晴れの予報。 ここしばらくは雨の心配は無さそうです。
《朝散歩… 神於山周辺 6.9㎞ 9,863歩 2時間15分》
いや~一気に涼しくなりましたねぇ。 涼しいと言うより寒いくらいです。
今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、神於山付近を散策しました。
既に刈られている田んぼも有りますが、ほとんどの田んぼはまだ刈られず残っています。
残された稲は重そうに稲穂を垂れています。 写真に撮ろうと腰をかがめると…
黄金色の大波が覆い被さって来るようでした。
今日の花は 「シュウメイギク(秋明菊)」 です。
今日の散歩はこの花を撮るのが目的でした。 毎年畑の一画に群れ咲きます(上の2枚。
すらっと背が高く、風に吹かれて揺らぐ姿は優雅で風情が有りますね。
昨日アップした “コスモス” は野で、 「秋明菊」 は庭で、秋を演出します。
「秋明菊」 と “菊” の名が付いていますが “アネモネ” の仲間です。
“アネモネ” の名前はギリシャ語の “風” を意味する “anemos” が語源だそうです。
道理で風にそよぐ姿が良く似合うんですね。
アネモネの仲間は花弁が無く、花びらに見えるのは蕚(ガク)が変化したもの。
当然 「秋明菊」 の花びらに見える部分も蕚で、花弁の役割をしているんですね。
その萼の大きさは不揃いで、ちょっと不器用な咲き方ですね(笑。
江戸時代には桃色がもっぱらで、白色が登場するのは明治時代以降になってからだそうです。
別名は 「キブネギク(貴船菊)」 京都北部の貴船地区に多く自生しているところから
名付けられたそうです。
原産地は中国ですが、古い時代に日本に渡来し、その後、日本からヨーロッパに渡ったので、
英名は 「ジャパニーズアネモネ」 と云うそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.9㎞ 6,971歩 1時間20分》
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「もう頭は元に戻っとるのぅ」 「そりゃそうよ、祭りが終わったらすぐ洗ったわ」(笑。
「なんか勿体ないようなのぅ」 「あれ、髪が引っ張られて痛いねんでぇ」
「ほうかぁ。 あの頭を作るのにどのくらい時間がかかったんや?」
「2時間位」 「へ~、2時間もか?」 「ゲームしてたらすぐやで」(笑。
「ほいで足は何ともないんか?」 「昨日まで筋肉痛で階段が降りれんかった」(笑。
「ほうじゃろう、いつもあんとに走らんけぇの~」 「今朝はもう大丈夫やった」
「ほうか~、はい、ご苦労さん」 チョコを一つずつ(笑。
見守りが終わり帰っていたら、妻が 「お父さ~ん」(ドキッ・汗。
以前、私が見守り中に母の具合が悪くなって、妻が走って迎えに来た事が有ります。
なので、また何か有ったのかとドキッとするんですよね。
ですが 「今日は涼しいぇ、Uさんと散歩に出た。 お父さん鍵持ってないじゃろう?」
妻の散歩より早く帰る私に家の鍵を渡しに来たという… やれやれ(ほっ。
すると横断歩道の向こうから 「おっちゃ~~~ん」 これは嬉しい呼びかけです(笑。
見ると、あの歌手志望の “夏花ちゃん” とその友達(中学1年生)です。
「おう、今日は早いの~。 ダンスの部活は無いんかぁ?」 「いま試験中」
「ほうか、お前歌ばっかり歌っとらんと勉強もしっかりの~」 「してるよ~っ」(笑。
以前、お母さんに会った時、 “色んなイベントに引っ張り出されて勉強する間が無い”
と言っておられたので、ちょっとハッパをかけておきました(笑。
今日の歩数 16,834歩 (秋明菊が目的朝散歩+しっかり勉強もせぇよ見守り)
10月総歩数 175,233歩= 122.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3,673,622歩=2571.5km
はらはら涙あふれる 私十八… ♪思秋期(岩崎宏美)
「シュウメイギク(秋明菊)」 キンポウゲ科 ☆10月15日の誕生花☆
花言葉は… 忍耐・薄れゆく愛・多感な時
今朝の最低気温は午前6時の14.8℃。 最高気温はお昼正午の22.3℃。
午前中は雲が多いながらも日の差す時間帯も有りましたが、午後は厚い雲に被われました。
それでも明日は晴れの予報。 ここしばらくは雨の心配は無さそうです。
《朝散歩… 神於山周辺 6.9㎞ 9,863歩 2時間15分》
いや~一気に涼しくなりましたねぇ。 涼しいと言うより寒いくらいです。
今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、神於山付近を散策しました。
既に刈られている田んぼも有りますが、ほとんどの田んぼはまだ刈られず残っています。
残された稲は重そうに稲穂を垂れています。 写真に撮ろうと腰をかがめると…
黄金色の大波が覆い被さって来るようでした。
今日の花は 「シュウメイギク(秋明菊)」 です。
今日の散歩はこの花を撮るのが目的でした。 毎年畑の一画に群れ咲きます(上の2枚。
すらっと背が高く、風に吹かれて揺らぐ姿は優雅で風情が有りますね。
昨日アップした “コスモス” は野で、 「秋明菊」 は庭で、秋を演出します。
「秋明菊」 と “菊” の名が付いていますが “アネモネ” の仲間です。
“アネモネ” の名前はギリシャ語の “風” を意味する “anemos” が語源だそうです。
道理で風にそよぐ姿が良く似合うんですね。
アネモネの仲間は花弁が無く、花びらに見えるのは蕚(ガク)が変化したもの。
当然 「秋明菊」 の花びらに見える部分も蕚で、花弁の役割をしているんですね。
その萼の大きさは不揃いで、ちょっと不器用な咲き方ですね(笑。
江戸時代には桃色がもっぱらで、白色が登場するのは明治時代以降になってからだそうです。
別名は 「キブネギク(貴船菊)」 京都北部の貴船地区に多く自生しているところから
名付けられたそうです。
原産地は中国ですが、古い時代に日本に渡来し、その後、日本からヨーロッパに渡ったので、
英名は 「ジャパニーズアネモネ」 と云うそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.9㎞ 6,971歩 1時間20分》
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「もう頭は元に戻っとるのぅ」 「そりゃそうよ、祭りが終わったらすぐ洗ったわ」(笑。
「なんか勿体ないようなのぅ」 「あれ、髪が引っ張られて痛いねんでぇ」
「ほうかぁ。 あの頭を作るのにどのくらい時間がかかったんや?」
「2時間位」 「へ~、2時間もか?」 「ゲームしてたらすぐやで」(笑。
「ほいで足は何ともないんか?」 「昨日まで筋肉痛で階段が降りれんかった」(笑。
「ほうじゃろう、いつもあんとに走らんけぇの~」 「今朝はもう大丈夫やった」
「ほうか~、はい、ご苦労さん」 チョコを一つずつ(笑。
見守りが終わり帰っていたら、妻が 「お父さ~ん」(ドキッ・汗。
以前、私が見守り中に母の具合が悪くなって、妻が走って迎えに来た事が有ります。
なので、また何か有ったのかとドキッとするんですよね。
ですが 「今日は涼しいぇ、Uさんと散歩に出た。 お父さん鍵持ってないじゃろう?」
妻の散歩より早く帰る私に家の鍵を渡しに来たという… やれやれ(ほっ。
すると横断歩道の向こうから 「おっちゃ~~~ん」 これは嬉しい呼びかけです(笑。
見ると、あの歌手志望の “夏花ちゃん” とその友達(中学1年生)です。
「おう、今日は早いの~。 ダンスの部活は無いんかぁ?」 「いま試験中」
「ほうか、お前歌ばっかり歌っとらんと勉強もしっかりの~」 「してるよ~っ」(笑。
以前、お母さんに会った時、 “色んなイベントに引っ張り出されて勉強する間が無い”
と言っておられたので、ちょっとハッパをかけておきました(笑。
今日の歩数 16,834歩 (秋明菊が目的朝散歩+しっかり勉強もせぇよ見守り)
10月総歩数 175,233歩= 122.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3,673,622歩=2571.5km
屋根裏人のワイコマさん、こんばんは。
>コレだけはヒゲ爺さんさまの特権でしょうね
はっはっは… これまでに何個のチョコをやった事か(笑。
それなりの投資をしているんです(笑。
>我々大人が挨拶をかけると・・
ですねぇ、ひげが今、違う校区で見守ったとしたらそうでしょうね。
6年間かけて築いた実績と信頼だと思います(偉そうに・笑。
“下校の時はおっちゃんがいる” 普通にそう思われ始めるとしめたもんです。
くるものには、挨拶を返したりしますが・・
我々大人が挨拶をかけると・・時には逃げ出す
子供も居たりして・・難しい時代です。
そんな中でもヒゲ爺さんさまは、あっちから
こっちから中学生からも声をかけられて
コレだけはヒゲ爺さんさまの特権でしょうね
おばあさんは元気でいるのでしょうね
シュウメイギク・・信州でも今が盛りと
綺麗な花を咲かせていますが・・
我が家にはありません。我が家の2メートル
以上コスモスも近いうちに・・冬支度で
処分となります
今朝も寒くて・・暖房が入りました。