ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「キバナセンニチコウ(黄花千日紅)」 ヒユ科 

2016年08月13日 21時00分29秒 | 日記
   「キバナセンニチコウ(黄花千日紅)」 ヒユ科 ☆8月14日の誕生花☆
         花言葉は… 不朽・変わらぬ愛情・永遠の恋



 今朝の最低気温は午前6時の26.2℃。  最高気温は午後3時の33.8℃。
今日も終日ほぼ快晴。 雨が降りませんね。 梅雨が明けてから2回夕方降っただけです。

 《朝散歩… 久米田池周辺   10.3㎞  147,72歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は既に30℃を越え、30.2℃。
昨日の乾いた風と違い、たっぷり湿気を含んだ風。 歩くと汗が吹き出ました。


 今日出会ったワンコちゃん。 古い民家の板塀ですが、ワンコちゃんの顔に見えませんか(笑。


 今日の花は 「キバナセンニチコウ(黄花千日紅)」 です。

赤い花なのに 「黄花…」? じつは赤い花に見えるのは、花を保護している “苞” で、
それに包まれて咲いている小さくて黄色いのが花です。
昨日アップした “千日紅” に良く似ていますね。
「アメリカセンニチコウ(亜米利加千日紅)」 という別名で呼ばれることも有ります。

 
「黄花千日紅」 は “千日紅” より幾分花が大きく、草丈も高いようです。
そのぶん群れ咲いている様子が少し暴れた感じにみえます。
葉の形も違い 「黄花…」 は細く、“千日紅” はそれより幅広です。
でも見慣れていない人には、2つ並べて比較しないと区別出来ないかも知れませんね。
この 「黄花千日紅」 は “ストロベリーフィールド” と云う品種のようですが、
目を引く明るい赤が綺麗ですね。 花の中から光が漏れているように感じます…(笑。
久米田池からの帰りに墓地を横切るのですが、この時期、お墓の周りに良く咲いています。
お墓に供えられたこの花の種が落ち、芽吹いたのでしょうね。 写真は怖いので撮りません。
原産地は熱帯アメリカ、メキシコ、バハマ辺りで、日本には大正時代末期に渡来したそうです。




上の2枚の写真は 「ファイヤーワークス(花火)」 という新しく改良された品種です。
最初この花を見た時、千日紅とは思いませんでした。 ちょっとイメージが違いますね。
この数年で良く見掛ける花になりました。


  【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】
2013年10月16日(水)   4年生の仲良し3人娘の一人が帰って来ました。 「おかえり」
「ただいま~」 「台風がもうちょっとゆっくりなら学校は休みになっとったのにの~」 
「今日なぁ、面白い事が有ってん」 「おっ、何が有ったんや?」 
「今日なぁ、給食にシシャモが出てんなぁ、先生、シシャモが大嫌いやねん」 
「はっはっは、そりゃぁ先生、ちゃんと食べるかどうか見とらんにゃいけんのぅ」
「うん、皆なが注目してた」 「ほいで、先生食べれたんか?」 
「うん、凄く不味そうに食べてた」 「ほうかぁ、先生も辛いの~」 
「先生の実家はなぁ、淡路島でお鮨屋さんやってんねん。 子供の頃になぁ、
魚をさばくのを見て気持ち悪くなったんやてぇ」(笑。 

 今日の作品も昨年、中津川駅前の物産センターで見かけた、中学1年生の女の子の作品です。

作品票には 「冬の夕暮れ時、刻々と色を変える山並み。 沈みゆく太陽が投げかけた
夕日を浴びる美しさを描いた “東山魁夷” の “残照” にひかれ模写しました。
見た人の心を明るく、優しい気持ちになれるよう、全体的に明るく、淡いトーンの
画材を選び、色を重ねました。 工夫した点は授業で習った “マチエルアート” を
取り入れ、空気の澄んだ様子や流れを表現した所です」 と書かれていました。
ひげなど、ただただへ~ぇと思って読みましたが… すごい中1ですね(汗。


今日の歩数    14,772歩 (心霊写真じゃないよね朝散歩)
8月総歩数   174,385歩= 122.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  2,954,826歩=2068.4km


2 コメント

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黄花センニチコウ! (ちごゆり嘉子)
2016-08-14 08:27:30
私も見て貰いましたが いいお花ですよね。
有難うございました。
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秋の花が咲き始めるのが… (ひげ爺さん)
2016-08-14 19:52:29

ちごゆり嘉子さん、こんばんは。

もちろんちごゆり嘉子さんのアップされていた千日紅、見ていましたよ。
この時期、夏の花は出尽くした感が有りますね。
秋の花が咲き始めるのが待ち遠しいです。

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