「コリヤナギ(行李柳)」 ヤナギ科 2月11日の誕生花
花言葉は… しなやかな心
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/57/1332d81a1888149e66edd85d3c5efa3c.jpg)
今朝の最低気温は午前6時の1.9℃。 最高気温は午後3時の8.6℃。
朝方は青空も見えましたがすぐに曇り空。 日差しの無い寒い一日でした。
《朝散歩… 久米田池周辺 10.9km 15,549歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は4.6℃。 歩き出してすぐに曇り空。
今日は久米田池の畔を歩いてみました。 ついこの前までは水を抜かれ、池の底が
見えていましたが、再び水張りが始められました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/17/633377f7a1ca2e22b0f17920cd85ee00.jpg)
水鳥が戻って来ているのでしょうか、沢山の愛鳥家が水面にカメラを向けていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/72/5ad5cf498d8b94706e66b3f20be49538.jpg)
今日会ったワンコちゃんは真っ白な2匹の犬。 兄弟(姉妹)でしょうか。
飼い主の奥さんとは顔見知りで何度もお会いしていますが、話している間中吠えていました。
今日2月22日は222を “ニャンニャンニャン” と読ませて “猫の日” だそうです。
ウィキペディアに依ると… 【愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会が
一般社団法人ペットフード協会と協力して、 「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、
猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」 という趣旨で1987年に制定した】 そうです。
私はどちらかと言えば犬派なんですが猫も好き(笑。 というか動物は皆んな好きです。
最近は手のかからない猫に人気がある様で、テレビでも猫を話題にしたの番組が多く
なりましたね。 大昔から身近に居る猫ですがあまり良い言い回しが無いのはなぜでしょう。
“化け猫” や “猫ばば” はさて置いて、思い付くだけでも “猫なで声” “猫の額” “猫かぶり”
“猫に小判” “猫舌” “猫背” “猫も杓子も”… どれも良いイメージでは無いですねぇ。
♪猫はこたつで丸くなる… 陽だまりの猫… 長閑な光景なんですがねぇ…。
写真のニャンコちゃんは見守っている小学生が、散歩させていた猫ちゃんです。
首輪を付けて犬のように散歩させていました(笑。 のどをくすぐるとこんな表情(笑。
午後に、母がショートステイから戻って来たら入所させようと思っている施設に、
ケアマネーさんと一緒に下見に行って来ました。
一度決めた事ですが、今心が揺れています。 この施設は昨年8月に出来た新しい施設で、
部屋も奇麗、食事も施設内で作られ、ケアも行き届いているように感じました。
が、心配な点も… 昼間は大広間で皆さんと過ごすので良いとして、夜になって
部屋に帰れば部屋が広く(個室)、移動が大変そう。 転びそうなんですよねぇ。
職員を呼ぶボタンも使えそうにないし、照明なども枕元の操作パネルに集中していて、
母にはどれがどのボタンか分からないかと…(汗。
頭のしっかりしている人には快適な部屋のようですが…。
慣れれば大丈夫と言っては下さいますが… 慣れるまでに(いや、慣れないでしょうね…。
ケアマネーさんも今まで通り家で看るのが一番と言っていますし…。 で、今、
ショートステイとデイケアを最大限に活用し、母が家に居る時は私も妻と一緒に家に居る。
そういう事にしようかなと… 思い悩んでいます。
先ほどお泊り先のショートステイから、母が車椅子からずり落ちたと電話が有りました。
幸い大した怪我は無かったそうですが、側に人が付いていてもこれだもんなぁ(汗。
今日の花は 「コリヤナギ(行李柳)」 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a3/c26aea940d014fcfa1f679dcb1e3cb99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/30/27a11af29cba17a86616a0ce87770825.jpg)
“行李” ですから “コウリ” と読みたくなりますが 「コリ(ヤナギ)」 と読むそうです。
昨年の日記です⇒ 【散歩中、毎年出荷用の葉牡丹を植えておられる、お花農家の
お爺さんに出会いました。 猫柳の話になり、最近見掛けなくなったなどと話すと、
「そこに1本植わっとるよ」 「えっ? どこに?」 そこは今通ってきたところ。
まったく気が付きませんでした。 それは花穂が1センチ有るか無いかの小さな猫柳。
自分のイメージと違っていたら気が付かないものですね(汗。
お爺さんは 「コメツブネコヤナギ(米粒猫柳)」 と言っていました。
しかし帰宅後 「米粒猫柳」 で検索して見ましたがヒットしません。
「小さな猫柳」 で検索すると、どうやら 「コリヤナギ(行李柳)」 のようです。
枝が細く真っ直ぐ伸びるため、以前はこの枝で “柳行李(やなぎごうり)” を
編んでいた事から 「コリヤナギ(行李柳)」 の名前が付いたそうです】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ed/60c723c44bf339025171e8d6dd4a0b32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7f/d4844542fe5c56ff6a235d81a452eb62.jpg)
若い方はご存じ無いかも知れませんが、昔は着物の衣装箱などに柳の小枝を編んだ
収納箱が使われていました。 風通しが良いと云う事でしょうね。
薬箱や弁当箱もこれで作った箱が使われていたそうです(私はこれは知らない・汗。
原産地は朝鮮半島だそうで、水辺でよく生息していますと書かれていますが、
今回私がこの 「行李柳」 を撮った場所は、水辺とは無縁の造成地の斜面です。
誰かが植えたものでしょうね。
今日の歩数 15,549歩 (犬に吠えられながらの立ち話散歩)
今月の歩数 204,887歩=143.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 602,305歩=421.6km
花言葉は… しなやかな心
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/57/1332d81a1888149e66edd85d3c5efa3c.jpg)
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朝方は青空も見えましたがすぐに曇り空。 日差しの無い寒い一日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
散歩に出た9時の気温は4.6℃。 歩き出してすぐに曇り空。
今日は久米田池の畔を歩いてみました。 ついこの前までは水を抜かれ、池の底が
見えていましたが、再び水張りが始められました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/17/633377f7a1ca2e22b0f17920cd85ee00.jpg)
水鳥が戻って来ているのでしょうか、沢山の愛鳥家が水面にカメラを向けていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/72/5ad5cf498d8b94706e66b3f20be49538.jpg)
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飼い主の奥さんとは顔見知りで何度もお会いしていますが、話している間中吠えていました。
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ウィキペディアに依ると… 【愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会が
一般社団法人ペットフード協会と協力して、 「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、
猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」 という趣旨で1987年に制定した】 そうです。
私はどちらかと言えば犬派なんですが猫も好き(笑。 というか動物は皆んな好きです。
最近は手のかからない猫に人気がある様で、テレビでも猫を話題にしたの番組が多く
なりましたね。 大昔から身近に居る猫ですがあまり良い言い回しが無いのはなぜでしょう。
“化け猫” や “猫ばば” はさて置いて、思い付くだけでも “猫なで声” “猫の額” “猫かぶり”
“猫に小判” “猫舌” “猫背” “猫も杓子も”… どれも良いイメージでは無いですねぇ。
♪猫はこたつで丸くなる… 陽だまりの猫… 長閑な光景なんですがねぇ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bf/f2db61b090ab0488f8ad355add2a8e88.jpg)
写真のニャンコちゃんは見守っている小学生が、散歩させていた猫ちゃんです。
首輪を付けて犬のように散歩させていました(笑。 のどをくすぐるとこんな表情(笑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0041.gif)
ケアマネーさんと一緒に下見に行って来ました。
一度決めた事ですが、今心が揺れています。 この施設は昨年8月に出来た新しい施設で、
部屋も奇麗、食事も施設内で作られ、ケアも行き届いているように感じました。
が、心配な点も… 昼間は大広間で皆さんと過ごすので良いとして、夜になって
部屋に帰れば部屋が広く(個室)、移動が大変そう。 転びそうなんですよねぇ。
職員を呼ぶボタンも使えそうにないし、照明なども枕元の操作パネルに集中していて、
母にはどれがどのボタンか分からないかと…(汗。
頭のしっかりしている人には快適な部屋のようですが…。
慣れれば大丈夫と言っては下さいますが… 慣れるまでに(いや、慣れないでしょうね…。
ケアマネーさんも今まで通り家で看るのが一番と言っていますし…。 で、今、
ショートステイとデイケアを最大限に活用し、母が家に居る時は私も妻と一緒に家に居る。
そういう事にしようかなと… 思い悩んでいます。
先ほどお泊り先のショートステイから、母が車椅子からずり落ちたと電話が有りました。
幸い大した怪我は無かったそうですが、側に人が付いていてもこれだもんなぁ(汗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/benibara.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a3/c26aea940d014fcfa1f679dcb1e3cb99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/30/27a11af29cba17a86616a0ce87770825.jpg)
“行李” ですから “コウリ” と読みたくなりますが 「コリ(ヤナギ)」 と読むそうです。
昨年の日記です⇒ 【散歩中、毎年出荷用の葉牡丹を植えておられる、お花農家の
お爺さんに出会いました。 猫柳の話になり、最近見掛けなくなったなどと話すと、
「そこに1本植わっとるよ」 「えっ? どこに?」 そこは今通ってきたところ。
まったく気が付きませんでした。 それは花穂が1センチ有るか無いかの小さな猫柳。
自分のイメージと違っていたら気が付かないものですね(汗。
お爺さんは 「コメツブネコヤナギ(米粒猫柳)」 と言っていました。
しかし帰宅後 「米粒猫柳」 で検索して見ましたがヒットしません。
「小さな猫柳」 で検索すると、どうやら 「コリヤナギ(行李柳)」 のようです。
枝が細く真っ直ぐ伸びるため、以前はこの枝で “柳行李(やなぎごうり)” を
編んでいた事から 「コリヤナギ(行李柳)」 の名前が付いたそうです】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ed/60c723c44bf339025171e8d6dd4a0b32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7f/d4844542fe5c56ff6a235d81a452eb62.jpg)
若い方はご存じ無いかも知れませんが、昔は着物の衣装箱などに柳の小枝を編んだ
収納箱が使われていました。 風通しが良いと云う事でしょうね。
薬箱や弁当箱もこれで作った箱が使われていたそうです(私はこれは知らない・汗。
原産地は朝鮮半島だそうで、水辺でよく生息していますと書かれていますが、
今回私がこの 「行李柳」 を撮った場所は、水辺とは無縁の造成地の斜面です。
誰かが植えたものでしょうね。
今日の歩数 15,549歩 (犬に吠えられながらの立ち話散歩)
今月の歩数 204,887歩=143.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 602,305歩=421.6km
今いろいろ問題になって居ることも含めて、施設は不安な場所ですね。私の兄は元々一人暮らしだったので、むしろいろいろな人と出会えてよかったかもしれませんが、思うように歩かせてもらえなくて、まだ80歳ですが、足がもたもただそうです。
お友達の例ですが、施設にいれたらどんどん認知症が進み
家に帰ったら元に戻った例もありました。
あと何年?と思うと最後までそんな思いをさせたくないですね。でも絶えず二人でお世話する…これまた心身共に大変なことです。ショウトで時々家で過ごす…難しいでしょうね。
お母様とひげさんご夫妻の関係が
ほんわかと陽だまりのように感じて
居心地の良さを感じたからでした。
お悩みの事でしょうが
心配なことも多いのでしょうが
是非お母様をお家から逝かせてあげて欲しいのです。ご事情はあるとは思います。
お願いします。
あっ美しいお花の写真も魅力的です(*^-^*)
chidoriさん、こんばんは。
以前てんがらもんのゲストに来られた先生を思い出しています。
名前は忘れましたが、自分の家で看取るのあの先生です。
>でも絶えず二人でお世話する…これまた心身共に大変なことです。
ですねぇ、でもそう言われると 「やってやろうじゃないか」 って
ファイトが湧いてきます(笑。
良く考えて決めたいと思います。
ワルツさん、こんばんは。
どうぞどうぞ、自由に発言ください、 参考にさせていただきます(笑。
でも、日記に書いていない事も有りますからねぇ…。
あの時は一人で相当心細かったようです。
あの後、妻の血圧が不安定になって… 心配したんです。
妻は6年前に大病を患い、あまり丈夫ではないんです。
なので、まず第一に妻の健康(負担にならないように)、第二に母の事を考えています。
そんなこんなで、母が家に居る時は妻と一緒に私も家に居ようと思っています。
散歩は減りますが名画が産みだされるかも(笑。
いずれにしてもじっくり考えて決めたいと思います。
親身なコメント、ありがとうございました。