「パンジー」 スミレ科 ☆1月9日の誕生花☆
花言葉は… 思慮深い・私を思って・物思い
今朝の最低気温は夜中0時の9.1℃。 最高気温はお昼正午の12.9℃
朝方小雨が降ったようで道路が濡れていました。
終日曇り空。 夕方になって時折小雨がぱらつきました。
メリークリスマス! 今朝は全国で、いや全世界で子供たちの歓声が響いた事でしょうね。
私が子供にクリスマスプレゼントとして贈っていたのは、いつも絵本や童話でした。
読書好き、本好きになって欲しくて… しかし今、子供たちとクリスマスの話題になると
「あれは嫌じゃったわぁ、いっつも決まって本なんじゃけぇ。 お父さんにもう読んだか?
もう読んだか? って何回も訊かれるのが嫌じゃったわ~」 と言われます(汗。
可哀そうな事をしたなぁと後悔しています。 上手く行かないものですねぇ。
結果、かえって本嫌いにしてしまったのかも知れませんね(汗。
昨夜のクリスマスイブ、ひげんちにクリスマスケーキは無く、いつもと変わらない夜でした。
やはり子供たちが居てのクリスマスケーキですよね(笑。
クリスマスケーキといえば(独身時代の話です)… 私の現役時代はずっと3交代勤務でした。
2番方の勤務は夕方3時半~夜10時半までで、それから電車で(大竹から)帰るのですが、
広島駅に着くのは日にちが変わる頃です。 駅から家までの途中にケーキ屋さんが有って、
その日が12月25日の夜だったらクリスマスケーキを半額で売っていたのです。
26日になったらもう売れないって事でしょうね。 半額につられ買って帰っていました(笑。
今は生クリームが主流ですが、当時はバタークリームのデコレーションでしたね。
不味かったと云う人もいますが、私はあのバラのデコレーションに仁丹のような銀玉を
散らしたバタークリームが好きで、スプーンで少しずつ削るようにしながら食べていたのを
思い出します(笑。 そう云えば一時期、アイスクリームのクリスマスケーキが
流行った事も有りましたね。 コタツに入って震えながら食べていた事も思い出しました。
《朝散歩… 病院周りを散歩 4.40km 62,65歩 1時間00分》
今日は2ヶ月に1度の検診に行って来ました。 と言っても血圧の測定と、胸に聴診器を
当てるだけですが。 風邪引きさんが多くなって来ましたね。
待合室にいると風邪を貰いそうなので、待ち時間を確かめて病院周りを散歩していました。
9時の気温は10.6℃。 雲の多いお天気でしたが寒くは有りませんでした。
今日の花は 「パンジー」 です。
「パンジー」 の名前はフランス語の “パンセ(思想)” から名付けられ、俯き加減に
咲いている様子が、何か考え事をしているように見えるところから名付けられたそうです。
先日 “ビオラ” をアップした時に、 「パンジー」 と “ビオラ” は同じ物で、
花の大きさが3~4cmの小型のものを “ビオラ” と云い、5cm以上の大型のものを
「パンジー」 と呼ぶようですと書きました。
大きさで云えば今回アップした 「パンジー」 は微妙ですね(笑。
ひげは花が人の顔に見える物が“ビオラ”、見えないものが「パンジー」と思っています(笑。
最近は中間の4cm位の大きさのものは“ パノラ” と呼ぶのだそうですが…。
↑近頃花弁の縁にフリルが付いた 「パンジー」 が人気のようです。 良く見掛けます。
改良される元になった“ビオラ・トリコロール”という“スミレ”の原産地はヨーロッパ、
アジア西部だそうです。 「パンジー」も“ビオラ”も種子や根茎に毒が有り、
食すると嘔吐や心臓麻痺、神経麻痺を起こす事があるとか。
日本には江戸時代に渡来したそうです。
「パンジー」 や “ビオラ” の花弁は5枚。 下の1枚が一番大きく、その両脇に1枚づつ、
この3枚には柄(模様)が有り、上の2枚には模様が有りませんね。
花の模様について面白い記述を見付けました…
【あるところに夫婦と二人の娘達が住んでいましたが、妻が死んだ後、夫は別の女性と
結婚しました。 この後妻にも二人の娘が生まれました。
後妻は先妻の継子達には二人に1つの椅子しか与えず、自分の娘たちには1つずつ与え、
自分は2つの椅子に座りました。
この家族が死んだ時、聖ペテロは彼女達を生前の姿のままパンジーの花に変えました。
いつも1つの椅子に座らされていた先妻の子供たちは喪に服して白い衣装をまとっていました。
それに対して、後妻の娘達と2つの椅子に座っていた後妻は青と赤の衣装を身にまとい、
喪には服していませんでした。 パンジーの5枚の花びらのうち、一番下の派手な色彩の
花びらが年の若い後妻、両脇の2枚が後妻の子、上の地味な2枚の花びらが先妻の娘達です。
パンジーの一番下の花びらには萼(がく)が2枚あり、中央の2枚の花びらには
1枚ずつ萼がありますが、上の2枚の花びらには萼が1枚しかついていません。
それで、萼を椅子にたとえて、後妻が2つの椅子にゆったりと座り、その娘達は1つずつの
椅子に座り、先妻の娘達は二人で1つの椅子しか与えられていない、というわけです。
そのため、ドイツではパンジーのことを「小さい継母」とか「腹違いの妹」などと呼んでいます】
今日の歩数 6,265歩 (診察待ち朝散歩)
12月総歩数 350,400歩= 245.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 5442,149歩=3809.5km
花言葉は… 思慮深い・私を思って・物思い
今朝の最低気温は夜中0時の9.1℃。 最高気温はお昼正午の12.9℃
朝方小雨が降ったようで道路が濡れていました。
終日曇り空。 夕方になって時折小雨がぱらつきました。
メリークリスマス! 今朝は全国で、いや全世界で子供たちの歓声が響いた事でしょうね。
私が子供にクリスマスプレゼントとして贈っていたのは、いつも絵本や童話でした。
読書好き、本好きになって欲しくて… しかし今、子供たちとクリスマスの話題になると
「あれは嫌じゃったわぁ、いっつも決まって本なんじゃけぇ。 お父さんにもう読んだか?
もう読んだか? って何回も訊かれるのが嫌じゃったわ~」 と言われます(汗。
可哀そうな事をしたなぁと後悔しています。 上手く行かないものですねぇ。
結果、かえって本嫌いにしてしまったのかも知れませんね(汗。
昨夜のクリスマスイブ、ひげんちにクリスマスケーキは無く、いつもと変わらない夜でした。
やはり子供たちが居てのクリスマスケーキですよね(笑。
クリスマスケーキといえば(独身時代の話です)… 私の現役時代はずっと3交代勤務でした。
2番方の勤務は夕方3時半~夜10時半までで、それから電車で(大竹から)帰るのですが、
広島駅に着くのは日にちが変わる頃です。 駅から家までの途中にケーキ屋さんが有って、
その日が12月25日の夜だったらクリスマスケーキを半額で売っていたのです。
26日になったらもう売れないって事でしょうね。 半額につられ買って帰っていました(笑。
今は生クリームが主流ですが、当時はバタークリームのデコレーションでしたね。
不味かったと云う人もいますが、私はあのバラのデコレーションに仁丹のような銀玉を
散らしたバタークリームが好きで、スプーンで少しずつ削るようにしながら食べていたのを
思い出します(笑。 そう云えば一時期、アイスクリームのクリスマスケーキが
流行った事も有りましたね。 コタツに入って震えながら食べていた事も思い出しました。
《朝散歩… 病院周りを散歩 4.40km 62,65歩 1時間00分》
今日は2ヶ月に1度の検診に行って来ました。 と言っても血圧の測定と、胸に聴診器を
当てるだけですが。 風邪引きさんが多くなって来ましたね。
待合室にいると風邪を貰いそうなので、待ち時間を確かめて病院周りを散歩していました。
9時の気温は10.6℃。 雲の多いお天気でしたが寒くは有りませんでした。
今日の花は 「パンジー」 です。
「パンジー」 の名前はフランス語の “パンセ(思想)” から名付けられ、俯き加減に
咲いている様子が、何か考え事をしているように見えるところから名付けられたそうです。
先日 “ビオラ” をアップした時に、 「パンジー」 と “ビオラ” は同じ物で、
花の大きさが3~4cmの小型のものを “ビオラ” と云い、5cm以上の大型のものを
「パンジー」 と呼ぶようですと書きました。
大きさで云えば今回アップした 「パンジー」 は微妙ですね(笑。
ひげは花が人の顔に見える物が“ビオラ”、見えないものが「パンジー」と思っています(笑。
最近は中間の4cm位の大きさのものは“ パノラ” と呼ぶのだそうですが…。
↑近頃花弁の縁にフリルが付いた 「パンジー」 が人気のようです。 良く見掛けます。
改良される元になった“ビオラ・トリコロール”という“スミレ”の原産地はヨーロッパ、
アジア西部だそうです。 「パンジー」も“ビオラ”も種子や根茎に毒が有り、
食すると嘔吐や心臓麻痺、神経麻痺を起こす事があるとか。
日本には江戸時代に渡来したそうです。
「パンジー」 や “ビオラ” の花弁は5枚。 下の1枚が一番大きく、その両脇に1枚づつ、
この3枚には柄(模様)が有り、上の2枚には模様が有りませんね。
花の模様について面白い記述を見付けました…
【あるところに夫婦と二人の娘達が住んでいましたが、妻が死んだ後、夫は別の女性と
結婚しました。 この後妻にも二人の娘が生まれました。
後妻は先妻の継子達には二人に1つの椅子しか与えず、自分の娘たちには1つずつ与え、
自分は2つの椅子に座りました。
この家族が死んだ時、聖ペテロは彼女達を生前の姿のままパンジーの花に変えました。
いつも1つの椅子に座らされていた先妻の子供たちは喪に服して白い衣装をまとっていました。
それに対して、後妻の娘達と2つの椅子に座っていた後妻は青と赤の衣装を身にまとい、
喪には服していませんでした。 パンジーの5枚の花びらのうち、一番下の派手な色彩の
花びらが年の若い後妻、両脇の2枚が後妻の子、上の地味な2枚の花びらが先妻の娘達です。
パンジーの一番下の花びらには萼(がく)が2枚あり、中央の2枚の花びらには
1枚ずつ萼がありますが、上の2枚の花びらには萼が1枚しかついていません。
それで、萼を椅子にたとえて、後妻が2つの椅子にゆったりと座り、その娘達は1つずつの
椅子に座り、先妻の娘達は二人で1つの椅子しか与えられていない、というわけです。
そのため、ドイツではパンジーのことを「小さい継母」とか「腹違いの妹」などと呼んでいます】
今日の歩数 6,265歩 (診察待ち朝散歩)
12月総歩数 350,400歩= 245.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 5442,149歩=3809.5km
あわててコピーさせてもらいました。どこかでお話しできることがあれば・・と。
こどもへのプレゼントのお話・・ひげさんらしい。大丈夫,血となり肉となって居ますよ。
家も次女には夫が毎晩グリム童話など読んで寝かせていたので、本すきになりました。
ビオラもパンジーも姉妹かと思っていました。
>どこかでお話しできることがあれば・・と。
このお話は本になって出版されています。
本の紹介程度なら構わないかと思いますが、このまま放送で読むと
著作権の問題が有るかも知れません。 お気を付けください。
それにしても、あんなに感動した話が一晩で記憶の彼方?…(汗。
だいぶ来てますねぇ。 そんなの綾ちゃんに追い付かなくていいです(笑。
>夫が毎晩グリム童話など読んで寝かせていたので…
そうですよね、本を与えるだけでなく、私が読んでやれば良かったですね。
色んな名前が欲しいですね
お魚にも大きさで名前が変わる出世魚
とかがあるようですから、・・
クリスマスは、我が家も特段の変化も無く
ケーキも無ければ ご馳走も無く・・・
今になると、我が子のクリスマスは・・
さてどんなものをプレゼントしたのかな?
と簡単に思い出せなく・・痴呆が進行中
でも子供達の喜ぶ顔は忘れません
今は 懐かしい思い出となりました
最近はビオラよりもっと小さなスミレも見かけます。
余り細分化しても混乱するだけではないかと思いますよ。
子供さん思い、お孫さん思いのワイコマさんですから毎年考えて贈っておられたのでしょうね。
それで思い出せないのでは(笑。
クリスマスプレゼントは子供の喜ぶ顔が見たくって…
親にとっては子供の喜ぶ顔がクリスマスプレゼントですよね。