「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」 キョウチクトウ科 ☆2月24日の誕生花☆
花言葉は… 幼なじみ・朋友・楽しき思い出・優しい追憶
今朝の最低気温は午前6時の8.6℃。 最高気温は午後3時の19.8℃。
終日ほぼ快晴。 湿度が低く爽やかな春の一日でした。
朝の最初にテレビを点ける瞬間が怖くなりました。 どんな画面が飛び込んで来るか…。
夜の間に新たに大きな地震が起きてはいないか…。
今朝は被災した住民が避難している間に空き巣に入った奴がいるというニュースでした。
他人の不幸に付け込んで… なんと卑劣な奴。 こんな輩もいるんですねぇ。
こんな恥知らずな奴は捕まえても車で輸送する必要は有りません。
江戸時代に “市中引き回しの刑” って有りましたが、身体の前後に
“私は被災者の家に火事場泥棒に入りました” という札を下げて市中を引きまわし、
大恥をかかせてやったらいいのに(鬼。
《朝散歩… 和泉中央新興住宅街 10.4km 14,836歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は15.7℃。 今朝は冷えましたがこの時間は爽やかでした。
住宅街の公園で小学生たちが何か描いていました。
私が話し掛けたのは4年生の男の子で、枯葉を描いていました。
そこへ40歳台の女の先生がやって来て 「あんた、何を描いてるの?」 「枯葉…」
「先生は春の生き物や植物って言ったでしょう? 枯葉は生きてるの? これで一年間
観察が出来ると思ってるの? はい、やり直しっ!」 私が見ている前で、何と手厳しい(汗。
もっとソフトにこの学習の趣旨を説明したらいいのに。
って、もう教室で説明して、この子が上の空で聞いていただけなのかも(笑。
今日の花は 「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」 です。
プロペラのようなと云うか、スクリューのよなと云うか、花弁の形に特徴が有ります。
風が吹いたらこのまま “かざぐるま” の様に回転しながら飛んで行きそうですね。
もちろん庭にも植えられているのですが、半野生化していて空き地の雑草に負ず、
えっ?こんな所にも?と思う場所に咲いている事があります。
そして花期が長く、春先から初冬まで1年中咲いている印象です。
薄紫の花色が爽やかで、暑い夏の盛りに見ると涼しさを感じる花です。
名前は、蔓性で、日ごとに新しい花に咲き代わる事に由来しているそうです。
地中海沿岸が原産地です。
思想家のジャン・ジャック・ルソーの自叙伝 「告白」 にこんな記述が有るそうです。
【ある日、ルソーは自分の恋するド・ワレン夫人と散歩していました。途中で夫人は
「蔓日々草がまだ咲いているわ」 と言ったので、強度の近視だったルソーはしゃがんで
その花を見ました。 それから30年の間、ルソーはこの花を見る事はありませんでした。
花好きのルソーは、植物採集のための登山の途中で偶然にの花を見つけました。
すると、30年前の楽しい恋の思い出の日々が思い出されました】
…この花の花言葉は、このお話から生まれたのだそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.2km 7,419歩 1時間20分》
今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえりっ」 「ただいまっ」(笑。
「おっちゃん、あんなぁ、今日中央公園へ “春みつけ” に行った」
今朝出会った子供たちも “春みつけ” だったんですね(笑。
「ほうかぁ、お前ら枯葉を描いとったやつはおらんかったか?」 「枯葉は春じゃないもん」
「うんうん。 今朝の散歩で枯葉を描いとった子がおってのぅ…、ほいでお前は何を
見付けたんや?」 「てんとう虫。 この子の服にとまってん」 「へ~」
「そしたらこの子、取って取ってって大騒ぎするねん。 面白かった~」
「なんや、お前はてんとう虫が嫌いなんか?」 「虫、嫌い」
「へ~、てんとう虫って可愛いじゃん」 「でも嫌い」
「歌も有るんで、♪あなた~とわた~しが ゆ~め~のくに~… ?」 後の歌詞をど忘れ(汗。
「なんやそこまでかい!」(笑。
「いや、この後にてんとう虫が出て来るんじゃ。 お前、ツッコミは凄いの~」(笑。
夜のご飯を炊きながら見る夕刊に 「半世紀 喜びのボストン 君原さん完走」 の記事が…。
ボストンマラソンは50年前の優勝者を招待するのが慣例だそうで、50年前の優勝者の
君原健二さん(75)は今回4時間53分14秒で完走したそうです。
記事によると… 【君原さんは優勝したボストンマラソンの1ヶ月前に結婚し、
50年にわたって支え続けてきた和子さんも「完走できると信じてた。 これが最後の
フルマラソンじゃないかな」と感慨深げだった】
君原健二さんの思い出… 1994年ですからもう22年前の事です。
私がホノルルマラソンを初めて走った時、たまたま夕食のレストランで席が近くでした。
“あっ、君原さんだ” と思って見ていると、君原さんの奥さんが 「あなた何にします?」 と
訊かれたのです。 君原さんは 「ああ、何でもいいよ」 と。
すると奥さんが 「あなたはいつもそうなんですから… はっきりなさいよぉ…
だいたいあなたはねぇ…」 と、説教を始められたのです(笑。
私達夫婦は顔を見合わせて笑ってしまいました。
あの偉大なランナーも奥さんにかかっては形無しだなぁって(笑。
今日の歩数 22,255歩 (キツイ先生朝散歩+そこまでかい!見守り)
4月総歩数 247,720歩= 173.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,285,256歩= 899.7km
花言葉は… 幼なじみ・朋友・楽しき思い出・優しい追憶
今朝の最低気温は午前6時の8.6℃。 最高気温は午後3時の19.8℃。
終日ほぼ快晴。 湿度が低く爽やかな春の一日でした。
朝の最初にテレビを点ける瞬間が怖くなりました。 どんな画面が飛び込んで来るか…。
夜の間に新たに大きな地震が起きてはいないか…。
今朝は被災した住民が避難している間に空き巣に入った奴がいるというニュースでした。
他人の不幸に付け込んで… なんと卑劣な奴。 こんな輩もいるんですねぇ。
こんな恥知らずな奴は捕まえても車で輸送する必要は有りません。
江戸時代に “市中引き回しの刑” って有りましたが、身体の前後に
“私は被災者の家に火事場泥棒に入りました” という札を下げて市中を引きまわし、
大恥をかかせてやったらいいのに(鬼。
《朝散歩… 和泉中央新興住宅街 10.4km 14,836歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は15.7℃。 今朝は冷えましたがこの時間は爽やかでした。
住宅街の公園で小学生たちが何か描いていました。
私が話し掛けたのは4年生の男の子で、枯葉を描いていました。
そこへ40歳台の女の先生がやって来て 「あんた、何を描いてるの?」 「枯葉…」
「先生は春の生き物や植物って言ったでしょう? 枯葉は生きてるの? これで一年間
観察が出来ると思ってるの? はい、やり直しっ!」 私が見ている前で、何と手厳しい(汗。
もっとソフトにこの学習の趣旨を説明したらいいのに。
って、もう教室で説明して、この子が上の空で聞いていただけなのかも(笑。
今日の花は 「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」 です。
プロペラのようなと云うか、スクリューのよなと云うか、花弁の形に特徴が有ります。
風が吹いたらこのまま “かざぐるま” の様に回転しながら飛んで行きそうですね。
もちろん庭にも植えられているのですが、半野生化していて空き地の雑草に負ず、
えっ?こんな所にも?と思う場所に咲いている事があります。
そして花期が長く、春先から初冬まで1年中咲いている印象です。
薄紫の花色が爽やかで、暑い夏の盛りに見ると涼しさを感じる花です。
名前は、蔓性で、日ごとに新しい花に咲き代わる事に由来しているそうです。
地中海沿岸が原産地です。
思想家のジャン・ジャック・ルソーの自叙伝 「告白」 にこんな記述が有るそうです。
【ある日、ルソーは自分の恋するド・ワレン夫人と散歩していました。途中で夫人は
「蔓日々草がまだ咲いているわ」 と言ったので、強度の近視だったルソーはしゃがんで
その花を見ました。 それから30年の間、ルソーはこの花を見る事はありませんでした。
花好きのルソーは、植物採集のための登山の途中で偶然にの花を見つけました。
すると、30年前の楽しい恋の思い出の日々が思い出されました】
…この花の花言葉は、このお話から生まれたのだそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.2km 7,419歩 1時間20分》
今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえりっ」 「ただいまっ」(笑。
「おっちゃん、あんなぁ、今日中央公園へ “春みつけ” に行った」
今朝出会った子供たちも “春みつけ” だったんですね(笑。
「ほうかぁ、お前ら枯葉を描いとったやつはおらんかったか?」 「枯葉は春じゃないもん」
「うんうん。 今朝の散歩で枯葉を描いとった子がおってのぅ…、ほいでお前は何を
見付けたんや?」 「てんとう虫。 この子の服にとまってん」 「へ~」
「そしたらこの子、取って取ってって大騒ぎするねん。 面白かった~」
「なんや、お前はてんとう虫が嫌いなんか?」 「虫、嫌い」
「へ~、てんとう虫って可愛いじゃん」 「でも嫌い」
「歌も有るんで、♪あなた~とわた~しが ゆ~め~のくに~… ?」 後の歌詞をど忘れ(汗。
「なんやそこまでかい!」(笑。
「いや、この後にてんとう虫が出て来るんじゃ。 お前、ツッコミは凄いの~」(笑。
夜のご飯を炊きながら見る夕刊に 「半世紀 喜びのボストン 君原さん完走」 の記事が…。
ボストンマラソンは50年前の優勝者を招待するのが慣例だそうで、50年前の優勝者の
君原健二さん(75)は今回4時間53分14秒で完走したそうです。
記事によると… 【君原さんは優勝したボストンマラソンの1ヶ月前に結婚し、
50年にわたって支え続けてきた和子さんも「完走できると信じてた。 これが最後の
フルマラソンじゃないかな」と感慨深げだった】
君原健二さんの思い出… 1994年ですからもう22年前の事です。
私がホノルルマラソンを初めて走った時、たまたま夕食のレストランで席が近くでした。
“あっ、君原さんだ” と思って見ていると、君原さんの奥さんが 「あなた何にします?」 と
訊かれたのです。 君原さんは 「ああ、何でもいいよ」 と。
すると奥さんが 「あなたはいつもそうなんですから… はっきりなさいよぉ…
だいたいあなたはねぇ…」 と、説教を始められたのです(笑。
私達夫婦は顔を見合わせて笑ってしまいました。
あの偉大なランナーも奥さんにかかっては形無しだなぁって(笑。
今日の歩数 22,255歩 (キツイ先生朝散歩+そこまでかい!見守り)
4月総歩数 247,720歩= 173.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,285,256歩= 899.7km
ホノルルマラソン?聞いたことあったのかもね。びっくりぽんだわ。そして君原さんの生に出会ったのですか?むっちゃんも?昨日の家族に乾杯で鶴瓶さんが少年に聞いていました。「君原知っているか?」君原って誰ですか?「陸上やるやつが君原も知らんのか―」って。
今日の子どもたちの会話も楽しかったです。そして紫のあの花の見事な撮り方。
凄いボリュウムがありますねえ。
空き巣に入った人も困っていたんでしょうねえ。そんな刑があったのですか?いくらなんでも…ただひもじかっただけかもしれませんから。ひげさんも川い時は怖い
chidoriさん、こんばんは。
>むっちゃんも?
もちろんむっちゃんも行きましたよ(笑。
そして私が走っている間に、むっちゃんは10kウォークに参加しました。
昨日の家族に乾杯… ひげも見ていましたよ。
あの少年、確かに君原さんに似ていましたね(笑。
あの番組は好きで毎回見ているんですよ。
>ひげさんも川い時は怖い ←? わかりましぇ~ん(汗。