「フウセンカズラ(風船蔓)」 ムクロジ科 ☆9月17日の誕生花☆
花言葉は…あなたと共に飛び立ちたい・自由な心・多忙
今朝の最低気温は午前3時の24.1℃。 最高気温はお昼正午の26.0℃。
“梅雨明け10日” と言いますが今年に限っては当てはまりません。
今日も昼過ぎまで小雨が降ったり止んだり。 この時期にしては涼しい一日でした。
午後は大きく青空が広がり、日差しが戻って来ました。
今日は二十四節季の一つ “大暑” でした。
1年で最も暑くなる頃だそうで、 これから8月の中旬にかけてが暑さの本番ですね。
週間予報を見ると明後日から34℃の数字がずらりと並んでいます(汗。
お手柔らかにお願いしますよ。
《朝散歩… 包近公園周辺 7.1km 10,123歩 2時間》
母をデイケアに送り出し、9時過ぎから傘を差しての朝散歩。
今夜 “カラスウリ(烏瓜)” の写真を撮りに行こうと思っています。
“カラスウリ(烏瓜)” は夜に開花し、朝方には萎んでしまう花です。
で、今朝はその咲いている場所を確認する散歩でした。 上手く撮れればいいのですが。
包近の畑に「フウセンカズラ(風船蔓)」が膨らんでいました。
ピンポン玉ほどに膨らんだ緑の風船、風に揺れ涼しさを感じます。
風船の中は3部屋に分かれ、各部屋に1粒づつ、3~4ミリの種が計3つ入っています。
小さな種がたった3つ入っているだけの風船。
風で飛ぶわけでも無いのに、なぜこんな大きな風船(種に比較して)が必要なのでしょうね(笑。
種は真っ黒で、袋にくっ付いていた処がハート形の模様になっていて、とてもユニークです。
(猿の顔に似ていると云う人もいます)。
花は5ミリ程度の目立たない花ですが、よく見ると清楚で可愛い花です。
原産地は北アメリカ南部だそうです。 最後の写真は過去のベストショットです。
「ひげ爺の子供見守り隊」 も夏休み。 寂しいですねぇ。
そこで、見守りを始めた頃の懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
【ひげ爺の見守り隊日誌・アーカイブス】 2011年7月10日(日)
嬉しかった事…。 散歩の帰り、暑さでへろへろになり、あるスーパーの果物売り場で
涼んでいると、 「こんにちわ~」 男の子が私に挨拶。 ん?。
見ると、いつも “子供見守り隊” で見守っている小学生(5年生)です。 「おお~」
実は、この子はなかなか懐かない子で、私が一番気にしていた子供です。
低学年の子供たちは見守りを始めて直ぐに懐き、 「おかえり~」 と声をかけると、
「ただいま~」 とか、もっとヤンチャな子は、 「ただいマンボ~!」 などと
ふざけた返事が返ってきます(笑。
ですが高学年(男子)になるとなかなか素直に 「ただいま~」 の返事は帰って来ません(汗。
この子はいつも仲間3人と下校し、その中のリーダー格のようです。
見守りを始めて3ヶ月あまり…。 以前は何度 「おかえり~」 と声をかけても無視。
仲間の手前、 …簡単に懐いてたまるか… の心が読めます(笑。
それが最近、一度目の 「おかえり~」 …無視。 二度目の 「おかえり~」 …無視。
三度目の 「おかえり~」 で、コクッとうなずく様になり、 …うるせ~な~…。
ここ数日は一度目の、 「おかえり~」 で、面倒臭そ~うに、 「たいま~(ただいま~)」。
…しつこい爺さんだぜ、しかたねぇなぁ… (そう思っているのだと)(笑。
男は一度通った道、この子の心は丸見えです。
で、今日のスーパー。
私に挨拶した後、この子が後ろ向きで買い物をしていたお母さんの背中をツンツン。
“見守り隊のおじさん” …これがいつも話しているしつこい爺さん…
と、私を紹介するではありませんか(その様に見えたのです) ジ~~~ン!
仲間が居ないとなんと素直な良い子なんだろう。 仲間の手前カッコ付けてたんだ。
お母さんが 「いつも子供がお世話になっています」 「いえいえ」
嬉しかった~。 別れた後、胸が一杯になり、ハンカチで目頭を拭いました。
どんなに暑くても見守り隊に出よう、という決意を新たにさせられた出来事。
明日、 “おかえり~” と言ったら、どんな返事が返ってくるのか楽しみです(笑。
ちょっと私の方が照れ臭く感じています(笑。
《夜散歩… ご近所 2.1km 3,057歩 40分》
8時半から “カラスウリ(烏瓜)” の撮影に行って来ました。
夜は人通りの無い寂しい小道。 雨は降っていませんでしたが護身用に傘を持参(笑。
それより蚊の多さには参りました。 その報告はまた後日。
今日の歩数 13,180歩 (烏瓜の花、下見朝散歩+烏瓜撮影散歩)
7月総歩数 357,654歩= 250.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3,182,364歩=2227.7km
花言葉は…あなたと共に飛び立ちたい・自由な心・多忙
今朝の最低気温は午前3時の24.1℃。 最高気温はお昼正午の26.0℃。
“梅雨明け10日” と言いますが今年に限っては当てはまりません。
今日も昼過ぎまで小雨が降ったり止んだり。 この時期にしては涼しい一日でした。
午後は大きく青空が広がり、日差しが戻って来ました。
今日は二十四節季の一つ “大暑” でした。
1年で最も暑くなる頃だそうで、 これから8月の中旬にかけてが暑さの本番ですね。
週間予報を見ると明後日から34℃の数字がずらりと並んでいます(汗。
お手柔らかにお願いしますよ。
《朝散歩… 包近公園周辺 7.1km 10,123歩 2時間》
母をデイケアに送り出し、9時過ぎから傘を差しての朝散歩。
今夜 “カラスウリ(烏瓜)” の写真を撮りに行こうと思っています。
“カラスウリ(烏瓜)” は夜に開花し、朝方には萎んでしまう花です。
で、今朝はその咲いている場所を確認する散歩でした。 上手く撮れればいいのですが。
包近の畑に「フウセンカズラ(風船蔓)」が膨らんでいました。
ピンポン玉ほどに膨らんだ緑の風船、風に揺れ涼しさを感じます。
風船の中は3部屋に分かれ、各部屋に1粒づつ、3~4ミリの種が計3つ入っています。
小さな種がたった3つ入っているだけの風船。
風で飛ぶわけでも無いのに、なぜこんな大きな風船(種に比較して)が必要なのでしょうね(笑。
種は真っ黒で、袋にくっ付いていた処がハート形の模様になっていて、とてもユニークです。
(猿の顔に似ていると云う人もいます)。
花は5ミリ程度の目立たない花ですが、よく見ると清楚で可愛い花です。
原産地は北アメリカ南部だそうです。 最後の写真は過去のベストショットです。
「ひげ爺の子供見守り隊」 も夏休み。 寂しいですねぇ。
そこで、見守りを始めた頃の懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
【ひげ爺の見守り隊日誌・アーカイブス】 2011年7月10日(日)
嬉しかった事…。 散歩の帰り、暑さでへろへろになり、あるスーパーの果物売り場で
涼んでいると、 「こんにちわ~」 男の子が私に挨拶。 ん?。
見ると、いつも “子供見守り隊” で見守っている小学生(5年生)です。 「おお~」
実は、この子はなかなか懐かない子で、私が一番気にしていた子供です。
低学年の子供たちは見守りを始めて直ぐに懐き、 「おかえり~」 と声をかけると、
「ただいま~」 とか、もっとヤンチャな子は、 「ただいマンボ~!」 などと
ふざけた返事が返ってきます(笑。
ですが高学年(男子)になるとなかなか素直に 「ただいま~」 の返事は帰って来ません(汗。
この子はいつも仲間3人と下校し、その中のリーダー格のようです。
見守りを始めて3ヶ月あまり…。 以前は何度 「おかえり~」 と声をかけても無視。
仲間の手前、 …簡単に懐いてたまるか… の心が読めます(笑。
それが最近、一度目の 「おかえり~」 …無視。 二度目の 「おかえり~」 …無視。
三度目の 「おかえり~」 で、コクッとうなずく様になり、 …うるせ~な~…。
ここ数日は一度目の、 「おかえり~」 で、面倒臭そ~うに、 「たいま~(ただいま~)」。
…しつこい爺さんだぜ、しかたねぇなぁ… (そう思っているのだと)(笑。
男は一度通った道、この子の心は丸見えです。
で、今日のスーパー。
私に挨拶した後、この子が後ろ向きで買い物をしていたお母さんの背中をツンツン。
“見守り隊のおじさん” …これがいつも話しているしつこい爺さん…
と、私を紹介するではありませんか(その様に見えたのです) ジ~~~ン!
仲間が居ないとなんと素直な良い子なんだろう。 仲間の手前カッコ付けてたんだ。
お母さんが 「いつも子供がお世話になっています」 「いえいえ」
嬉しかった~。 別れた後、胸が一杯になり、ハンカチで目頭を拭いました。
どんなに暑くても見守り隊に出よう、という決意を新たにさせられた出来事。
明日、 “おかえり~” と言ったら、どんな返事が返ってくるのか楽しみです(笑。
ちょっと私の方が照れ臭く感じています(笑。
《夜散歩… ご近所 2.1km 3,057歩 40分》
8時半から “カラスウリ(烏瓜)” の撮影に行って来ました。
夜は人通りの無い寂しい小道。 雨は降っていませんでしたが護身用に傘を持参(笑。
それより蚊の多さには参りました。 その報告はまた後日。
今日の歩数 13,180歩 (烏瓜の花、下見朝散歩+烏瓜撮影散歩)
7月総歩数 357,654歩= 250.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3,182,364歩=2227.7km
丸々とみごとな 風船ですね・・
昔 薬屋さんでもらった紙風船を思い出します
緑の丸い風船・・のどかでいいですね
今から4年前の子供は・・さて中学生か?
高校生か??これからの日本の宝ものです
そんな宝を磨いてくださって・・感謝ですね
カラスウリ・・また期待してま~す。v(o^▽^o)v
はじめて、お花、見ました。
こんな小さな花が、膨らむなんてね。種も、ユニーク。
自然って、改めて不思議だなぁと思います。
わかるわ~小学男子。
なんだか、見ていないようで見ているし、
わかっているかと思うと、わかってないし。。。
でも、結構やさしかったりして。
以前、冬道をごっそり固まって登校していた男子群。
追いついてしまったアタシに気づいたのか、
『横によけろ』と、一番大きな男子。
ささっと、みんな避けて細い冬道を譲ってくれました。
『ありがと』というと、ぺこり。
いいわ、そんな子
道理をわかっている子って、あちこちにいるんですねぇ~
真っ白いお花も素敵ですよね。
>昔 薬屋さんでもらった紙風船を思い出します
ですねぇ、富山の薬売り、ひげも覚えていますよ。
頭痛薬のケロリン、胃腸薬の熊の胆…苦かったですよね(笑。
小さくて目立たない花ですからねぇ、どうしても風船の方に目が行きますよね。
>『横によけろ』と、一番大きな男子。
いい話ですねぇ、昔はグループを纏めるこんな子がいましたよね。
今でもこういった男気の有る子がいるんですねぇ。
同じ男として頼もしく思います。
以前、あの種の白い部分にドラエモンの顔を描いた事が有りますが、
手に持っているだけでも大変で、プチッとどこかに飛んで行く事も有りました(笑。