郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

孫っ子との日常−88( ユニクロのシャツ&手袋)

2023年01月22日 | 日記

フランス在住の娘が自分の娘にユニクロの商品を買ってやりたいと言う

黒のヒートテックシャツとピンクの手袋の2点である

こんなものをわざわざユニクロで買わなくても良さそうなものなのに

 

フランス🇫🇷にもユニクロは店舗を構えているのだが ほとんどがパリ市内

孫のいるニースには きっと無いのだろう……

因みに私は一度パリのオペラ座の近くのユニクロに入ったことがある

 

日本とは違って何故か高級ブティックといった雰囲気が漂っていた

価格もそれなりに高く 日本国内での感覚とはかなり異なる印象を持った

フランス人にとってのユニクロ製品は決してリーズナブルではない

 

頼まれたので近所のユニクロショップに行って買い求めた

冬バーゲンなのか2つとも1,000円未満のお買い得品だった

 

 

 

早速連れ合いが郵便局に行って送ろうとしたが 容易には送れないことに

 

コロナ禍で海外への物品の送付はいくつもの制約が課されていたが

未だに郵便で送れるのは文書やCD等に限定されているとのことだった

袋に入れれば大した厚みもなく今までなら容易に遅れていたのに……

 

小包的な郵送では送料が商品の3倍近くかかりパソコンでの書類作成も必要

そこでヤマト運輸に行き同様な発送を問い合わせると料金はかかるも手続きは簡単

結局は軽くてかさばらない他の物も加えて一定の小箱に詰めることに…

 

ここまでして娘や孫娘の要望に応えることになったのである

たしかにユニクロ製品はコスパに優れているし私も愛用している

こんな客がいてこそ従業員給料の40%アップにも耐えられるのかもしれない

 

南仏ニースとは言えさすがに冬場は東京並みの気温が多い

12月の孫の誕生日にはこちらから直接のプレゼントはできなかった

せめてユニクロのシャツと手袋が届いてくれればお互いに満足ではある

 

今回は図らずもユニクロの宣伝になってしまった…

 

 

-s.s-

 

 

 

 

 


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