得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・年越しそばは自分で打とう。

2009-12-12 17:29:32 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

本日も一日中、弱い雨でした。それほど寒さは感じません。曇っていて、もやがかかっているので周りの山々が全然見えません。雪が降ったのでしょうか?

そんな蔵のまちへ本日も観光バスが数台、そして蔵のまちガイドが付いて街歩きです、お昼にはそれぞれお目当てのラーメン店へ急ぎます。

喜多方はそばの郷でもあります。
年越しそばを自分で打てるようになってみませんか!!

1に鉢・・ 2に のし・・ 3に包丁なそうです。これがそば打ちの基本です。

自分で打ったそばを家族や友人とぜひ食べてみてください。

その為のお手伝いを喜多方市山都町の、飯豊とそばの里センター・そば資料館で行なっています。先週の土曜日から始まり、本日も行なわれました。まだ年内に二回行なわれます、皆さん参加してそば打ちを覚え年越しそばを家で作り家族や友人と食してください。

12月19日(土)と12月26日(土)です。  場所は山都町・飯豊とそばの里センター 毎回20名様限定です。 9:30~受付開始です。 参加費 お一人様1500円(そば粉500g)です。  そば打ち道具等は必要ありません準備してあります。
そば打ちの出来る服装でおいでくさい。
お問い合わせ 山都町振興公社そば資料館。℡・FAX0241-38-3000へ。

12月19日(土)13:15~16:30 には喜多方プラザ文化センター小ホールに於いて、会津新宮城跡シンポジウムが開催されます。21年7月23日に国指定史跡に指定されました。「会津新宮城跡と中世の会津」と題し講演とパネルディスカッションが開催されます。
基調講演・国立歴史民族博物館 名誉教授 岡田茂弘 氏  
発掘調査成果報告   喜多方市教育委員会文化振興係長 山中雄志 氏
そして、パネルディスカッションが、福島県文化振興事業団 飯村 均氏
県立博物館 高橋 充氏 ・ 若林 繁氏。  立正大学  時枝 務氏。
私も是非聴講したいと思います。皆さんもお出でください。入場無料、申込不要です。

喜多方発・観光コンシェルジュ養成講座。

2009-12-11 17:27:43 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

一日中雨が降っています、雪にはなりませんでした。周りの山は見えませんので雪で白くなったかもしれません。
週末の気象予報は土曜日は曇り一時雨、日曜日も雲りとでています。そしていよいよ来週は曇り時々雪のマークが出てきました。

昨日も記しましたが、喜多方市熱塩加納町の三の倉スキー場は12月19日オープン予定です。それまでに雪が積もるかもしれませんね。日本一好いてるスキー場ですのでこの冬はぜひ三の倉で滑走してみてください。会津盆地が一望でき素晴らしいロケーションです。

本日も昨日に引き続き観光コンシェルジュです。喜多方観光協会では平成22年2月4日(木)に市役所保健センター大会議室に於いてコンシェルジュの認定試験を実施います。受験資格:年齢、居住地、活動暦は問いません。観光協会が実施する「観光コンシェルジュ養成講座」全3回を修了していること。

養成講座は第1回 22年1月14日(木)第2回1月21日(木)第3回1月28日(木)同じ会場で開講します。

観光コンシェルジュの役割とは、喜多方流のおもてなしについて等を学びおもてなしの講座を聴講して受験に備えます。募集期間は21年12月15日(火)~22年1月15日(金)までです。どうぞ皆さんも喜多方観光協会のコンシェルジュとして活躍してみませんか?・・
申し込み・お問い合わせは喜多方観光協会・・0241-24-5200.
または観光協会ホームページをご覧下さい。http://www.kitakata-kanko.jp/へ

昨日は市内の観光施設の年末年始の営業予定表も頂いてきましたが、その内から一つだけ年末ではありませんが、 道の駅「ふれあいパーク喜多の郷」日帰り温泉の「蔵の湯」が休館になります。12月14日から2週間程度27日までと記して在ります。12月28日から通常営業です。

本日の画像はアーチ付きのレンガ門です。ふれあい通りの中ほどグリーンホテルの隣の空き地に先日完成しました。三津谷の登り窯で焼成されたレンガを使い伝統技術を継承するため、工高の生徒さんや一般公募の市民の皆さんが市内の蔵職人の皆さんの指導を受けながらワークショップ形式で積み上げてきました。ご覧のように見事なアーチです。どうぞ傍まで行ってご覧になり門を潜り抜けてください。左右の袖の部分はレンガの積み方が違います。イギリス積みとフランス積みになっています。イギリスがどちらか忘れました。今度調べておきます。

喜多方発・コンシェルジュの日。

2009-12-10 18:43:35 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

とても良いお天気でしたが、かなり冷え込んできました。今夜は雪が降るそうです。これで山がまた白くなりいよいよ来週あたりは里に雪が降るのでしょうか。

毎月10日は喜多方観光協会「コンセルジュ」の日です。ジューの日つまり10日です。市役所にコンセルジュ、サロンが設けられます。喜多方観光協会には51名がコンシェルジュに認定されています。其々に職場や団体で又は個人で活躍しています。月に一回皆さんが集まり活動状況を報告しあいます。

今回は11月末まで開催されていた。きたかた喜楽里博についてそれぞれ皆さん参加し活動しPRに努めました、またスタッフとして、各種イベントを担当しました。それらの報告を兼ねての話がありました。私も小田付の蔵めぐりツアーのスタッフとして数回お客様を案内しています。土、日祝日でしたが殆ど毎回お客様が見えてましたので、それなりの成果はあったと思います。
近いうちに報告書が来ると思います。皆さんに何名の方がツアーに参加したか報告します。

これからの冬季間はお客様が少なくなりますが、そこで冬にお勧めの企画や、観光施設や食べ物などを皆さんに出してもらいましたが、雪があれば、あれも出来るこれも出来るのですが、暖冬ですと冬の企画もままならないようです。冬の喜多方でないと体験できないこと、食す事が出来ないことなど、チョット難しいですね、
雪が降れば私は、日本一好いてる三の倉スキー場等がお勧めなのですが。

喜多方市内では雪小法子の雪像造りが行なわれますが、これも雪を運んできました。

私が先に書いた、雪の中の蔵を見学して農家へ寄って囲炉裏端で真っ赤に燃える炭火を囲み、甘酒を飲みながら自家製の沢庵を食べる、・・・こんな企画を囲炉裏がある農家の方どなたか観光協会へ企画を持ってくると楽しいですよ。

本日の画像は駅前のレンガ造りの喫茶店、夏の間一面に覆っていた蔦の葉が落ちて煉瓦蔵が見えます。元は煉瓦造りの米蔵でした。近代化産業遺産に認定されている蔵です。

喜多方発・蔵の里も冬の、装い。

2009-12-09 17:42:39 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

今朝も真っ白に霜が降り薄氷が張りました。裏のバケツの氷が午後まで解けませんでした。午後から街へ行ったら、今朝は冷えたねと言う挨拶でした。
お天気が良いので冷え込みます、日中は晴れて気持ちの良い一日でした。この時期ですから寒くもなります。でも雪が降らなくて助かります。年末まで降らないことを祈ります。

本日の画像は「喜多方蔵の里」です。蔵の里には9棟の蔵や画像で見るような旧家の住宅が在ります。画像の家は肝煎屋敷・旧手代木家住宅です。この秋に屋根のかやぶきがご覧のようにきれいに葺き替えられました、そしてすっかり雪囲いに囲まれています。これが冬の装いです。この頃暖冬ぎみで皆さんあまり囲わなくなりつつありますが、一歩街をでると、多くの家で今でも、窓や玄関先、家の裏などをトタン板や塩ビの透明版でしっかり囲い雪に備えます。

この冬も暖冬と言われているせいか、庭の植木はすっかり雪囲いが終わりましたが玄関や窓はまだなようです。
我が家では玄関の周りを囲いました。

街のかなを自転車で走ると至る所で道路の融雪の水道管の噴水、シャワーのテストが行なわれています。場所によっては1mも噴水が吹き上げてそこを車が通ると、ビシャーとまともに水がかかります、だからなるべく表の通りは走らないようにしています。雪が降らなければ道路も水びだしにならなくてすむのですが、

喜多方蔵の里は、先日そばフェスタが開催された、喜多方プラザの隣です。有料ですが、大人400円高校生以下は200円です。パンフレットに「あの時代の・ころの・蔵並が・まちが・今よみがえる。」と記して在ります。
9棟の蔵や住居は其々蔵の種類や用途の違う蔵です。解体されようとしていた蔵や移築を余儀なくされた蔵を一ヶ所に移築復元して蔵の街並みにしました。
一度巡ってみてください。係員が丁寧に説明案内をしてくれます。

喜多方発・ラーメンやっぱり地元で食べると旨い。

2009-12-08 17:36:01 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

久しぶりの雲ひとつない晴天に恵まれて、ここ会津の盆地から周りの山々がきれいに見渡せた一日です。会津磐梯山が雪で真っ白です。

先日のそばフェスタの次は久しぶりでラーメンを書きます。

本日もお客様をお迎えです。ほぼ同時刻に同じエリア内に観光バスが6台です。
私のお客様は東京から渋谷初台発のキングツアーのご一行様です。
喜多方で最初のレンガ蔵(国登録有形文化財)(近代化産業遺産)を見学です。
木目・・もくめ・・が鮮やかな上質の柿の木で造られた縞柿の間が有名です。

ふれあい通りをゆっくりと散策し、途中で別のグループと逢います。私は時間の余裕が有ったので、随行の方に声をかけレトロミュージアムへ寄って貰いました。中で何時も喜多方を簡単に紹介、案内をしています。絵の無い紙芝居を使い
蔵のまち喜多方・地名の由来、・会津地方の北の方なので「北方」と呼ばれていました。・人口・蔵の数・蔵の種類・蔵が多いわけ・蔵のまちが知れれるきっかけは?等々が記してあります。

酒蔵へ向かう途中に江戸末期建造の店蔵があり、明治の大火に焼失を免れて蔵の耐火性を実証したと先日書きましたが、その前を通り酒蔵へ向かいます江戸時代から続く酒蔵を案内してもらい、試飲をして、・・女性の年配のお客様が「大吟醸」を試飲して、この酒だけが有料です、「旨かった、やっぱり本物は違う」と言ってました。味・香り・甘み・のど越し・色合い・アルコールの度合いなんて言ってましたから余程の通の方でしょう。

それから皆さん揃ってラーメン店へ向かいます。前もってラーメンマップを送ってあるせいか、マップにはその店のラーメンの写真と一口メモが記してあります。
バスで5~6台ものお客様がすんなりと全ての店に入店できました。
マスコミ等で有名店へ向かったお客様もいましたがエリア内全ての店におきゃくさまです。
バスに戻ってきたお客様に何時も伺ってますが、殆どの方は美味かったと言います、一人の方がお客様の方から「家の近くに店があり何時も食しているから別の店にしようと思っていたが、地元の店はどんな味?と思って食してきました」。話しかけてきました。「全然味が違うわ、地元の店のラーメンは美味い。東京の店のは違うラーメンです。」と声がかかりました。

別なお客様が、黒いラーメン食べてきました。と声がかかりました。マップに載っている漆黒ラーメンです。地元の醤油を使う店が殆どですが、漆黒ラーメンだけ醤油を石川県七尾から取り寄せています。醤油の色が濃いのでそう呼んでますが、見た目は黒くて濃厚そうですが意外にあっさり味に仕上がっています。

お客様からは、その他、喜多方ラーメンは太いんですね、チャーシューがとろりと溶けて美味かったなど、他のバスのお客様にスープがぬるかったと言う方がいたそうです。やはりこれからの寒い時期は特に器も前もって暖めておき熱いラーメンを食したいものですね。
画像のラーメンは市内からチョット北の方に在る「一平」のラーメンです。

喜多方発・現役の囲炉裏です。

2009-12-07 17:25:54 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

日中、一時小雪がちらつきました。やはり寒いです、暦の上では・大雪・と書いてあります。周りの山が雪で更に白くなりだんだんと里に向かってきます。

街の中には本日も大型の観光バスが入り蔵の街ガイドが案内をして、それから皆さんはラーメン店へ急ぎます。明日は私も当番ですが、皆さんラーメン店へ急ぐわけですが是非帰りに物産店にも立ち寄りください、お目当ての素晴らしいお土産があるかもしれません。

明日も数台のバスが入り、皆さんそれぞれお目当てのラーメン店へ急ぐわけですが、いつもの事ながら時間までに戻ってきてくださいと祈るだけです。

本日の画像は囲炉裏ですが、現役です。皆さん実際の囲炉裏を見たことがある、使ったことがあると言う人も少なくなったと思います。
我が家も、半世紀前は囲炉裏でした。薪を焚くと家中煙が充満してました。
もちろん今の我が家には囲炉裏はありません。画像の囲炉裏は喜多方でも農家の蔵群で有名な杉山集落のW家の囲炉裏です。今も現役です、今は薪は焚かないそうです、私が寄ったときも炭火でした、炭も自家製です、炭を囲炉裏に沢山入れておき点火してから、使用しますが、使わない時は囲炉裏の灰を被せておきます。それで数時間炭火が保たれており、また使う時に掘り起こすわけです。
囲炉裏と炭火、結構今でも利用している家があるようです。

この節になるとホームセンターに炭が積まれ、練炭が積まれ、豆炭が積まれるところをみると、まだまだ愛用者が多いことを示します。冬の蔵の街喜多方の囲炉裏見学ツアーはいかがですか?そのうちそんなツアーが出来るかも知れません。・・ウソですね。
皆で囲炉裏を囲んで真っ赤になった炭火を囲み、熱い甘酒を飲んで自家製の沢庵漬を頂いて、雪道を歩いて帰る・・これはチョッと大変だから止めておきましょう。

喜多方発・そばは、高原からの贈り物。

2009-12-06 17:17:14 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

時折冷たい雨が降り、寒い一日でしたが、本日もそばフェスタです。
日曜日の会場、喜多方プラザは昨日以上の大勢のお客様で賑わっていました。市内の人々ではこれほどの賑わいにはなりません。県内の多くの地域から、更に県外からもお客様がお出でになったからだと思います。第一回目のそばフェスタは大成功で終了しました。会場にお出でになったお客様が一番驚いたと思います。それほど大勢の方がお蕎麦を楽しまれました。

本日も頑張って二ヶ所の蕎麦を食しました。福島市、笙の幻流蕎麦をそして、川内村の蕎麦を、福島の笙の蕎麦は十割と書いてありました、つなぎが入ってないせいか長さがバラバラでしたが蕎麦の味は美味しかったです。これもよその蕎麦よりかなり濃い色をしています。
何時も食しているので山都そばを今回は食しませんでしたが、こちらは十割そばでも色もそれほど濃くはなく、茹で上がっても長さが十分にあります。

今回の参加10の団体の蕎麦の産地ですが、やはり蕎麦の産地は高原です。磐梯そばが標高500m~・・おぐにの郷が標高400m~・・郡山中野が標高500m~その他の産地もいずれも山地、高原と記してあります。
寒暖の差、冷涼、清らかな水、やはり澄んだ空気が一番のようです。それらが風味、食感が優れたそばを育てるようです。

福島県は全国有数のそば産地です。北海道が栽培面積一位です、次が山形県です。そして福島県・青森県・長野県・がほぼ同面積で続きます。近年そばの栽培は全国的に行なわれるようになったそうです。
県内の栽培面積の70%以上が会津地方です、古くから栽培されており、郷土料理の一つだとおもいます。今がそばも美味しい節です、どうぞおそばを楽しみください。

喜多方市では、蕎麦と言えば山都町も有名です。本日の画像はその山都駅にある近代化産業遺産に認定されている「レンガ造り油庫」です。

喜多方発・素人そば打ち段位認定大会。

2009-12-05 18:04:49 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

12月ですから、このぐらいの気候気温が普通なのですが、毎日暖かかったので本日は寒く感じました。週末土曜日、街へ出たのですが、本日は連日書いている、

会津のかおりそばフェスタin喜多方へ行ってきました。大盛況でした、私は何時も大盛況と書いているのですが、本当に大盛況なのです。正午過ぎに行きましたが
500人程座れる特設の大テントが満席です。一時間程会場にいていろいろ見てましたが次々とお客様が入場です。

県内10ヶ所の10の団体が出店していただきました。どの店にもお客様が並んでいました。デジカメで写してあるのですが今画像処理できないので後日画像を挿入します。10店舗ですから、とても一日では無理です、明日も行って2~3店舗味わってきます。
そばは皆さんもご存知のように、十割そば、八割そば、などが在りますが、
私は十割そばと書いてあり他と比べてそばの色がぜんぜん違う「いわき高原そばの会」のそばから食しました。そばの味に付いてはぜんぜん素人の私ですが、大変美味しかったです。
次に地元のそばと味を比べてみようと思い・・そば粉は全部会津のかおりですが・・おぐにの郷(喜多方)を食しました。こちらは色が、いわきより大変白く食感も良かったです。とても10ヶ所全部は味わう事が出来ないでしょうが明日も会場へ出向きます、

喜多方プラザの少ホールでは、そば打ち段位認定大会(三段位)が行われていました。その必需品が本日の画像のそばの、こね鉢です。参加の皆さん全員鉢を準備して決められた量の粉で時間内にそばを打って段位の認定に挑戦してました。数十人が挑戦ですので何回にも分けての開催です。明日結果を見てきます。

最高位は5段位で全国で数人しか居ないそうです。その内の2名が本日の審査員に参加していると紹介がありました。新しく三段位に目出度く合格出来たのは何名でどなたでしょうか?

今回のそばフェスタは明日12月6日・15:00までですが、

例年通り、蔵のまち喜多方の冬まつり、そばフェスタとラーメンフェスタが2010年2月に行われます。そばが2月13日~14日・・全国ラーメンフェスタが2月20日~21日です今回の参加店は、札幌白樺山荘・・郡山・・トクちゃん、新潟東横、東京せたが屋、博多だるま、喜多方老麺会、です。
長くなったので、今夜はこれで終わります。長すぎてごめんなさい。

喜多方発・NHK福島「蔵がくれたプレゼント」。

2009-12-04 16:51:04 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

日中は天気も良かったのですが気温はあまり上がらず寒い一日です。

今夜もNHKの番組からです。7:30~クローズアップ福島・蔵がくれたプレゼント・
喜多方です。ローカル放送ですが、県内の方是非ご覧下さい。前回同様、後日東京からの放送もあると思います。
先月NHK福島の若き女性のディレクターがスタッフと数日滞在して収録して行きました。予告しか見てませんが、小田付蔵通りを画像の蔵馬車が通るところから始まるのではないでしょうか?。染め織り工房れんが、冠木家で、はたを織る音が聞けると思います。そして会津型です、型彫りから染色まで見れるかも知れません。蔵のまち、喜多方をじっくりとご覧いただけると期待してます。

再度書きますが、12月5日(土)6日(日)は会津のかおり、そばフェスタin喜多方です。喜多方プラザ文化センター特設会場です。本日午後からは参加10の団体の皆さん総出で厨房の準備や機材の搬入やらで忙しそうでした。事務局のみなさんスタッフの皆さんも忙しげに準備をしていました。明日10:00~16:00です。日曜日は15:00で終了ですのでそれまでにお出でください。
大きな大きな特設テントは一度に400~500人ぐらい座れます。希望の場所へ10のブースへどこへでも並べるようになっています。

今夜はテレビを見て、明日はそばフェスタの会場でお逢いしましょう。

喜多方発・会津のかおりそばフェスタ・in喜多方。

2009-12-03 18:16:04 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

曇り空から、午後は雨がポツリポツリと弱い雨でしたが降りました、そこで活躍するのが・おもてなしの傘・です。

本日のお客様は市役所北側のラーメンの「まこと」で昼食です。皆さん揃って美味しかったと言ってくださいました。お客様方は山形県O町の公民館の皆さんです。

蔵の街を散策に出る前に店に備え付けの、おもてなしの傘を借りましたが全員の数がありました。喜多方へお出でになった時は急な雨などで傘がないときは遠慮せずに店に声をかけて下さい。
本日のコースはモデルコースを巡ったのですが、最後に蔵造りのお寺・安勝寺・へ巡ったらやはり皆さんビックリしてました。白漆喰の堂々たる寺が在ります。
その前で記念撮影をして行かれました。

週末の喜多方は先日記したとおり、会津のかおり、そばフェスタIN喜多方です。12月5日(土)6日(日)両日・喜多方プラザ文化センター特設会場です。
大きな大きなテントが出来上がりました。一度に数百人が座れる大きさです。
会津のかおりは、そばの新品種です。土、日はそばフェスタでお楽しみください。県内10の団体が出店します。

本日もテレビ番組のお知らせです。明日12月4日、NHK総合テレビです。午後7:30~クローズアップ福島・・喜多方・・「蔵からのプレゼント」が放送になります。ぜひ皆さんお揃いで番組をご覧下さい。蔵のまち喜多方が放送されます。
ローカル放送ですので、中央の方は見れませんが後日、前回同様、東京放送があると思います。ご期待ください。

本日の画像は、夏の終わりの頃のそば畑の白い花です。喜多方市熊倉町おぐにの郷です。