得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・「きたかた喜楽里博」~その成果と課題。

2009-12-22 21:18:03 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

オバンデゴザイマス、イヤーチョット遅くなりました。
タイトルの通り、11月30日まで開催されていました。「きたかた喜楽里博」のその成果と課題について、商工会議所大会議室に於いて、喜多方市政策推進顧問の、株式会社ジェーティビー常務取締役の、 清水 慎一氏を迎えて、講演会が開かれました、その後に懇親会があり参加しましたので今の時間になってしまいました。

9/19~11/30まで73日間にわたり、きたかた喜楽里博が開催されました。まちなみ博としては初めての博覧会です。会津「あったんです極上の日本が」のデスティネィション・キャンペーンに引き続き喜多方市で開催されました。
喜多方は周りの町村と合併して更に広くなりました、観光資源も増えました、それらの資源を住民全員で掘り出し、PRをして皆に来てもらい、食して、参加して、体験して、触れ合ってもらおうと言うのが今回の喜楽里博です。

はたして成功だったのでしょうか?それとも?・・と言うことですが、これはウン十年たってみないと答えは出ないそうです。
喜楽里博として花開いたきっかけの一つにすぎないそうです。

このイベントが、蔵のまちと、ラーメンのまち、から脱却するきっかけになれば周りの町、村との合併が成功したと言うことになるそうです。
喜楽里博・・きらりはくは、来年も引き続き行なわれそうです。それにはいかに多くの市民が参加していただけるかが一つの鍵です。行政はもとより、商・工・農・全ての市民が何らかの形で参加して協力して頂ければ更なる発展が望めそうです。

難しい話になりそうなので、今夜はおそくなりました、簡単におわります。

画像は今夜の清水氏と懇談会のスナップです。

PRは今や口コミが一番なそうです。ネットもあまり見ない、まして行政のホームページはなお見ないそうです。これはと言う店や施設があっても公平性を保つために一軒の店だけを取り上げる訳には行きません。
ハイ、私の個人のブログには私のこだわりの店や施設、場所が度々出てきますのでどうぞ参考にしてください。