財布の中身はお金、すなわち紙幣や硬貨というのは昔の考え、ところが今や、クレジットカードならぬ、各種ポイントカードなどが沢山。
昼食のファミレスでのポイントカード、時計を買ったらポイントカード、メガネを買ってもポイントカード、服を買ってもポイントカード、旅行代理店で旅行を申し込んでポイントカード、ホント何かを買ったりするとすぐにポイントカードが付きまとう。
よく使う店ならともかく、年に何回か、あるいは数年に1回しか使わない店などはすぐにポイントが失効してしまう。
日常品を扱っている店はポイントカードは有効な顧客獲得手段だ。ただ、どこもかしこもポイントカードを取り入れている現状では、かなり消費者の気を引くような得点を設けない事には・・・
いずれにせよ、財布の中身は、もはや本来の財布の役目を果たせず、お金ならぬポイントカードやメンバーズカード、割引券、レシートの類で一杯だ(笑)
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