暫定税率の期限切れまで秒読みになった。
国会ではまだ何も進展はないので、このまま期限が切れる見通しか?
それでも、国・地方を含めた予算に穴が開くことは避けねばならないと、何とか必死に妥協点を探っている与党。
それにしても、期限が切れるのはずっと前から分かっていたのだから、もう少し前から話し合いが出来なかったものだろうか?
どちらかというと、ガソリンが安くなる暫定税率廃止は歓迎だが、それによって他の施策が出来なくなるのは国民生活に支障をきたす。
この暫定税率もそうだが、そのうち嫌が上でも、消費税値上げの論議が行われるときが、近いうちに来るだろう。そういう点も視野に入れて、考えるべきではなかろうか。また、税体系も抜本的に見直すべきではないだろうか、それは年金などの社会保障政策も交えての話だが・・・
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