先週、歯肉炎の腫れを抑えるために薬を3日間飲んでから、腫れはひいたのですが、今度は、膀胱炎のような状態になり、近所のサンドラッグで、ナリジクスとかいう薬を買おうと思ったら、なんと、半年前からこういった薬は販売できなくなったとか。きちんと医師に診察してもらってから処方してもらうようにとのことで、フェミニーナ軟膏だけ手に入れて、昨日、婦人科クリニックに行きました。
OL時代は、よく過労で膀胱炎になっていたので、同じ症状だと思っていたんです。ところが、どうも、尿検査では膀胱炎の反応がでなくて、全くきれいだとか。診察で、歯肉炎のために飲んでいた抗生物質によって、「膣炎」になったのではということでした。薬で病気になるなんて、驚きでした。なんという不運でしょう!!つまりは、膣にカビが繁殖してしまったわけです。夫の水虫を笑えません。そんなバカな、と思ったのですが、正式な検査結果は木曜夕方以降に電話で問い合わせることになりました。それまでは、恥ずかしいところに薬を入れただけの治療。
膣炎は、割とよくかかる女性の病気だそうで、こちらに詳しく出ています。インターネットで、病気についていろいろ調べられるのは、ありがたいことですね。最初に、思い込みで膀胱炎と思ってしまったのですが、きちんと診断してもらい、正しい治療を受けることが大事なんですね。あーあ、今月は忙しいのに、困った病気になってしまった、とほほ。抗生物質って、けっこう怖いものなんですね。
最新の画像[もっと見る]
なかなか病院、それも婦人科へ行くというのはイヤなものですが、やはりちゃんと行かなければいけないですね。
適切な治療で早く治るといいですね。
私は婦人科検診を2年やっていません。ちょっと不安になりました。