今朝の新聞で、面白い記事を読みました。イタリアはボローニャから始まった、若者の「イワシ運動」。ボローニャといえば、一番古い大学がある都市です。そして、あの「薔薇の名前」のウンベルト・エーコがいた場所。彼は記号学の学者だったんですもの。
そのイワシの絵がとってもかわいいのです。
日本の政治も、本当にどん底。最悪ですよ。かみ合わない答弁を繰り返す国会は、意味があるのかと疑ってしまいます。安倍総理の頭の中って、どうなっているのでしょうか?森友・加計問題がそのまま、まだ続いているような状況で、彼が唯一悪いことをしていないというのは、男女関係だけではないかと思います。それだけですよ。日本の将来を考えているとも思えない、その場限りの政策ばかり。彼は日本の今の危機をまったく感じていないのではないでしょうか???
何を言っても無駄?桜を見る会では税金を無駄遣いし、あのいい加減な「あんり」さんに1億以上のお金を選挙資金として与えた。だったら、ポケットマネーで内輪でさくらの会をすればいいじゃない?それなら、誰も文句は言いませんよ。最高権力者として、よけいなことばかりして、国民を失望させてばかりのこのリーダー、許される存在でしょうか?
もやもやすることばかり多くて、ネットをつなげるのもつらい日々です。
SNSって、悪いことをする手段になっているのではないかしら。それで、5Gの世界になったら、もっと大変なことになるんじゃないかと思うのです。いっそのこと、誰ともつながらない自由な世界で生きるほうが、人間としていいような気がしてきます。フォロワーだって一人1円で買える時代なんですって。ばかばかしい世の中になりましたね。仮想だけで生きている社会、まさに映画マトリックスそのものですね。あのキアヌ・リーブスって、今どうしているのでしょうか。日本のドラマの中で出てきて、そういえばと思いました。光陰矢の如し。
戻って、タイトルの話。イタリア、がんばれ!フォルツァ、イタリア!!
ところで、不倫って、公人は週刊誌にものすごく書かれますが、とっても個人的なことですよね。先日の東出さん、確かにいけないことだけれど、薬物とかとは違いますから、本人同士の問題だと思います。育児に追われる奥さんに対して、ひどい仕打ちだけれど、なんでそうするのかなあ?まあ、人の物を盗りたがる女性って、いますものね。人間に一番大切なのは、誠実さではないでしょうか?
安倍総理は、奥さんに対しては誠実かもしれませんが、国民に対しては不誠実そのもの!