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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

使わなくなったものを、どうするか

2016年09月06日 12時59分48秒 | 日常

 昨日、引っ越し業者から段ボールが届きました。その数Sサイズが40、Mサイズが40、すごいことになりました。

 玄関先に

 廊下に

 トイレの前に

 今日は、古着古布とびん、可燃ごみ収集の日。昨夜、我が家の洋服をあらかた調べ、義母のために用意していたものや夫のものを捨てることにし、その中でも売れそうかなというものはとっておき、さらに自分のものも相当処分することにしました。

 

 どうしても捨てられないもの、それは、写真に撮っておけばよかったけれど、多摩NTに住んで原宿まで仕事に通っていたころ、そう既婚のOLだったころ、とても気に入って購入したものです。たいていが調布のパルコで、メイクレットというブランドで買ったものでした。当時は、エレガントで大好きな洋服でした。フレアースカートやワンピーススーツ、どれも思い出の洋服でした。でも、20年以上前のもの、サイズも厳しくなり、とても着られたものではありません。

 どうしてもの品物を、今日、みなみ野のオフバザールに持っていきました。そして、結果は、620円。交通費ぎりぎり?

 ま、それでも、誰かが着てくれればいいのです。

 日用品、鍋類をもらってくれた人は、ジモティーでただで手に入れたものを売っていました。

 世の中って、そんなものなんですね。人間の質を疑うことばかり。

 メイクレットは、今も存在しています。うれしいです。1982年に始まったというので、私が知ったのもそのころでしょう。派手すぎずにエレガント、大好きでした。

 

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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思い出の品 (笛吹きワイフ)
2016-09-13 11:29:46
ジモティさん、ずいぶんチャッカリしてますねえ。
大事に使ってくれる人にもらって欲しかったでしょうに。

昔の服は、悩みの種です。
絶対着れないけれど結婚式の日に着る為、母が作ってくれたピンクのレースのスーツなんかまだ取ってあります。
私が死んだら即廃棄だろうなあ。
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悩みの種 (黑二毛(管理人))
2016-09-13 12:27:51
笛吹ワイフさん、コメントありがとう。
着なくなった服が捨てられないのは皆の
悩みです。
たとえ着れても、すでに合わなくなっているん
ですもの。
しっかり自覚して、整理しましょう。

どうしてもというお気に入りは、それこそ、
棺桶に入れてと遺言を残すのがいいかも。

昨日も、今度の引っ越しの次は、棺桶だ
よって友人たちと笑って話しました。
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