私より年上のスタッフが、内部の交換文書の表紙(送信先、送信元)に、略称を書いていたので、それは違うと言いました。
たとえば、共同参画課なら、共参というようなことです。会話などでは当然、略称で話しますが、文字にするのに、それでは失礼だと言ったのですが、わかってくれたのかどうか。
封筒の中のメモも、略称だったので、自分で書き直しました。
そういうことって、常識だと思っていました。自分よりも年齢が上の人がするのが、とても信じられません。
最近、そういうことが多いです。
常識では考えられないことが、よく身の回りで起こります。
先日は、仕事以外のことですが、会に参加していたとき、一人の人から、「なんで笑っているんだ」と言われ、びっくりしました。普通、人と話すときって、笑顔で話をするのが当然と思っていましたけれど。
自分が思っていた常識って、通用しない世界もあるのでしょうか。なんだか、外の世界に出るのが、飛蚊症のこともあるし、嫌になってきました。
相変わらず、寝るとき以外は、ハッチ(飼い猫)は慣れてくれません。こちらも、私の常識が全然、通用しません。困ったものです。
そうですよね、医療ドラマに出てきた官僚の人、とても
一息では言い切れない肩書きでしたもの。略さざるを得ない
ですよね。
とにかく、最近は、何をしてもクレームつける人がいるのが
つらいです。
貧乏な公共施設に、本当に無理難題を言ってくるんですよ。
それに、扱いがザツであちこちぼろぼろにされてしまうし。
自分のものだと思って、使ってほしいです。