
1週間前、ご近所の豪邸の内覧会がありました。いつも通るたびに、すごいなーー!と見上げて興味津々だったのです。そこで、ずうずうしく、内覧会に出かけてしまいました。
建築家さんの注文住宅で、その方も八王子の人で、工務店も近くの会社なのです。建築家は北園徹氏、工務店は、福安工務店。そして、本当に丁寧に作っているので、うらやましかったですね。同じ地域に、我家は屋根はトタンだし、悲しくなっちゃいますが、そこは現実。施主さんは、会社の社長ですもの。
最初は、ずいぶんと土を掘ってシェルターみたいなコンクリ住宅だと思ったら、あれは地下室のリビングでした。とにかく、素敵!
外壁が白いタイル(れんが?)をひとつひとつ貼って、できあがったところは、まるでエーゲ海かどこか、リゾート邸宅という感じです。屋根もとても凝っていて、洋風の中に、オリエンタルな感じが絶妙・・・。摩訶不思議でした。建築家って、面白いですね。やはり、金額的に余裕があると、これだけ違うんだなー、と実感。私たちの住宅地も、格差がひろがりそうです。ま、それも現実。
一軒の家を管理するのは本当に大変。多摩ニュータウンの賃貸団地は気が楽でしたね。屋根をなんとか、しなくては(とほほ)。
内覧会にお越しいただいてありがとうございます。
当日は予想以上に大勢の方が見えて、たのしく過ごさせていただきました。
ブログにものせていただいて、ありがとうございました。(気がつくのが遅くご挨拶も今になってしまいました。。ごめんなさい)