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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

さて、みなさんは?

2007年02月11日 14時40分41秒 | 日常
 昨日、義母の入院費用の支払いがあったので、外房に行ってきました。彼女は老人施設の入口で請求書を持って、待っていてくれました。私はそれを受け取り、ヨックモックのお菓子も持って、病院にすぐに行き、帰ってきて、部屋で食事するかリビングで取るか、相談しました。
 下のレストランでランチを注文して、リビングでも部屋でもどちらでも選べたのですが、義母がリビングでみなと一緒にということだったので、それに従ったのです(そもそもの間違いでした!)。
 彼女は、他の入居者に気を使っているのか、いろいろお話するのですが、あまりかみ合わず、最後は、義母が私への非難とも受け取れることを言い出したのには閉口しました。他の入居者は、家族の者が車で来て、外で外食するのがうらやましいとか。八王子から車で行くことなんか、そもそも、無理だし、できないことを言われることほど、嫌なことはありません。それじゃあ、来ることもやめようかしら、と愚痴りたくなります。
 それに、スタッフは別のテーブルで食事していましたが、ついているテレビは、「王様のブランチ」。若向きの番組で、どうみても、高齢者が好むものではないはず。そのヘンの無神経さにも呆れました。
 部屋のトイレを掃除したのですが、義母は閉経後も多少の出血に悩まされ(婦人科の検査では特に問題はないそうです)、未だにナプキンを使っているのですが、それででしょうか、ペーパーホルダーのところに、使ったナプキンの個別包装紙がぶら下がっているんです。あまりいい光景ではありません。
 私は、今使っているナプキンは、次に使うナプキンの個別包装紙で包んで処理します。これが「当たり前」だと思っていたんですが、義母は、そのナプキンの個別包装紙に包むことにこだわっているんだか、なんだか、妙だと思いました。
 さて、どちらが常識なのでしょうか?すくなくとも、ホルダーにぶら下げるのは、非常識だと思いますが・・・。
 はて、なんででしょうか。急いで帰ってきたので、真相を聞かなかったのですが、今度確かめてみます。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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お疲れさまでした (bluedaisy)
2007-02-12 11:13:59
毎日一人ですから義母様も寂しいんでしょうね。
その気持をストレートにぶつけられるんですね。
あらぁ~、この先も大変ですね、黒二毛さん。
 
トイレの話ですけど、
私も黒二毛さんと同じか、トイレットペーパーに包んで、包装紙はゴミ箱行きですね。
いずれにしても、包んで捨てるっていうのは、母親に教わりましたね。
義母様の時代はどうだったのでしょう?
まあ、それぞれのやり方ですから、言いにくいですけどねー。
ちょっとしたことでも、気になることって多いですよね。
お疲れさまですm(__)m
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疲れましたーー!? (黒二毛(管理人))
2007-02-12 11:59:24
bluedaisyさん、こんにちは。相変わらずの嫁姑関係です。
昨日は、義弟家族が施設に行ったそうですが、きっと義母はいない人の悪口を言っていたことでしょう。おお、怖・・・。
でも、今朝の教育テレビの「白くまピース」は、時間前に必死で電話して知らせました。共通点は動物好き!?
昔の人の生理道具って、たいしたものがなかったはずです。T字帯と脱脂綿くらいだったのではないでしょうか。大変な時代だったけれど、母に聞いたら、戦争中は、生理も止まっちゃったみたいですよ。胸にも晒しを巻いて押さえていたそうです。おかげでペチャパイの血統になってしまったじゃないの!?
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