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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

日本のメリル・ストリープ

2023年11月19日 10時05分20秒 | 芸能スポーツ

 最近、よく松坂慶子をテレビで見ます。再放送も含めてですが・・。私はずっと昔から彼女が大好きで、日本のメリル・ストリープと思っています。

 松坂慶子を初めて見たのは、1972年のNHKドラマ「若い人」でした。本当にこんなに美しい人を見たのは初めてと思ってしまいました。そして、翌年の大河ドラマ「国盗り物語」で信長の正室濃姫を演じました。その時もすごくきれいでした。

 のちの大河「篤姫」で高橋英樹と再び共演しました。

 石坂洋次郎の「若い人」は、亡父が「青春のバイブル」と言っていたので、原作も読みました。亡夫の書斎に入り浸っていたころは、たくさん小説や美術全集を読み漁りましたっけ。思春期はそうして今でいう引きこもり的な時代だったのかなあ・・。そのころの読書が知の蓄積になっていないのが残念です。

 1972年の「若い人」、見たことある人はもう少ないのかなあ・・・。ほぼ彼女のデビュー作ではないかしら。本当に美しい!今もきれいですけど。

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