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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

整形外科で

2023年02月24日 19時33分18秒 | 日常

 今日、11月末からの久々の整形外科診察を受けてきました。実は、1か月ほど前から左側の首が痛くてどうしようもなくて、膝と一緒に今日、診てもらおうと思っていました。私は、去年一月に半月板断裂してしまった時に診てもらった専門医とは別に、足首を痛くなって別の先生に診てもらっていたところ、その先生が退職したので今回は全く新しい先生でした。そこで、この整形外科で最初に診てもらった膝の具合を中心に相談して、首の話をしたら、とりあえず今の状況の膝と首をということでレントゲンを撮り、たまたま時間が空いていたので膝のMRIも受けることになりました。その結果はもちろんデジタルのデータで直ぐに診られるので、13時過ぎていましたが再び新先生に診てもらいました。

 膝の方はこの一年、なんともなかったのですが、前回の診察で膝の腫れが、水が溜まっている証拠だという説明を受け、水を抜くほどでもないということでそのままになり、その後すっかり腫れは消えたのでした。ところが、日曜日あたりから同じように水が溜まってしまったのを結局、抜いてもらうことになりました。注射のようなものに3本分、よくもまあ、こんな水が膝にと悲しくなりました。

 先生の話では、一年前からの経過はよくなっていたものの、変形性膝関節症は進行して、このままでは手術した方がいいということでした。手術には1週間以上の入院が必要とか・・。ハッチがいるのに、そんなことできますか?放っておくと、骨粗しょう症が進行すれば手術もできなくなるとかって。でも、今は普通に歩けますし、走ることもできるのに・・・。なんだか悔しくて。普通に健康でいると思ったら、こんなことになるなんて。老いと向かい合うことって、本当に厳しいことです。一人暮らしだから、不自由になって車椅子生活なんてとんでもないし、結局は手術ということになるのかなあ。でも、抗いたいです。希望と強い思いがあれば、医者の予想を裏切ることだってできるんじゃないかと思っています。そうなってたまるかですよ。私は予定調和なんか、大嫌いですから。

コメント (2)
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