文科省から全国教育委員会に、今日の中曽根合同葬のために、黙禱と半旗の案内があったそうです。あれ、彼、いつ亡くなったの?と思ったら、去年の11月です、101歳で。
でも、彼は自民党で元総理とはいえ、全国の学校に黙禱を強いる程のこと?自民党で合同葬をやるだけでいいでしょう。天皇皇族の葬儀じゃあるまいし。これは、強制じゃないというけれど、そういうことを指示すること自体、おかしくないですか?そもそも、黙禱って、原爆の日とか、大災害の時の被災者への追悼のためなのに、個人のためにというのは、おかしい。何様?と思いますよ。私は個人的には自民党も中曽根氏も嫌いなので。これも、自民党主導の忖度強制事項ですよね。