アマゾンで予約していたユーミンのDVD付CDが、今日届きました。なかなか、いいです。といっても、DVDの音声はCDシステムとつなげていないからスピーカーからの音じゃなく、テレビから。本当は、夫は音声もきちんとしたかったんだと思います。私はいい加減だから、よくわからなくて。
映像もいいけれど、曲はやはり、音質にこだわるのは当然。だから、最初、DVDで見ていた後、CDをかけて音の良さにびっくりしてしまいました。テレビは、以前ターンテーブルが置いてあった位置にのせました。隣にはブルーレイ(でも、一度もブルーレイは見ていなくていつもDVD)。
義母が介護ベッドを利用したら、今までの低い位置でのテレビ台では、テレビが観にくくなるので、悩んでいたのです。意外と、テレビは重かった!
曲を聴いてうっとりしていた時に、セールスの電話がかかってきたのです。でも、auひかりがようやく、うちの地域にできることになって、フレッツから変更できるとのこと。携帯がauなら絶対にお得だというのです。そうですよね。私は今まで、携帯がauでインターネットはフレッツ光と、困っていたのでした。
おまけでタブレットがついてくるんですって!やったー!
さきほどのユーミンのDVD、最初が「翳りゆく部屋」。なんと、あの目白のカテドラル大聖堂が映っているんですよ。なんで?と思ったら、この曲、あのカテドラルのパイプオルガンを使って録音したそうな。すごいです!私はシュッツやバッハの曲の演奏をあのカテドラルまで何度聴きに行ったことか。懐かしいです。
ユーミンはかっこいいなー。彼女ゆかりの八王子に住むようになって、私は幸せです。実は私は彼女のことを、ビートルズと同じくらい、音楽界の天才だと思っているのです。あのメロディーライン、素晴らしいです。素晴らしすぎる。
ところで、最初に来た電話、その後、確認の電話があり、さらにあとしばらくしてもう一度、電話が入るとのこと。契約するというのは、大変なことなんですね。早く来ないかしら、今日は寒いから早く風呂に入りたいのに。
今かかっているのは「埠頭を渡る風」。大好きなの、この曲。
フレッツの2年割といい、今度のauの30か月といい、どちらも利用者を拘束するものばかり。もしかして30か月の前に死んだらどうするの?と聞いたら、違約金がかかりますって、冷たいね。死人に口なし、死人に金なしだと思うけど。