我家の黒二毛は、団地暮らしからずっと一緒で、今年で18歳。もう、おばあちゃんです。彼女のために、義母から預かった猫はエイズ猫と一緒の部屋に入れてしまったのですが、それでじろべえというじいさん猫は亡くなり、いまはエイズおばさんとサンタという若猫が一緒の部屋にいます。このところ、若猫がくしゃみをよくするので、黒二毛の薬をもらいがてら、今日、動物病院に連れて行ってみました。
ただの風邪かもしれないけれど、一応検査をしてみたら、やはりエイズ保菌でした。間に合えば、別の部屋にとも考えたけれど、もう手遅れ。
一番大事な家族のために、若い猫も犠牲にしてしまったのが、なんともつらいです。