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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

女性拉致殺害事件

2007年08月29日 15時16分03秒 | 社会

 私の第2のふるさと、愛知県でひどい事件が起きました。それも、下の名前が同じ女性が、殺害されたのです。ひどすぎます。
 父を早くになくし、母子家庭で育ち、派遣社員として、最近は恋人もできて幸せいっぱいの彼女に、まったく無関係の殺人鬼が現れました。
 ただ、顔を見られたというだけで、金目的の強盗が殺人にいたってしまう、恐ろしい動機です。

 なんと、その犯罪の発覚は、3人いる犯人の一人が、殺したことで「死刑になりたくなかったから」警察に届けたとか。

 冗談ではありません。そういう、金目的で殺害にいたるというのは、十分、死刑に値すると思います。そうあってほしいです。ふざけるんじゃない!!
 
 簡単に人を殺すということは、当然の報いとして、簡単に死刑にされます。

 命の尊さを知らない人は、税金で刑務所で生活する資格もないはずです。人を軽く扱う人間は、同じ目にあいます。いえ、私が呪ってそうさせます(うーーーん、夏バテで今はパワーがありませんが)。

 情報、仮想世界、そういうインターネットの副産物が、人間を悲しいほどおろかにしてしまっている現実、もっと多くの人に考えてもらいたいものです。