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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

日本の危機管理、おかしいよ!

2008年01月31日 17時15分30秒 | 食に関して

 ついにきました、中国で製造した食品の有害物質混入事件。それも、去年からおきていたらしいのです。でも、公的機関では全然、詳細な調査もしないし連携もしないまま、今に至って、大騒ぎです。この、大騒ぎって、厚生省またもあなた?って感じですよね。年金問題と同じ根っこなんじゃないでしょうか。

 これだけ、危機管理に疎い政治って、日本だけじゃないのでしょうか。無責任団体お役所のなせる業としかいいようがないです。食の安全って、命にかかわるはずなのに、なんていう失態!

 中国のその工場の対応も許しがたいけれど、最初に食中毒を疑って検査した結果が放置されている状態での日本の対応も、おかしいし許せないです。

 あの地下鉄サリン事件の教訓がなんにも生かされていないんですよね。ばかみたいです。そういう国に、わたしたちは大事なお金を吸い取られていたんです、あーあ、情けない。
 危険な輸入食品のリストは連日、増える一方です。こんなことでいいのかな?

 夫は、中国の工場でゴキブリが出るから安易に殺虫剤を使ったんじゃないかって言っていますが、なぜそうなったかをきちんと調査してほしいです。

 餃子は、手作りに限る!ますます、中国産のものを使う気がしなくなりました。信頼というのは、本当に簡単に失われるものです。どうか、両国とも、誠実な対応をしてもらいたいものです。

 農薬の国際基準って、ないのでしょうか??中国では、専用の洗剤を使って野菜を洗っているんですって(農薬を落すため)。

 ますます、オーガニックに傾きますよね。農薬って、地球環境にも悪いんだから、恐ろしいです。(ま、そんなに単純じゃないことくらいはわかっていますけれど)

 


ベアホリックのベアケーキ

2008年01月24日 16時57分11秒 | 食に関して

 今日は、聖蹟桜ヶ丘の京王百貨店の第5回「にっぽん美味探訪」という催し物に行ってきました。折込チラシの写真で気になったものがあったんです。そう、それはかわいいクマの形をしたひと口サイズのホットケーキとある、恵比寿のベアホリックのベアケーキ(15個入り525円)。
 初登場のものだったので、けっこう行列ができていました。焼き立てを入れてくれるので、時間がかかりました。待つこと20分くらい。本当にかわいいクマのカステラでした。でも、15個といっても、本当に小さい・・・。常温では当日限り、冷蔵庫で明日まで。まあ、あっという間に、食べてしまうでしょう。それにしても、なんとも面白いものです。

 この日は、それがお目当てだったわけではありません。

 ついでに、いろいろ買い物しておこうと思ったのです。まず、生イーストを切らしているのでほしかったのと、駅の商店街モールのオーガニックショップで、おいしいイタリアのEXヴァージンオリーヴオイル(オルチョ・サンニータ)を買いたかったのと、それにさっきのクマケーキとおやき(なす、野沢菜、きのこの3種類購入)とままどおる・・・。あーあ、痩せないわけですよね。

 でも、ほしかったものを買うと、うれしいものです。喜々として帰宅し、さっそくおやきを2個食べ、ベアケーキを2匹ぱくっと・・・。
 忘れていました、今日は夫が遅番なので、しかたなく、大荷物をぶら下げたまま、さらに酒屋でお気に入りの日本酒「百楽門」の本醸造(燗酒にしても常温でもむちゃくちゃ、おいしいです!!)一升瓶を買い、ふらふらになって帰ったのでした。


ふきのとう味噌

2008年01月19日 09時11分47秒 | 食に関して

 先日、夫が近所のスーパーで、安売りしていたふきのとうを買ってきました。2パックがテープでくくられて100円だたかな、誰も買ってくれなくて悪くなりかけてしまった春の訪れのふきのとうでした。普段は1パック298円とかで売っているものですから、それはそれはわたしもびっくり・・。で、どうするのかと聞いたら、以前作った「ふきのとう味噌」をまた作ってほしいとのこと・・・。うーーん、どうやったかな、と思ってネットで調べてみたら、どうもそれじゃないよというのばかりでした。というのも、ふきのとうを下茹でするものばかりだったのです。私が作ったのはどうも違う・・。
 今度は別の部屋の料理の本が置いてある場所であちこち調べてみると、やっとありました!いまはASAが持ってきてくれなくなった土井善晴さんの「おかずのクッキング」の2005年3月号でした。
 それは、生のまま、ふきのとうをみじん切りにして油で炒め、さらに味噌を加えて炒め、最後にさとうをいれて炒めて仕上げるものでした。これを作ると、手がアクで真っ黒になるのです。それで、一度は薄手のビニールの手袋を使ったのですが、どうも包丁でビニールを切ってしまいそうで・・。今度はまた素手で挑戦!
 出来上がったらすぐにちびちびと燗酒の肴にして食べ始めるので、もったいないからとさっさとしまいました。でも、おいしいですね。日本酒に最高!
 こう寒いと、本当に燗酒ばかり飲んでしまいます。
 昔、亡父と夫と3人で、冬の京都に行ったことがあります(桂離宮の見学を申し込んだので)。余りに寒くて、昼間っから父は燗酒を飲んで、それでも耐えられない!と、日程を残して東京に先に帰ってしまったんです。京都の寒さは半端じゃないですものね・・・。今年は東京も厳しい寒さ、たまりません・・・。手指が寒さでかじかんで、何もできません。効果があるかわからないけれど、貼るカイロを背中に貼ってみました。うー、さむっ・・・。


夕張ワイン、見つけた!

2007年12月21日 19時54分36秒 | 食に関して

 友人が探してくれて、ようやく夕張ワインのノースブラックを見つけることができました。まさに、幻のワインです。
 今年中に、この憧れのワインを手に入れることができて、本当によかった・・。
 もう、残り少なく、しばらくはこのワインは作られないでしょうね、本当に残念。でも、私は6本買ったので、一応、満足です。

 このワイン、今年の夏の夕張のホテルマウントレースイで飲んで、おいしかったんです。ぜひ、皆さんも、ご賞味あれ!早い者勝ちですよー、楽天のこのショップにお立ち寄りくださいね。「夕張うまいもの屋」です。


びっくり!バター品薄

2007年11月22日 17時54分49秒 | 食に関して

 土曜日に知り合いの人(合奏団の先輩のご主人)が演奏するというバロックコンサートに、手土産歓迎ということで、グージェールを作って持って行こうと考えました。ところが、これに使うコンテというチーズは、スーパーには置いていないのです。グリュイエールでも代用できるので、そろそろフォンデュの季節だし、あるかな、と思ったら、こちらもだめ。結局、サワー種の種継ぎに使う「特きりん」のライ麦粉をついでに買ってこようと、チーズ王国のある吉祥寺に出かけました。まずは、そのお目当てのチーズがあるか、いつも迷うLONLONの店で、コンテとグリュイエール、贅沢ながらも両方小さいのを買うことにして、それからほかのチーズも見ているうち、店員さんが勧めるラトゥールというイタリアのチーズがおいしくて、これも購入、けっこう高くついてしまいました。とにかく、目的は達したのだからと、次はキッチンマスターに向かいました。
 クリスマスが近いので、今のうちによつばバターも買っておこうと、特きりんのほかにバターも見に行ったのですが、なんと空・・・。タダの在庫切れかな?と思ったら、手を怪我して包帯していた中年の女性がスタッフに、「やっぱりこちらもバターはないんですね?」なんて聞いているのを耳にして、レジでどういうことなのか、聞いてみました。すると、業務用バターが品薄で、メーカーから入ってこないんだそうです。これにはびっくり!2ヶ月くらい前、問題なく富沢商店で買えたのに・・・。こりゃいかん!と帰りに聖蹟桜ヶ丘のアートマンの富沢商店に寄ってみました。案の定、450グラムの無塩バターは皆無でした。なんてこと!慌てて、家庭用の200グラムのよつばバターを2個、買いました。やっぱり、こちらも入荷がないそうです。個人経営のケーキ店は、大変じゃないのかな、それに、パン屋だってそう。多摩境の東海林は、たしか富沢商店から仕入れていたけれど、大丈夫でしょうか、心配。

 クリスマスを前に、これではクリスマスケーキも高くなるでしょうに、それに、家庭で作れなくなったら、かなしいよね。私はやっぱり、誰がなんと言おうと、「よつば」が好きだもの!こんなことって、ひどいです。

 なんでも、数日前の新聞にこのことが載ったそうで、それも私の購買新聞だったんです。私の目は節穴か?(そうかも)
うーーん、これは困った状況です。


勝沼ぶどうの丘(一人ツアー)

2007年10月30日 14時12分20秒 | 食に関して

 昨日、バスツアー中止にもめげずに、一人で高尾から各駅に乗り、勝沼ぶどう郷に行きました。
 実は4年前に新聞に国産ワインのコラムが載っていたので、出かける前にちょっとだけ読んで勉強したんです。そして、その中にあった原茂ワイナリーのレストランに行ってみたいと思い、住所と電話番号をメモしました。
 各駅で高尾初10時台の電車に乗ったのですが、近くのボックス席には50代~60代のおばさん4人が極めてうるさくおしゃべりしていたんです。あのパワーにはあきれてしまいました。厚顔おばさん、大騒ぎの巻・・・。
 ぶどう郷のひとつ前の甲斐大和駅でなんと、10分も待たされ、悲しかったけれど、やっと着いた駅はとても小さく、降りた人も数名でした。それでも天気が良くてよかった・・・。
 駅の外の売店にはワインも売っていて、店のおばさんに原茂ワインのことを聞いてみました。勝沼ぶどう郷の案内のパンフレットをくれて、電話してやっているかきいてみるといいと教えてくれました。実は私は、ぶどうの丘レストランとは別のところに行ってみたかったのです。だって、ぶどうの丘はサイトでメニューもわかっているから、つまらなーい!?
 しかし、残念なことに、月曜日は原茂ワイナリーのレストランは定休日だとのこと。しかたなく、徒歩でぶどうの丘を目指しました。面白いのは、ぶどう畑の中の道をぐるぐるまわるんです。こちらのぶどう畑は、ぶどう棚になっているので、よくヨーロッパの写真で見るのとは違います。棚になっているから、その下はトマトやピーマンなど植えてあったり、なるほどなーと感心しました。そして、畑の隅には猫もいたりして、楽しかったです。そうこうしているうち、案外早くぶどうの丘につきました。イベントホールを横目に(何もやっていないからか、とても寂れた感じでした)入り口に入ると、そこはドーム型の広い部屋で、国産ワインがずらーっと並んでいました。まずは腹ごしらえしてからと、しかたなく展望レストランに向かい、一人で見晴らしのいいテーブルに腰掛け、メニューを注文しました。私は赤ワインをグラスで飲みたかったので、肉をチョイスしました。ローストビーフのサラダ仕立て、大根おろしのソースだから当然、パンではなくライスにしました(大根おろしとパンは合わないと思います)。その前にスープが着き、さらに夕張メロンのシャーベットと珈琲がついて2500円。ちょっと高い気がします・・・。だって、大しておいしくなかったし、シャーベットは最初の一口はおいしかったけれど、あとは、冷凍庫特有の臭みがたまりませんでした。古すぎるんじゃないかな、それとも温度管理がよくなかったとか・・。
 せっかくのワインの郷なんですよ、絶対に見直すべきです。おいしいワインとおいしい料理は絶対に切り離せないものです。レストランにはもっと力を入れないといけません!!とはいえ、カレーライスを注文しなかった私が悪いのかも。けっこうこれはおいしいらしいのです。今度、絶対に食べます。そして再評価しましょう。
 グラスワインは、原茂ワインを選びましたが、勝沼独特のぶどう品種らしく、ちょっとビミョー。思い出しました、アジロンダックという品種です。私は、苦手なのがジンファンデルなんですよね。それに近い感じだったかな??
 さて、とにかく食事を済ませ、それから例のノースブラックをさがすため、まずは地下カーヴで試飲しました。1100円を払って、タートヴァンという器をもらい、首から提げて試飲するのです。地下は、団体客がいてものすごくうるさかったです(いい迷惑!)。とにかく、今日はまわりにうるさい人たちがいて、いやでしたね。なるべく無視して、ひとりのんびりと、いろんなワインを試してみました。といっても、甘口とか興味のない棚は最初から近づきませんでした。そして、ぶどうの種類にノースブラックがないかとずっと調べていました。似た名前のブラッククィーンが気になりました。
 上に戻って、女性スタッフにノースブラックの事を聞くと、あっさりと、そういう品種のワインはないといわれてしまいました。ブラッククィーンについて聞くと、それはべリーAとなんとかの組あわせの改良品種だそうです。がっかり・・・。
 気を取り直して、地下で気になったおいしいワインを思い出し、麻屋葡萄酒の勝沼甲州シュールリー2006のハーフボトル(白)と、塩山洋酒醸造(甲州葡萄工房)のフルボトルの赤を買って帰りました。こちらは例のブラッククィーンとベリーアリカントのぶどうで、甲州産ぶどう100%使用だそうです。試飲してとてもおいしかったんです。もちろん、白のシュールリーもとてもよかった・・。
 時計を見ると、2時台の電車に間に合いそうだったので、急いで駅まで歩き(ちょっと走ったりして)、各駅に間に合い、あっという間に高尾に着きました。実はそれからが大変で、京王線が午前中の事故の影響でずっとダイヤが乱れていたとか。それでも4時には帰宅し、洗濯物も取り入れて猫にえさあをあげ、ほっとしていました。
 


秋の味覚!ぎんなん

2007年10月28日 17時35分45秒 | 食に関して
 うれしい季節になりました。新酒はもちろん、食材は充実する季節(秋の味覚!)でうれしい限り。先日、日野のパワーラークスに夫と車ででかけ、安く売っていたぎんなんを買いました。我家では初物です。
 夫はまだ先でいいと言っていたのですが、密閉されていたので気になり、先日、中身を開けてみました。やっぱりです、少しぎんなんの殻がかびているものも出てきていたんです。こりゃいかん!と、慌てて、少しずつ茹でて、袋に入れて冷凍するようにしました。それがこの写真です。
 そして、その日の夜、二人でつまみに食べる分だけ残して、茹でるよりも緑色をきれいに出すにはどうしたらいいのか、いろいろ思案しました。
 近所の料理屋の「あじなお」では、たぶん、油で揚げて塩を振ったんだと思います。いろが鮮やかで本当にきれいでおいしかったです。
 さすがに、たった8粒のために揚げるのも面倒で、生前の父がぎんなん大好きだったのを思い出し、彼の方法で食べることにしました。
 父は、ふた付きのレンジ専用のプラスチック容器を持っていましたが、我家にはそれがないので、クレハのレンジ専用ザル付き容器でやってみました。まず、殻を(うちでは)ペンチで割り、そのまま容器に入れて少しだけ水をかけ、そしてチンすること1分、途中でパンパン爆発するので、恐ろしくなって途中で取り出しちゃいました。
 容器の中から殻つきぎんなんを取り出し、熱いのをがまんして殻を剥き、薄皮も取ります。するとどうでしょう、ちょっと破裂したのもありましたが、見事な緑色!!まるでエメラルドみたいです。
 夫も大喜びで日本酒のつまみにしていました。

 今日は、彼は休日出勤。彼はもうあきらめて、おとなしく黙々と仕事をこなすだけだと言っていました。私は夫のいない休日、ユーミンの昔のCD(1978~1989のLPをセットでCD化したものです)を延々とかけて聴いています。楽しいなーーー!?
 彼女は、天才だと思います。現代作曲家で歴史に残るのは、ビートルズとユーミンではないかと思います。彼女の曲の旋律、すごいですよ。おー、大好きな「帰愁」がはじまりました!八王子が生んだ天才ミュージシャンだもんね・・(お国自慢?)。

届きました!月の雫

2007年10月16日 22時39分45秒 | 食に関して
 今朝、あの山梨銘菓、月の雫が我家に届きました。うれしいです。ちょうど明日、カルテットの練習があるので、メンバーと一緒におやつに食べようと思っています。さっそく中を開けてみました。
 素敵でしょう!一つ一つ、甲州ぶどうがそのまま入っているんです。ちょっと甘さが強いかもしれませんが、おいしいです。説明のしおりを読んだら、この月の雫は、松林軒の三代目が考案し、商標権を持っていたのですが、五代目のときに、山梨県の銘菓として育てていきたいとの意志で、良い製品さえ作ってもらえればと特許権を解放したそうです。それで、多くの店がこの「月の雫」を作っているとのこと、なんと心の広い人なのでしょうか。
 たぶん、私が以前食べたのは、昇仙峡のみやげ物として売っていた、もっと数の少ないものだったので、別の店の製品だったと思います。
 それでも、今回、本家本元のこの和菓子を入手できて、幸せです。今日、一粒、賞味しました。

収穫祭ワイナリーツアー

2007年10月11日 12時03分42秒 | 食に関して
 以前、夕張で飲んだノースブラックのワインを話題にしましたが、知人が勝沼にゴルフで出かける際に調べてくれるといっていた返事がまだ私に届いていません。そこで、私も独自に調べたいし、京王線の駅のポスターのチラシを見たのも勝沼行きに火をつけて、さっそくこの「京王ワインバス シャトー・メルシャン 収穫祭ワイナリーツアー」に申し込みました。
 私が行きたい「ぶどうの丘」のほか、当然ながらメインのシャトーメルシャンも行くし、そこでのワインセミナーも期待できます。
 ところが、私が参加する今月29日は、まだほかの予約が3人しか入っていなくて、20名前後にならないとツアーは不成立になってしまうとのこと。でも、今日申し込んだので18日までには京王観光の窓口で支払いは済ませるとのことでした。
 とほほ、平日はなかなか集まらないらしいのです。でも!ですよ、この行楽シーズン、土日なんて、そりゃもう、高速道路はどこも渋滞でしょう。そんなひどい目に合って、どうして行きたいのですか??ほかに休みが取れる人なら、ぜひぜひ平日が狙い目です。どうか、ワイン好きの皆様、私の行きたい29日月曜日、ご一緒にいかがでしょうか??
 私は絶対にノースブラックを探し当てます。ご協力、よろしくお願いします。
 29日は、夫が休みを入れていて、猫の世話を手伝ってくれるので、出かけられるのです。そうでした、この日のバスツアーは、京王八王子と聖蹟桜ヶ丘発なのです。新宿じゃないから、集まらないのかな・・・。聖蹟桜ヶ丘は、新宿から特急で25分です、近いですよー。とはいえ、朝の7時30分はきついかな・・・・。
 ま、このツアーが中止なら、のこのこと各駅の中央本線で、勝沼ぶどう郷駅まで行きます。それもまた楽しいことでしょう。