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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

甲子園見ながら、カルトナージュ

2017年08月22日 20時37分39秒 | カルトナージュ

 今日は午前中が天理と広陵の試合、午後は地元の東海大菅生と埼玉の花咲徳栄の試合でした。身近にあるもののカルトナージュを作りながら応援していました。

 まず、近所のスーパーで買った桃のかご、段ボール製の黒いものでしたが、これをカルトナージュしました。それから、QBB6Pチーズの箱で、同じようなものを作りました。

 けっこう、手間がかかって、しんどかったです・・。かごは、その割にあまりきれいにできなくて、残念。

 延長戦になったときはもう、拍手拍手で、一人暮らしなのに、うるさい。ハッチも寄り付きませんでした。

 ここまでいろいろ作ったので、10月の展示まではもう、カルトナージュはお預けにします。図書館で本を予約したし、俳句や古文書の勉強に専念しなくちゃ。

 


展示用に作りました

2017年08月21日 18時16分01秒 | カルトナージュ

 展示用に、牛乳パックの紙を使って小箱を作りました。内側も牛乳パックを使っていたのですが、少し反り返るのが難です。ほかの空き箱の紙にした方が、強度が増すのかと試行錯誤中です。

 中は、こうです。

 続いて、今までむき出しの牛乳パックを使っていたハッチのための箱を、ついでだからとカルトナージュしました。

 牛乳パックをただ裁断しただけのものでした。

 こうして使っています。

 夜食用に、夜9時前後にハッチに1本をあげます。


ヨーグルトの箱で

2017年08月11日 18時17分10秒 | カルトナージュ

 地元の「誰でも何でも展」に、身近な物で作ったカルトナージュ作品を展示する予定です。10月15、16日の二日間の展示ですが、その展示に10個くらい出すつもりで、今からせっせと作り始めました。ここ数日は、明治ブルガリアヨーグルトの紙容器で作っています。だいぶたまっていたので、14個も作り続けました。さすがにうんざりです。

 三日くらい前の分がこちら。

 その後の分、ようやく完成。

 木工ボンドで止めているところがまだありますね。今回、左端の箱の生地が、はじめてのものです(この大きさの箱では)。

 こんどは、うさぎバサミを作ることにします。毎日が、夏休みの宿題みたいですねえ・・・。

 木工ボンドと言っても、私はコニシではなく、セメダインの木工用を使っています。結構大量に消費します。

 

 


暑い夏は、無理かも

2017年06月27日 15時51分15秒 | カルトナージュ

 たまりにたまった空き箱を、久しぶりにカルトナージュしました。カゴメつぶより野菜の筒を使って、4つ作りました。布を選んで、作りましたが、その布を抱えるのに、夏は暑くてたまりません!これは、暑さが過ぎてから作業するほうが楽ですね。とりあえず、画像を載せます。

 あらら、ミッフィーがさかさま!

 中身は、いろいろ・・。今夜会う友人にもひとつ、プレゼントしようかな?


一度に10個、さすがに・・・。

2017年05月03日 22時23分28秒 | カルトナージュ

 先日、石川酒造まで散歩に行き、期間限定の「かめぐち」を買いました。とてもおいしい生酒でした。

 さて、先日食べ終わったサンタンドレの円筒形の箱で、ダヤンの生地を使ってカルトナージュしました。空き箱で使ったのは胴体の部分、それ以外はためておいたボール紙やつぶした空き箱のリサイクルです。

 ふたにはキルト芯を使いました。この中に載せるの忘れた部分がありました!

 ふたの外側部分の長細い帯のボール紙です。

  

 ダヤンが好きな知り合いにプレゼントしました。ふたの接着がいまひとつ、不満。まだまだですね・・。

 そして、たまった明治ブルガリアヨーグルトの箱で作ったのが、これ。

 さすがに、あきた。

 この生地は薄くて、貼り付けに失敗しました。少し膨らんだ部分があるでしょ。

 そういえば、マンションの6階にも、虫が入り込んでいたのでした。だいぶ前に、ゴキブリと勘違いしたのは、巨大飛蚊症ではなくて、コウカアブだったようです。蚊とゴキブリは駆除しますが、その大きな虫は、生け捕りにして外へ出そうと努力はしましたが、うまくいかずに結局、マキタの掃除機で吸い込みました。ああ、殺生してしまいました。こんなに長い間、うちに住み着いていたとは知らず、もしかして、ハッチのうんちを餌にして生き延びていたのでしょうか?私のは、すぐに流しちゃうから無理だものね。

 


ここ最近、黙々と

2017年03月30日 10時34分03秒 | カルトナージュ

 しつこい性格の私です。ここ最近、先日より小さい小箱6個も、黙々と作っていました。

 右端下の、ピンク色の生地は、着物生地でおそらく、ちりめんかな?再度、カルトナージュで使ってみましたが、やはり貼るのが難しいのです。コットン生地は、最後の端を折り曲げて貼るのですが、まず折り曲げて貼ることができない。そのまま、切った端を貼り付けました。ま、わからないからいいかな?せっかくいろんな着物生地があるので、何度も挑戦してみましょう。

 大きさは、こんな感じ。

 中は、こうです。

 キルトゲイトの新作生地はぎりぎりこのサイズでもうまくはまりました。男の子と女の子のお人形、かわいいですね。

 右側上の小箱のふたは、大好きなウイリアム・モリスです。

 いつも、もうしばらくはしたくないというほど、しつこく作り続けてしまいます。それなので、しばらくカルトナージュとはお別れして、古文書の勉強に入ります。参考図書を買っておいたので、まずは本を読んで課題に挑戦です。本を読むのは、外にしようかと、これから散歩がてら、多摩川べりに行ってきます。


この前と同じサイズのカルトナージュ小箱

2017年03月29日 13時02分41秒 | カルトナージュ

 キルトゲイトのサイトで購入した「Dreaming Doll」という生地と、ほかのサイトで購入したやはり同じキルトゲイトの生地を使って、またまた小箱を作りました。新作生地の作品は、キルトゲイトのサイトの投稿コーナーに載せてもらいました。

  ちょっとピンボケですね。

 こんな感じです。

 中は、こうです。

 さらにもっと小さいサイズの小箱を今、作成中。きりなく作っています。

 昨夜、テートアテートに、いたずら猫ちゃん(クロネコ)の明治ブルガリアヨーグルトの空き箱で作ったものを持参しました。


子猫柄の小箱

2017年03月23日 23時48分21秒 | カルトナージュ

 かわいい子猫の顔の生地で、またまた小箱を作りました。牛乳パックを使いましたが、ふたの部分は、途中から一重ではなく、二重にしてみたのです。少しきつくなったので、頑丈にするなら、ちょっと大きめのサイズにしないといけなかったんですね。とはいえ、いつも実験ですから。

 中は、こうです。

 昔っぽいかわいい猫の模様の生地は、もうみつからないのです。キルトゲイトが新発売した時にいち早く買っておくべきだったんですね。最近は、キルトゲイトのオンラインショップをチェックするようになりました。さっそく、ちょっと買いました。

 ふたの生地も、水色のドット柄以外は、すべてキルトゲイトです。

 最近、水貼テープが乾いて浮いてきてしまうので、貼るときには水ではなく、やはり薄めた接着剤にした方がいいのかもしれません。確か、いくつか見た本の中に、そうしているのがありました。相変わらず、試行錯誤です。ようやく、このふたに生地を貼る手順が決まってきました。

 今日は、午前中から午後も例の証人喚問が興味津々で、合間に慌ててスーパーに買い物に行きました。

 真実は、どうなのでしょうか。もしかしたら、本人は口利きを依頼していたけれど、誰もが特別なことはしていなかったんじゃないか、という気がしてきました。急に土地が安くなったのも、ごみなどがたくさん埋めてあるので、そちらで処理てくれという意味での割引なんじゃないかと。自己資金がないのに、学校という経営が難しいものに手を出そうとして、こけた、ということなんじゃないでしょうか。政治家たちにばらまくお金もなかったはず。

 教育勅語や日本民族主義(白人主義みたいなもの)教育なんだから、リベラルとは対極の教えですから、学校が実現しなくてよかったと思います。安倍総理も最初は、出身の長州を模範にするという愛国主義の学校に期待していたのかもしれません。

 そもそも、幕末の志士たちって、本当に英雄なのかと疑問です。あの幕末の争乱で大物たちはあらかた亡くなりました。生き残った明治の元勲って、たいしたことなかったんじゃない?それに、幕府側にも相当優秀な人材もありました。長岡藩の河井継之助や、幕臣の勝海舟。さらに、明治になって学問が盛んになったのではなく(西洋化というのはあるけど)、もともと江戸時代から私塾や藩校、庶民にも寺子屋などあって男女ともに読み書きそろばんができていたんですから、明治が「日本のはじまり」なんて、嘘だ!松下村塾の吉田松陰が偉人というけれど、彼はテロリストに近いんじゃないの?

 そろそろ、W杯予選がはじまります。がんばれーー!

 愛国を強要するのは、まるで北朝鮮みたいで、大嫌いです。国民は、奴隷ではありません!戦前戦中と、教育勅語を覚えさせられた当時の子供たちは、マインドコントロールを受けていたんです。だから、あんな愚かな戦争に反対もできなかった。女性は当然、奴隷扱いでした。売春防止法ができたのは戦後、男女平等も戦後のことですから。自由にモノが言えない社会って、息苦しい・・・。


新しい紙パック

2017年03月20日 09時36分38秒 | カルトナージュ

 先日、友人からもらったヨーグルトの空き箱で作ってみました。いつも作っている明治ブルガリアヨーグルトよりも容量が少し少なく、丈が短い箱でした。こういう時は、型紙を新たに作ります。外側の部分のと、内側のと2種類。昔のカレンダーの紙が、裏が白くてしっかりしているから重宝します。引っ越しの時に少し取っておいて持ってきたので、よかったです。それと、父の和紙で、外側の表示を見えなくするために下張りします。けっこう、面倒なんです。でも、外の裏側と中の底の部分は、ボール紙に容器を乗せて鉛筆でぐるっと回して印をつけ、はさみで切り取り、微調整すればいいので、簡単と言えば簡単です。

 ほぼ一日で作れます。悩むのは、どの生地を使うかです。

 左の白地に猫柄、よく見ると、「生乳100%」の文字が見えるんです、とほほ。

 この容器は、私が利用するスーパーでは売っていなかったので、これが最後かもです。

 同じ形でも、丈の違いで、やはり、明治ブルガリアヨーグルトの時のとは、同じ生地を使っても感じが変わるみたいです。あの猫ちゃんは、丈ギリギリなので使いませんでした。そう、幅も微妙に違いますし。

 昨日は少し風邪ひいたのかと気になりましたが、帰宅して入浴後は寒くなかったので、ようやく春になったのかと思いました。それでも、春のような陽気は今日までみたいですね。明日は雨で寒いとか。昨日は図書館の2階で、併設の資料室の「森田文庫展」の関連講演の江戸文化の話を聞いてきました。講師は中央学院大学の安田吉人氏。本物の古文書も見せていただいて、とても面白かったです。来週は、社会教育関係の講演を、公民館で聞いてきます。

 引きこもらずに、外に出て勉強しないと・・。


カルトナージュ漬の日々

2017年03月08日 14時14分14秒 | カルトナージュ

 明治ブルガリアヨーグルトの紙箱が6つたまったので、早速先日オカダヤとネット通販で買った生地で、いろいろ作ってみました。オカダヤでは、大好きな「わちふぃーるど」のダヤンの生地を使ってみました。キャラクターの生地は、販売目的で作ってはいけないとのこと。とはいえ、これだけ作っても私は販売目的じゃないので、大丈夫ですね。

 中は、

 ダヤンとキューピー、気に入っています。

      

 ついでに、小さなお皿も作りました。

 好きなデザートチーズの空き箱です。上のかぶせるほうを生かして、下は円形のみ使います。まだ、クリップでとめています。

 こんなことを10日くらいやっていました。暇人だねえ・・・!?