生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

2012年9月17日の光写画

2012年09月17日 21時33分41秒 | 美術/絵画
2012年9月17日-1
2012年9月17日の光写画















 
[E]
江澤誠.2011.1.地球温暖化問題原論:ネオリベラリズムと専門家集団の誤謬.354pp.新評論.[3,600円+税][B20120917]

江澤誠.2012.8.脱「原子力ムラ」と脱「地球温暖化ムラ」:いのちのための思考へ.222pp.新評論.[1,890円][B20120917]

[R]
ラートカウ,J〔ヨアヒム〕.2000(海老根剛・森田直子訳,2012.7).自然と権力:環境の世界史.v+480+101pp.みすず書房.[Radkau, Joachim][7,560円][B20120917]

[T]
槌田敦.2007.9.弱者のための「エントロピー経済学」入門[誰も言わない環境論 2].265+iv pp.ほたる出版.[1,500円+税][B20120917]

[K]
*科学技術社会論学会編集委員会(編).2011.10.科学技術社会論研究 9[特集 地球温暖化論].玉川大学出版部.[3,570円]
[内容紹介

大気海洋系の温度上昇による気候変動に伴って起こる地球温暖化問題は、人類が初めて遭遇した地球規模の環境問題である。温暖化リスクコミュニケーションや、研究者と一般市民・メディアとのコミュニケーション、科学リテラシーのあり方、科学的不確実性が及ぼす影響、IPCC発表と「主流」「懐疑論」論争等について論じる。

特集=地球温暖化問題

地球温暖化問題の諸側面……宗像慎太郎
温暖化リスクコミュニケーション……江守正多
気候変動と市民理解……青柳みどり
地球温暖化リスクの伝達の実践の試み ― メディア関係者との意見交換と市民対象の双方向型シンポジウム……高橋潔,杉山昌広,江守正多,沖大幹,長谷川利拡,住明正,福士謙介,青柳みどり,朝倉暁生,松本安生
研究者・メディア間の温暖化リスクコミュニケーション促進に向けた対話型フォーラムの可能性……三瓶由紀,江守正多,青柳みどり,松本安生,朝倉暁生,高橋潔,福士謙介,住明正
地球温暖化の科学とマスメディア ― 新聞報道によるIPCC像の構築とその社会的含意……朝山慎一郎,石井敦
科学的な不確実性の認識が地球温暖化対策に対する大学生の意思決定に及ぼす影響……松本安生
地球温暖化問題へのセカンドオピニオン……伊藤公紀,小川隆雄
地球温暖化問題に関するひとつの展望……増田耕一

〔科学技術社会論研究は大阪市立中央図書館に7まで所蔵されている。〕]

 2011-10-07 地球温暖化問題の特集が
http://d.hatena.ne.jp/onkimo/20111007/1317992775