2011年3月19日-1
福島原発と東北地方太平洋沖地震44
1号機と2号機の電源復旧へと作業が進んでいるらしい。
日本経済新聞の「福島第1原発 電源接続、放水並行で作業難航 冷却装置復旧に全力」
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3EAE2E2808DE3EAE2E1E0E2E3E39793E3E2E2E2
という記事によると、
「今後の電源復旧作業は1、2号機で原発敷地に残っていた6900ボルトの変圧器から約1.5キロメートルの高圧電線を敷設。分電盤が唯一使える状態の2号機に引き込む。」
「京都大学原子炉実験所の釜江克宏教授は「地震の揺れで損傷した可能性は少ない。電源さえつながれば冷却はできるのでは」と指摘する。原発の新耐震設計審査指針からも最大限耐えられたはずとみる。ただ「津波や爆発の影響で動かない可能性はある」という。」
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3EAE2E2808DE3EAE2E1E0E2E3E39793E3E2E2E2;df=2
とのことである。
成功を祈る。
福島原発と東北地方太平洋沖地震44
1号機と2号機の電源復旧へと作業が進んでいるらしい。
日本経済新聞の「福島第1原発 電源接続、放水並行で作業難航 冷却装置復旧に全力」
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3EAE2E2808DE3EAE2E1E0E2E3E39793E3E2E2E2
という記事によると、
「今後の電源復旧作業は1、2号機で原発敷地に残っていた6900ボルトの変圧器から約1.5キロメートルの高圧電線を敷設。分電盤が唯一使える状態の2号機に引き込む。」
「京都大学原子炉実験所の釜江克宏教授は「地震の揺れで損傷した可能性は少ない。電源さえつながれば冷却はできるのでは」と指摘する。原発の新耐震設計審査指針からも最大限耐えられたはずとみる。ただ「津波や爆発の影響で動かない可能性はある」という。」
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3EAE2E2808DE3EAE2E1E0E2E3E39793E3E2E2E2;df=2
とのことである。
成功を祈る。