生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

福島原発と東北地方太平洋沖地震32

2011年03月17日 10時33分22秒 | 生命生物生活哲学
2011年3月17日-1
福島原発と東北地方太平洋沖地震32

 被災地では、寒さと雪である。

 
 武田邦彦氏の家頁 home page
 http://takedanet.com/
に、

原発 緊急情報(8) 放射線はどこまで行くか?
http://takedanet.com/2011/03/post_cd3c.html

原発 緊急情報(9) 気象庁:国民の方を向いてくれ!
http://takedanet.com/2011/03/post_02f1.html

原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!
http://takedanet.com/2011/03/post_b9fc.html

などの記事がある。
 国立大学法人の教員からの適切な発信はないのだろうか? 法人化以降は国家公務員(一部への奉仕者ではなく、国民全体に奉仕する者)ではないのかもしれないが、国立大学はその収入の大部分は税金であろう。

 さて、むろん、どれほど権威あると言われる人の発言であれ、発言内容は、議論での論理整合性、発言から実際の行動までの一貫性、主張とその根拠立ての妥当性、などに照らして吟味すべきである。要は、いろいろと自分自身の頭と感性で対応しよう。そのためには、日頃からいろいろの面から考え、具体的には、異なる主張や意見についても、あくまでその論理性と根拠性に照らして検討することである。