長野市の東隣りが
須坂市。
その須坂市から栗菓子で知られる
小布施町に向かって数キロ、
小河原と言う地籍に
「高津秀太郎」と言う
若い画家の美術館が今日オープンします。
美術館という名前ではありますが、
私設の「高津秀太郎」専用の展示場
といったところで、
石垣の上に建つ白壁の土蔵を
改装して出来上がりました。
土蔵のオーナーは
「吉池さん」という
吉池家の本家の方で、
2年ほど前、高津さんの絵を
気に入って購入した上
自費でご自宅の蔵を改装し、
彼の専用展示場にするというほどの
大変な情熱の持主で、
若干25歳の高津秀太郎にとっては
まさに、この上ない
幸運の女神との出会いとなったのであります。
私はというと、
最初に相談を受けた時
「土蔵を改装してもなあ~、
人は来ないだろうな~・・」と
あまり気乗りしませんでしたが、
初めてその場を見た瞬間
圧倒的な力を感じ、
二つ返事でお手伝いすることになりました。
とはいえ計画は紆余曲折を経て、
今は、奥田さんの努力の甲斐合って
私の提案した方向へ
クラウドファウンディングなども利用しつつ
進みつつあり、
とてもうれしいのであります。
そんなわけで、
今回の計画の核となる美術館の
完成をスタートラインとして、
北信五岳を見渡せるデッキを備えた
喫茶と集いの場の完成まで、
お付き合いする予定です。
このプロジェクト中心人物の「奥田」さん、
先ずはお疲れ様でした。
それから時間がない中で
難しい工事を請けてくれた「久米田」さん
感謝でございます。
写真は完成形(まだ先です)の予想図
(土蔵の改修は「修工務店」です。)
須坂市。
その須坂市から栗菓子で知られる
小布施町に向かって数キロ、
小河原と言う地籍に
「高津秀太郎」と言う
若い画家の美術館が今日オープンします。
美術館という名前ではありますが、
私設の「高津秀太郎」専用の展示場
といったところで、
石垣の上に建つ白壁の土蔵を
改装して出来上がりました。
土蔵のオーナーは
「吉池さん」という
吉池家の本家の方で、
2年ほど前、高津さんの絵を
気に入って購入した上
自費でご自宅の蔵を改装し、
彼の専用展示場にするというほどの
大変な情熱の持主で、
若干25歳の高津秀太郎にとっては
まさに、この上ない
幸運の女神との出会いとなったのであります。
私はというと、
最初に相談を受けた時
「土蔵を改装してもなあ~、
人は来ないだろうな~・・」と
あまり気乗りしませんでしたが、
初めてその場を見た瞬間
圧倒的な力を感じ、
二つ返事でお手伝いすることになりました。
とはいえ計画は紆余曲折を経て、
今は、奥田さんの努力の甲斐合って
私の提案した方向へ
クラウドファウンディングなども利用しつつ
進みつつあり、
とてもうれしいのであります。
そんなわけで、
今回の計画の核となる美術館の
完成をスタートラインとして、
北信五岳を見渡せるデッキを備えた
喫茶と集いの場の完成まで、
お付き合いする予定です。
このプロジェクト中心人物の「奥田」さん、
先ずはお疲れ様でした。
それから時間がない中で
難しい工事を請けてくれた「久米田」さん
感謝でございます。
写真は完成形(まだ先です)の予想図
(土蔵の改修は「修工務店」です。)
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