いよいよ今年も残すところ
あと一日となりました。
毎年の事ながら
やり残したことだらけで、
この繰り返しで
最後まで行くんだろうなと、
今年もまたいつも通り
反省しきりであります。
さて、
昨日知り合いの酒好きの娘さんからだいたいた
「火鍋」の元を使って、
懐かしい中国は「重慶」の名物、「火鍋」を調理しいただきました。
(正確には麻刺火鍋と言います。)
もう6~7年前のことですが、
友達の「鉄人」こと坂元武人さん(鉄のアーチスト)と二人で
中国を旅しました。
私がヤマカンの確立計算をして
JAL主催の海外旅行プレゼントに応募し、
見事にペアの中国往復航空券を射止めたことで実現しました。
行きと帰りはどこでも構わない(JALの路線がある限り・・)
という条件を最大限活かし、
行きは西安、帰りはアモイ(中国の南のリゾート地)
という空路を選びました。
ビザ不要で最も長い
2週間いっぱいの日程で列車と船を使い、
言葉もろくに通じない中
大勢の友人を作り、
おいしい食べ物を沢山いただきました。
その中に昨日食した「火鍋」もあったのです!
丁度「重慶」を訪れた日は40度近い猛暑の中、
それこそまさに「鍋」の底のように熱く沸騰する夜の街で
口から火が出るような辛い辛い「火鍋」をいただきました。
さすがの中国経済も最近は失速気味ですが、
街の活気は今でもたぶん変わること無く相変わらず
火鍋の様に人と車でごったがえしているだろうと思います。
ということで、来年は久しぶりに中国あたりで
仕事をしつつ、おいしい中国料理も食べたいなあと思います。
どうか実現しますように・・・
写真は辛すぎて、汗を止めるタオルを巻くワタクシ
死ぬほど辛いと思ったら、火鍋の元を薄めるのが足りなかった・・。
懐かしい「重慶」の火鍋の元