今日のことですが、仕事を終えてロッカールームでメッシュジャケットを着込み、ポケットに手を入れた瞬間に血の気が引きました。
「バイクのキーがない・・・」
過去にもたまにしでかしていたことなので、バイクに着けっぱなしにしたであろうことは瞬時に頭に浮かびました。
そこからバイク置き場への道のり1分間は心臓バクバクでしたね。
TMAXは朝に置いたままで、キーもそのまま刺さっているのを確認したときは、本当にほっとしました。
年に一回くらい、こういうことをしてしまうなあ。
自宅前でその状態で一晩放置していたこともあります。
気をつけないとなあ・・・。
微妙にタイヤの溝が残っているアドレスのタイヤ交換を悩んでいましたが、結局、早々に換えてしまいました。
日曜日、雨降りだったため家族でクルマに乗って昼食に。
食べている間に雨が上がったので、今のうちに行ってしまおうかと。
お店に行ってお願いすると、さすが数が出ているバイクだけあってかタイヤの在庫があり、その場で作業開始。
30分から1時間くらいの作業と聞いていましたが、30分弱であっさり終了しました。
昼食帰りにタイヤ交換を思い立ってから作業終了まで、トータルで1時間弱。
結果的に、天気の悪い日曜の暇な時間を有効利用できてよかったです。
備忘録に、走行距離とタイヤ銘柄を。
ダンロップのD307というタイヤですが、選んだわけではなくお店にお任せのものです。
これの前はD306というのでしたから、アドレスの新車時についてくるシリーズなのかな?
ついでに、例によって作業中にショップ内バイク見物。
グース、いいですねえ。
こんなシブイ銀色の設定があったんですね。
メタリックの青とか赤、黒、黄色のイメージだったのですが。
こういうシングルシリンダーで、カウルレスのスポーティなスタイルのバイクは好きです。
またこういうのが出ないかな。
今もSRなど単気筒のカウルレスバイクはありますが、ゆったりポジションのおとなしめデザインばかりですしね。
NinjaやCBRなどスポーティ系はフルカウルだし。
個人的には、CBR125やYZF-R125ベースで、こういうグースみたいなカウルレスのスタイルが出たらいいなと思っています。
今年の122冊目です。
高田崇史氏作「神の時空(とき) 鎌倉の地龍」
「女子高生・辻曲摩季が、意識不明の状態となり由比ヶ浜で発見された。同じ頃、鎌倉幕府二代将軍・源頼家と源氏一族の遺跡が荒らされ、鶴岡八幡宮の鳥居が倒壊する!摩季の兄姉と友人の陽一は、二つの事件の背後に潜む怨霊の影を感じ、鎌倉時代について調べ始めた。すると、数多の謀殺と陰謀が渦巻く、闇の鎌倉殺戮史に気がつく。歴史の闇に隠された、鎌倉将軍暗殺事件の真相とは…!?」
QED、カンナに続く新しいシリーズの第一作。
作者得意の歴史裏事情考察ストーリーで、今回は鎌倉幕府がテーマです。
鎌倉幕府はQEDでも取り上げていて、旧作と重なる情報も多かったので、なかなかとっつきやすかったです。
小説のジャンルとしてはQEDと違ってミステリーじゃなくオカルトなんだなあ。
続いて、電子版でライトノベルを1シリーズ読了。
今年の123~134冊目。
和ヶ原聡司氏作「はたらく魔王さま! 1~11」
1巻あらすじ
「世界征服まであと一歩だった魔王サタンは、勇者に敗れ、異世界『日本』の東京・笹塚にたどり着く。そんな魔王が日本でできること。それはもちろん“世界征服”!!―ではなく、駅前のファーストフード店でアルバイトをしながら生活費を稼ぐ、いわゆるフリーター生活だった!その頃、魔王を追って時空を越えた勇者エミリアもまた、テレホンアポインターとして日本経済と戦っていた。そんな二人が東京で再会することになり―!?六畳一間のアパートを仮の魔王城に、今日も額に汗して働くフリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー。第17回電撃小説大賞“銀賞”受賞作登場。」
昨年あたりにアニメ化されて、見ていないけれど良い評判で、原作小説も面白いとのことなので読んでみましたが、その高評価に偽りなしかな。
これは面白いですね。
基本はコメディですが、随所に感動ポイントやハラハラ展開もあって、読んでいて退屈しませんね。
以下続刊ですが、続きが非常に楽しみな作品です。
私もバイクのキーをつけたままは滅多にありませんが、
BOXのキーはつけたまま走行していることが時々あります(^_^;)
グースは350でしたっけ?何にしてもSRX400・600の対抗馬だったのでしょう。SR400も悪くはないですが、セル+キャストホイールなんて単気筒も販売してほしいものです。空冷エンジンに魅力を感じる今日この頃です。
250は正立・・・
こんな差をつけなくてもいいのにね。
私も好きな車体です。
ネイキッドでスパルタンなモデルと言えば
R-1Zですね~
昔欲しかったけど、現物が小さすぎてやめました(^^;)
ゴム製品はやっぱり新しいのが安心固くなったら怖いです
グースいいですね この時期のバイクレプリカばかりが目立っていたので区別がつかないのですがこの手のバイクはなぜか印象に残ってます 個性的で面白そう乗ってみたいバイクですね
一瞬、頭の中が真っ白になりますね(笑)
ボックスに着けっぱなしも焦りますね。
走行中に落っこちたら目も当てられませんし、中身がこぼれてもね・・・。
アドレスより、なぜかTMAXでよくやります。
アドレスはリアボックスのキーをつけているから、駐めた後にボックス開閉でとりあえずキーを抜くからかな。
グースは250と350ですね。
RZみたいですね(笑)
こういうシンプルなエンジンのバイクは、何か惹かれるものがありますよね。
フォークも違ったんですか。
リアタイヤの太さが違うのは知ってましたが。
R1-Z、格好いいですよね。
今でもたまに見ますが、完璧なデザインだと思います。
でもたしかに我々にはちょっと小さいですね(笑)
新しいタイヤって、眺めていると何かうれしいというか、ワクワクしますよね。
グースが走っていると、スポーティな後ろ姿に見とれてしまいます。
気に入って長く乗る人の気持ちがよくわかりますね。
こういうバイクがまた出ないものか。
でも、ご無事で良かったですよ(^ー^)ノ
この手の対策には、やっぱズボンに伸びるキーチェーンしなくっちゃ!
私も何度もやっているので、今はこれが大助かりですよ(笑)
家ではガレージ内だから大丈夫なんですが家ではないんですよ(笑)
ツーリング先でやってしまうのでちょっと怖いですね。
こういうのがあると今時のキーレスのビグスクがいいなぁと思ってしまいますね。