アドレスがお疲れ

梅雨が明けたと思ったら、とても暑い日が続きます。
京都の街中では祇園祭に向けて鉾立てが始まっていますね。

昔は祇園祭の終わりが梅雨明けを意味していたそうですが、そう考えると今年は随分と早かったですね。

街角が、ちょっぴりお祭りモードです(^^)

ここから本題。

先日、アドレス125のオイル交換に行った際に、「前タイヤがヤバイですよ」と指摘を受けました。

おお・・・、なるほど。
溝はまだ残っていますが、見事にデコボコになってしまっている。
段減りとでもいうのかな。
道理で最近、妙にハンドリングがガタつくと思っていました。

アドレスはもう27000kmほど走っていますが、前タイヤはこれまで未交換です。
いいかげん寿命ですね。
それで店員さんと交換の段取りを相談中していたのですが、その最中に先日関東でmercury77さんから聞いた話を思い出しました。
mercury77さんも以前はアドレスに乗られていたそうですが、走行中にベルト切れに見舞われたそうです。
その話を受けて、

「そういえばマジェスティやTMAXは2万キロくらいを目安にベルト交換をしたけれど、アドレスはまだ一回も換えたことがない。このままでいいのかな？」

と思い、店員さんに訊いてみみました。

すると、

「もちろん交換しないといけないですよ」
「ビッグスクーターに比べて全ての部品が小さいわけですから、より早めの交換が必要になります」
「アドレスだと、大体10000kmくらいでの交換を勧めていますね」

とのことでした。

おおぅ、もう3倍近く走っとるやん・・・。

10000kmは早めだとしても、さすがに30000km近くだと、いつ切れても文句言えないレベルですよね。

走行中にベルトが切れたら、どうなるんだろう？
MT車でクラッチが切れた状態と同じく、空走みたいな感じでしょうか。
まさかタイヤがロックしたりして。

エンジンも切れた瞬間に過回転して壊れちゃったりして。

いずれにせよ、あまり想像したくないですね。


ベルトに加えて、このくらいの走行距離になるとプーリーもかなり減っているんじゃないかとのことでした。
他にも色々と劣化があるかもしれませんので、後日きちんと預けて部品をチェックしてもらうことにしました。
タイヤ、ベルト含めて、大体3～4万円くらいの出費になりそうな感じですね。

店員さんからは、

「これから色々と交換部品が出てくるでしょうし、毎日乗られるなら走行の少ない中古に乗り換えとかいかがです？」

と言われちゃいましたが、とりあえずはリフレッシュの方向で。

先日、ボックスを新調したばかりですしね。

今年の85冊目です。
鎌池和馬氏作「とある魔術の禁書目録（インデックス）」
「自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。「ありえねえ…」上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。自分は魔術の世界 から逃げてきた?と。ここは“超能力”が“一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をい ぶかしむが、二人の前に本当に“魔術師”が現れて?！期待の新人が贈る学園アクションストーリー登場！」

ソードアート・オンラインと並ぶラノベ界の超ベストセラー、禁書シリーズに、ついに手を出してしまった。
旧約22巻に新約が既に7巻も出ている大作です。
また本棚が狭くなってしまうな・・・。