先日、アドレスのオイル交換でショップに行ったら、1100カタナがありました。
旧車としては割とよく見る方ですよね。
1100は1981年の発売ですが、1990年に復刻再生産されていますし、その後に250、400と出て、1100は最終的には2000年モデルまであったようなので、タマ数がそれなりに多いんでしょう。
これはどの時期のものなのかなと思って見ていたのですが、説明書きがなかったのでわからない。
このロゴマークのあるなしで、わかる人にはわかるのかな?
メーターが240km/hまであるのは逆輸入の証。
それにしても、オドメーターの桁数にびっくり。
10万キロ台がない。
80年代のバイクって、そんなでしたっけ。
それにしてもまさかこのバイク、走行距離2千キロ台なの?
102000キロとかでも、わからないですけどね(笑)
さてアドレスの方ですが、オイル交換後、お店の方から、
「まだ少し早いとは思いますが、リアタイヤが減ってきているので、近々交換した方がいいですよ」
とすすめられました。
まだそこそこ残っているようですが。
今は走行距離は33500kmくらいで、前回の交換が18000kmくらいのタイミングでした。
その時のタイヤの状態は、
こんな感じでした。
この頃は、さすがに性能ダウンしており、かなりリアがフワフワ落ち着かない感覚になっていました。
前回交換からまだ15000kmなのであと3000kmくらい走れる計算ですが、前回交換時ほどではないにせよ、なんとなくタイヤ性能が落ちてきている感じがあるのも事実。
少々早めでも思い切って交換して、快適な走りをより長く楽しむ方がいいのかなと思います。
近いうちにお願いしましょう。
今年の121冊目です。
「大学で教鞭をとる古徳先生はバツイチ・独身の50歳。人生に疲れ、酔って死ねれば本望とウイスキー片手に夜道を歩き始めたが、偶然、旧友・早稲本と出会ってしまう。いまや堂々たる実業家のこの男は、かつて古徳の恋人を奪って結婚したのだった。気まずさに逃げようとする古徳だが、早稲本の誘いを断り切れず、豪邸のホームバーで杯を傾けることに。やがて、酔った2人は28年前の晩へとタイムスリップしてしまう。条件が揃うと、酒の相手を道連れに時間をさかのぼってしまう古徳先生。はたして失った恋の秘密を解き明かすことができるのか?前代未聞のタイムスリップ本格ミステリ!」
作者得意のSF設定とミステリーの組み合わせ作品。
主人公がちょっと情けない中年男性であることや、ちょっと気が強くて利発でミステリアスな美少女が出てくることなど、この作家さんのパターンですね。
クセがあるのに読みやすくてサクサク進むのも相変わらずです。
面白かった。
アドレスのタイヤ交換も、再び「う~ん・・・」です(笑)。私ならもう少し使いそうですが、このあたりはオーナーさんの考え方でしょう。早め早めの交換でしょうが、ちょっと悩ましい減りですね。
カタナは難しいですね。
リアタイヤまでは見ませんでした。
お店では「240km/hまでメーターがある。逆輸入。じゃあ80年代の初期型か」みたいに思っていましたが、家に帰って調べたら、後の復刻も同じく逆輸入だったみたいですね。
タイヤはちょっと早いかとも思うのですが、やはり少し違和感が出てきてるんです。
妻も乗るのと、大雨の通勤でも乗るので、タイヤ性能にはこだわりたいところです。
前回交換時の劇的な変化も記憶に残ってますしね。
TMAXに比べて随分と安いものですし、交換しちゃってもいいかな~なんて(^^)
15000kmも走ったのなら交換しても惜しくはないと思います。
大切な奥様のバイクですのでけちけちしないで交換しましょう(笑)
たしかに。
過去の経験からも「もうちょっといけるかな」なんて思っていたら、あっという間にスリップサインという憶えがあります。
雨で滑ったら大変ですもんね。
自分自身もイヤですが、妻がこけたり事故したら最悪です。
GSX1100SRかと思いますが・・・・カタナマニアじゃないので間違ってる
かもしれません(^^;)
アドレス頑張ってますね~
ボチボチシグナスXの時期じゃないですか(笑)
マニアじゃないといいつつ、すごく詳しい・・・(笑)
国内版でも180km/hより上の目盛りが切ってあるんですね。
マニア向けのサービスかな。
アドレスはちょっとくたびれてきた感じが、最近妙に気に入っているんですよ。
ボロいバイクを何気なく乗り続けているのもいいかなと。
あと、妻が扱いやすいと気に入ってくれているのもあります。
物理的にやばくなるまで乗るのもいいかなと考えだしているんですよ(^^)
80年ごろってバイクの全盛期で色々なバイクが出てた時だし私は車にのめりこんでいた時期でバイクは眼中になかったけど西部警察の影響で名前だけがかろうじて記憶に残ってるんでしょうね 75年までなら形も名前も残ってますよ、数えるほどしか種類がなかったですから(笑)
私は逆に80年代前半は中高生で、この頃から大学生にかけてはバイクに一番興味のある時期でしたよ。
カタナは乗ろうとまではしませんでしたが、格好いいとあこがれたバイクの一つでした。
75年まではまだ10歳にもなっていないので、リアルでは全然知らないですよ(笑)
ウエット路面だと急にリスクが高まりますね><
性能ダウンは徐々にでわかりにくいものすが、
タイヤを替えたら一気に違うバイクになったみたいで
快適ですよね(^-^)