先日、アドレスのオイル交換に行って、店の前にある椅子に座り作業の終わりを待っていた時のこと。
お店の前に並べてあったバイク達。
アドレスV125、多すぎ。
一番端っこもアドレスV100だし。
さすがかつての通勤快速、人気ナンバーワン車種ですね。
でも今いちばん多く見るのはPCXかなあ。
そのアドレスですが、ここ1~2ヶ月ほど異様に調子よく感じます。
とにかくエンジンがよくまわるというか、伸びがいい気がする。
走行3万キロを超えの古いバイクでいったいなぜ?という感じなのですが、理由として思い当たるのは年末から入れ始めたフューエルワンくらいでしょうか。
カーボンがたまっていたのが掃除されてよく回るようになった?
それにしては新車間もない時期よりも調子いいくらいなんですが。
まさか、燃え尽きる前のロウソクがひときわ大きく燃え上がるとか、切れる寸前の電球が強く光り輝くとか、エンジンが終わる前兆じゃないでしょうね。
元気いいのはうれしいけど、ちょっと不安です(笑)
今年の57冊目です。
「顔も声も自分と瓜二つ。人間性は最低。この出会いは、何をもたらすのか。船橋から東京に戻る総武線快速。本田理司は、併走していた各駅停車の車窓に、自分 と同じ顔をした男を見つける。血縁ではなく、服装も髪型も違うのに、まるで鏡を見ているようだった。やがて、二人は偶然再会し、その夜を契機として、世に も不条理な逃走劇が幕を開ける?。」
自分のそっくりさんに嵌められて冤罪を被せられ、警察から逃亡しつつ無罪の証明に奔走するというストーリー。
息つく暇ものない緊迫した展開で一気読み。
この人の本は私的にハズレがないなあ。
さて、紙の書籍も相変わらず読んでいますが、最近、スマホで電子書籍版のライトノベルを読むというのが意外に便利だと気づきました。
内容の重い本はともかく、漫画に近い感覚で読めるものは出先などで5分10分の時間が出来た際などの時間つぶしにちょうどいい。
スマホ以外に本を余分に持たなくていいぶん、物理的に手軽でもありますし。
なので紙の本を読み進みつつ、スマホではラノベを同時進行で読み進めていたりします。
そんな感じに、先日はこちらのシリーズの既刊分を全部読了しました。
表紙からはとてもそうは見えませんが、タイトル通り岐阜県のとある農業高校を舞台としたドタバタコメディ小説です。
農業高校テーマの作品としては週刊少年サンデー連載中の、アニメ化や映画化されたあの「銀の匙 Silver Spoon」が有名ですね。
そちらもうちは家族全員大好きで単行本で全巻読んでいるのですが、こちらは古い漫画のパロディや強烈なエロネタオンパレードとかなり趣が違っています。
ただ意外なことにそういう軽いノリがある一方で、内容のかなりの部分が非常に真面目な農業関連の議論に費やされています。
同じ畑で同じ作物を作り続けていると畑が死ぬという連作障害、農薬や農協の功罪、TPP参加で予想される事態など重たいテーマの目白押し。
ギャグパートとの落差が激しすぎですが、非常にわかりやすく勉強になります。
日本の食糧自給率の低さが問題だとよくテレビなどで耳にしますが、「日本の食糧事情の安全のためには国内自給率は低くないといけない」なんていう考え方は初めて知りましたが、その理屈は読んできちんと納得のいくものでしたし。
ということで、今年の58~65冊目。
白鳥士郎氏作「のうりん 1~8巻」
小排気量のマシンは僅かなことでも効果を感じますね。例えば久しぶりにガソリンを入れると、やはり新しいガソリンではエンジンの調子が良いですね。
最近、125スクーターが多いです。我社でも各メーカーのオンパレ状態・・・アドレスとリード(110)が多いかな?です。
私もV100は2台乗りましたよ。
数年前まではCE13のV100S家にありました。
その後110がでて125へと正常進化していきましたね。
チョイ足に2種スクは最強ですね(笑)
まだ距離を走ってないので、まだ体感は出来てません。
30000kならまだまだ走れると思いますよ~(^-^)
やはりそう思われますか。
だとすると期待以上の効果です。
元々元気なエンジンと思っていたので、より上を体感できるとはって感じです。
こちらではリードはそんなに多いイメージはないですね。
むしろシグナスの方が多いかな。
私もV100にはお世話になりました。
110もありましたね。
デザインはあまり好きじゃなかったのですが、速いスクーターでしたね。
ちょこっと出るのに最高です。
家の前に駐めてあるので、本当に自転車感覚で乗れますね(^^)
私は12月末に入れて、2月くらいから調子いいのに気づいたかな。
そちらも効果が出るといいですね。
アドレスはいくとこまでいこうと思っています。
30000km超えて、ますます元気ですしね(^^)
最近ほんとにピンクナンバー増えましたね、この辺ではビックスクーターがひところに比べると減ってピンクナンバーが増えたような気がします。
限界性能まで使いやすいですからね。
TMAXの限界なんて私には使えませんし(笑)
やはり維持費の安さ、50ccに毛が生えたようなサイズは素晴らしいですもんね。
ビッグスクーターになると本格的なバイクですから、趣味で続けようという人以外は維持が堪えるようになるのかもしれませんね。
ウチのV100はエンジンは元気だけれど、あらゆる部分が・・・それにしてもよくもってますよ。ろくにメンテしてないのに。(^_^ゞ