今日、妻が一人で実家に帰っていました。
どうやら妻の母(私には義母)から「あげるものがあるから、おいで」と言われていたようで。
で、夕方に帰ってきて「荷物を入れるの手伝って」と言われ、エスティマのラゲッジスペースを見てみたら、
・・・なんでしょう、これ。
大量の着物でした。
高齢になってきて、いつに何があるかわからないからと妻の姉も呼んで、今のうちに娘二人にそれぞれ好きなものを選ばせておこうということだったようです。
形見分けみたいな感じでちょっとさみしいですが、しっかり考えておかないといけないことでもありますね。
しかし、元々同じくらい持っていたから、一気に倍に増えちゃったこの着物、いったいどこにしまっておこうという感じなんですが。
本は捨てたくないし、なんとかしないと(笑)
妻が受け継いだこのすごい量の着物、妻の次にはどこへいくことになるでしょうか。
うちは息子二人だけだし。
息子達が結婚できたらそのお嫁さんか、あるいはその子供たちかな。
読書の備忘録。
宮部みゆき氏作「悲嘆の門 上下巻」
「ネットに溢れる殺人者の噂を追う大学一年生・孝太郎。“動くガーゴイル像”の謎に憑かれる元刑事・都築。人の心に渇望が満ちる時、姿を現すものは?宮部みゆきの物語世界、さらなる高みへ!」
現代ミステリーかと思えばファンタジー、でもやはり現代ミステリー?
ページをめくる手が止まらなくなる宮部節は健在です。
電子書籍では、
瀬尾つかさ氏作「スカイ・ワールド #02」
伏瀬氏作「転生したらスライムだった件 2」
むらさきゆきな氏作「覇剣の皇姫アルティーナ 3」
以上で127冊目。
おおうっち、大量の着物。。。
親から譲り受けると、それはそれで
思いがありますよね。
息子さん二人というこつですが
譲り受けるのは、伴侶になるひとかな。。
それはそれでもうとち先の話ですね。
なんかこう、着物を譲り受けるって
譲る方の意思が明確で、感慨深いですね。。
振り袖なども何枚かあるようで、かなり思い入れのある衣装達のようです。
良いものは資産として受け継いでいけるようなものだと思いますし、適度に使用しつつ、大事に維持していかないといけないものなんでしょうね。
ほぼ着た記憶が無いので、長らくタンスの肥やしになってるようです(^^A
でも、さすがに捨てられないものですよね~。
ビィさんの奥様着物着られるのでいいですが普段着ない人が増えてきてるからもらっても困るっていう人が増えてますね 私の年になると親からの相続が一気に増えますから大変
こうやって先に渡してもらったほうが欲しい人に欲しい物が渡り喜んで使ってもらえるのでお互いにいいことじゃないですか
しかし現実的には収納スペースの問題が・・・和タンスを新たに購入するのは痛いですね。う~ん、やはり片付けでしょうか。困りましたね。
でも歳とともに似合うようになり、着る機会も増えていくのではないでしょうか。
捨てるのはもったいなさすぎですね。
相続はややこしくなることもあるようですし、早いうちにきちんとしておくに越したことはありませんね。
それに義母にとって思い入れのあるものだと思いますので、それがそれぞれの娘にどう渡っていくか、きちんと自分が関わりたいと思われたのかも。
それにつけても置き場所です。
あちこちのクローゼットに分散させるかなあ。
桐たんすを増やさないといけない量ですね。
相続もからんでくると、早めに分散しておくのは
大事ですよね。
いつかは必ずでる話だけに、元気なうちにしっかり
対策をされるのはとても大切なことと思います。
そういえば家内の着物はどこいったんだろう~・・・
何枚でもないからどっかに埋まってしまったかも(^^;)
宮部みゆきさんの本は家内が好きで我が家にも
あります。
桐ダンスがもう一棹要る?それも良いかも、大事にして下さいな。