X FORCEが6か月点検でした。
内容的には概ね異常なかったですが、プラグがダメになりかけだったようで、その交換だけしてもらいました。
加えて、いつもの撥水コート洗車を頼んで。
走行距離は、ちょうど5000km。
1年半でこれは、まあまあ良いペースで乗っているかな。
代車はお馴染みの街乗り最強マシン、アドレスV125でした。
さて。
通勤ではなく趣味の方のメインバイクとして乗っているX FORCE。
完璧なバイクなど存在しないのは当たり前ですが、やはり気に入っているところと不満な点の両方があります。
気に入っている点は、なんと言ってもこのまるでモタードバイクのようなバーハンドルと視点の高さ。
これが乗っていてメチャクチャ気分良い。
一方で、不満な点は以前にも悩んでプリロード調節も試みた足回りの固さです。
結局、プリロード調節で車高が下がり、視点も低くなって走る楽しさが減ったため、元に戻しましたが。
5000kmほど走ったことで馴染んで初期の頃よりは良くなりましたが、他のバイクに比べて固いのは変わらない。
悪路で跳ねることもしばしばで、なんとかならないかと思います。
先日、インドネシアで3代目のNMAXが発表されました。
1〜2年後には日本に入ってくるでしょうから、その頃にこれの155に買い換える?
名前に「TURBO」となっていますが、これは従来のCVTに代わる最新のトランスミッション「YECVT(Yamaha Electric Continuously Variable Transmission)」による加速力をターボにたとえているだけで、実際に過給器が付いているわけではありません。
NMAXの足も固めですが、少なくともうちの初代125のは気にならない程度です。
私の場合、TMAXを3台にNMAX125と乗ってきていて、ヤマハの「MAX」シリーズには愛着もありますしね。
ただやはり、前述したX FORCEの気に入っている点も非常に惜しい。
あと、新型にならずに一代限りのモデルになりそうな気がするところも。
そうすると、やはりX FORCEの乗り心地を改善するのが一番でしょうか。
バイク自体を買い換えるよりは断然安上がりですし、ヘッドライトやマフラー等のカスタムしてきた車両を手放さないで済む。
それで、「いくら不人気マイナー車種といえど、そろそろX FORCE用の社外サスペンションもそれなりに出ていないかな」と思い、ネット検索してみました。
まず出てきたのがこのRPM。
けっこう安い。
このKN企画のも安めですね。
これは以前の記事のコメントでmercuryさんにオススメいただいていたアドバンスですね。
ちゃんとX FORCE用もラインナップされたようです。
これはクルマのサスでメジャーなKYB(カヤバ)ですね。
ちょっと高いけど、台湾ヤマハのFORCE2.0(日本でのX FORCE)の純正オプションの様です。
乗り心地改善効果があるかわかりませんが、適合に関しては間違いなさそう。
う〜ん、これは交換してもいいかもしれない。
ただ心配なのが、サス交換で多少でもローダウンされないかということです。
足つきの悪さについては、私は背が高めなので気になっておらず、前述した通りローダウンは私にとっては視点の高さという美点を損ねるマイナスポイントです。
車高が下がらず乗り心地が改善されることが確定なら、すぐにでも飛びつきたいんですけどね。
サス自体の長さが純正と同じでプリロードを弄らなければ、ストロークの設定がソフトでも大丈夫?
悩ましいです。
整備、カスタムの履歴
2024年10月 5000km 6か月点検時にプラグ交換
2024年6月 4213km パンクを機にリアタイヤ交換 IRC MOBICITY SCT-001
2023年10月 2371km 6ヶ月点検時 、グリップヒーター装着(Kijima GH-07)
2023年6月 サイレンサー交換(BEAMS CORSA-EVOⅡ MBK、品番:G269-63-000)
2023年5月 ヘッドライト、ロービーム2灯点灯LED化(PROTEC LB7-XF 22~Xフォース(SG79J) 65080)
読書の備忘録。
鳴神響一氏作「脳科学捜査官真田夏希 22 ブリリアント・アイボリー」
「茅ヶ崎の海水浴場で若い女性の撲殺死体が発見された。遺体の額には「M」の文字が刻まれ、強い憎悪が感じられた。神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、犯行声明を出した「波夜人」との対話を試みるが、彼の要求に衝撃を受けてしまう。彼は、被害者の犯した「罪」を公表しろ、さもなくば、次の殺人を犯すというのだ。夏希は、犯人との対話の重さに責任を感じるが、事態は悪化してしまう―。書き下ろし長篇警察小説。」
犯人像に迫る過程や、犯人の説得の流れが良かった。
アリシアが出てないのは、少し物足りないですが。
代わりに、可愛い鳥のピリナが活躍してましたけれど。
電子書籍では、
大森藤ノ氏作「アストレア・レコード ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか英雄譚 3 正邪決戦」
大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 18」
大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア 13」
大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア 14」
大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 掌編集 1」
大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 掌編集 2」
大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オラリオ・ストーリーズ」
大森藤ノ氏作「アルゴノゥト ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか英雄譚 前章」
大森藤ノ氏作「アルゴノゥト ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか英雄譚 後章」
以上で今年の375作目。
カスタムパーツは難しいですね。特にサス系は、結局、自分で体感しないと分からない。個人差が分かれるところです。ネットのレビューでは判断できません。
無用の長物になっていなくて、ほっとしています。
実際に試せるといいんですけどね。
ただサスペンションに関しては、インプレッションはどんなモデルでもそう悪くないので、何かしら純正よりは良い部分がありそうですが。
2千円ほどで落札した少し長い親マジェのに交換すると乗り心地が別物に♪
スプリングを柔らかいモノに交換すると重さをかけた時の沈み込み・縮みが大きくなるので、お好みの高い着座位置をキープするならチョット長めのモノにする必要があるかもですね?
ライトの光軸が下へ向くので、このあたりの調節も???
サスの交換自体はセンスタが付いていれば簡単ですwww
X FORCEも台湾モデル。
足の固さは台湾の人達の好みなんでしょうか。
行ったことないのですが、日本より道が良いようなイメージないんですが。
バネが柔らかいと、やはり沈み込みそうですよね。
なるほど光軸も気にしないといけないのか。
モノサスでなくスクーターの2本サスの交換は簡単みたいですね。
選ぶのが難しそうですがやはりサス交換を試してみるのがいいかと思います。
しかし金額が倍違うとなればほんとどれがいいかわかりませんね〜
買い換えなら、いっそ250のXMAXにするくらいなら覚悟もきましそうですが、同じ155クラスだとためらいますね。
一番高いカヤバのは、価格的におそらくハイパフォーマンスモデルなので、私には無用の長物になりそう。
やはり良いのはそこそこのものですね。
どれを買っても乗り心地は改善されると思いますけど
沈み込みはやってみないと分からない~
天下のカヤバさんでもバネレートの記載がないですよね~
これが分かればかなり選びやすいのに・・・
純正比率もわかれば・・・
ただ経験値からすると安物は耐久性に一抹の不安が
長くしかも距離を走るピィさんなので高級である必要はないですけど、メジャーなメーカー、値段には
それなりの意味がありますとだけ・・です。
バネもヘタリますし・・・
乗り心地自体はネットを見ていると、他のバイクでの例では安いのでも改善してそうですね。
有名メーカーでそこそこの価格のものを数年で買い替えというのも楽しいかも。
オーバーホールすれば長持ちしそうですけどね。
数字だけで決められるものは簡単ですけど
サスはばねとショックの組み合わせにもよりるから何度も取り替えることになりますね
ロードスターが結局5回取り換えてやっとこれ位かなって感じでしたね
バイクはもろにフィーリング変わるから付け替えての判断はしやすそうですけどね
ベルさん、すごいこだわりですね。
確かにバイクの方がクルマより違いを実感しそう。
なんか楽しみになってきました。
車もですがバイクのサスはポン付では本来の性能は
発揮できません。
自分もZX25の足が決まるまでかなり調整をしました。
結果フロントサスのフォークオイルの粘度を変えて
落ち着いた感じです。
スクーターと言えど侮るなかれ、とりあえず私の知る
限りではノーマルサス軸間が310mmだった
と過程して社外は少し長めの320mmとか
325mmとかもありましたのでその辺から
選んで
※バネレートは不明なのでレビュー等を参考に。
バイク屋さんでサグ出しをキッチリやりましょう。
これをやらないとだた柔らかいと硬いとかで
本来の性能は発揮できません。
あと減衰力調整は必須です。これで乗り心地は
かなり変わります。
バイク屋さんでなら前後サスのバランスも考慮して
調整できる(はず💦)なのでキッチリやれば
車高を保ちつつ快適な乗り心地も手に入ると思います。
近くなら私がセッティングだしに行くのですが・・・
※私の師匠は元ヤマハワークスのメカニックです。
お付き合いのあるバイク屋さんのがドレスあっぷではないカスタムを得意とするなら尚良い💦
以上お節介オジサンでした。
そうですよね。
ネットを見ているとご自身で簡単につけているレビューが多いですが、好みに合わせる詳細なセッティングが必要ですよね。
いつものショップはスクーターの2本サスだと工賃4000円くらいのようですので、自分で適当にせず、きちんと望みを伝えてお願いした方がいいですよね。