久々に泊まりで。

少し前のことです。

たまたま長男の受験が日曜日に入っていたのですが、自宅から行くには微妙に遠い距離のところでした。

宿を取って前日の土曜に現地入りとしたのですが、それに便乗して一緒に泊まってきました。

「朝寝坊しないように、目覚まし時計代わりになってやる」という名目ですね。

コロナ流行以来、泊まりがけの出張がことごとくなくなってしまい欲求不満の日々。

ちょうど良いガス抜きになるかな？というところです。

思い返してみれば、最後の泊まりの出張が、ちょうど1年ほど前の椿山荘でしたから、昨年2月とほぼ1年になりますものね。

 

朝、受験会場へ向かう長男と別れ、父は暢気にドライブです。

なんだか申し訳ない気分。

 

 

遠くへ来てもやることは一緒。

スタバでコーヒーと読書。

 

昼はラーメン。

遠出したのに、地元にもあるお店で。

 

サイドメニューの、この炙りチャーシュー白ネギまみれ、ちょっと気に入っています。

 

受験で苦労している長男には悪いけど。

久々の泊まりを楽しませてもらいました。

今年、もしちゃんとオリンピックが開催されるような雰囲気になるのなら、泊まりの出張もちょこちょこ再開になるでしょうか。

早くそうなってほしいな。

 

読書の備忘録。

鳴神響一氏作「脳科学捜査官 真田夏希 8 エキサイティング・シルバー」

「神奈川県警刑事部根岸分室の警視・上杉輝久の許に、警察庁理事官の織田信和が突如訪ねてきた。警察庁の同期で公安部に所属する北条直人が任務中にフランスで行方不明になったというのだ。警備局長の意向を汲んだ織田は、上杉に共に彼を探してほしいという。２人は、互いの友人のため、危険な捜査に乗り出すのだが…。僅かな手がかりを追って海外へ飛ぶ２人を待ち受けるものとは。「ゴールド」の事件の全貌が明かされる！」

事件の規模は大きいけれど、犯人捜しというよりはスパイアクション的な内容になっちゃっていて、私としてはイマイチかな。

電子書籍では、

should氏作「TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す ヘンダーソン氏の福音を 3」

デンスケ氏作「四度目は嫌な死属性魔術師 7」

風楼氏作「領民0人スタートの辺境領主様 5 白雪の日々」

師裏剣氏作「転生したら兵士だった？！ 赤い死神と呼ばれた男 1」

師裏剣氏作「転生したら兵士だった？！ 赤い死神と呼ばれた男 2」

 

以上で今年の48作目。