ラクダの国からおとぎの国へ

3年間のラクダが住む国の暮らしから、おとぎの国へ・・・。
一度は住んでみたかった、あこがれの国。
沢山楽しみます🎵

お料理教室…2回目

2014-01-10 08:03:37 | 料理
昨日、我が家でお料理教室の2回目を行いました。

今回は、生徒さんは3人。

メニューは、コブサラダ、ナスとモッツァレラチーズのパスタ、レアチーズケーキです。

レアチーズケーキの下に敷く全粒粉のビスケット・・・マクビティのダイジェスティブビスケットがあればいいな~と

輸入食材を販売しているスーパーで探してみました。

日本では、青い箱のパッケージだったので、探してみたけれど、なかなか見つからず。

諦めかけたその時に、やっと見つけました



日本のとは外観は全然違いましたが、味は同じでしたよ。

これがあれば、美味しいチーズケーキが出来そうです。



テーブルコーディネートはいつものようにシンプルに。

爽やか系にしてみました。

Cさんからいただいたコースターが、紙ナプキンの柄とマッチしています。(Cさんありがとう



コブサラダ。

お皿にちぎったレタスを敷いて、右から鶏もも肉のソテー、アボカド、茹でたまご、ブロッコリー、カリフラワー、

ミニトマト、茹でたエビを1列に並べます。

ドレッシングは、マヨネーズ大さじ5、ケチャップ大さじ2、ヨーグルト大さじ2、レモン汁大さじ1、

粒マスタード小さじ1をよく混ぜるだけ。

簡単です。




ナスとモッツァレラチーズのパスタ。

焼いたナスと小さく切ったモッツァレラチーズをトマトソースで和え、皿に盛り付け、バジルと粉チーズをかけます。

粉チーズにはこだわりがあって、「パルミジャーノ・レジャーノ」を使いたかったのですが、どこにも売っていなかったので、

「ペコリーノ」と「グラノ・パダーノ」というチーズを使ってみました。

「ペコリーノ」は、イタリア最古のチーズで、保存するため塩分高めなんです。これは、カルボナーラに合うそうです。

「グラノ・パダーノ」は、熟成期間がパルミジャーノより短く、手頃な値段で、イタリアではどの家庭の冷蔵庫にも

入っているそうです。

「パルミジャーノ・レジャーノ」は、イタリアチーズの王様と言われ、厳しい品質検査を受け認定される、深い味わいと高い

香りを持つ、うまみたっぷりのチーズです。

人に教えるってことは、自分も勉強になりますね。



デザートはレアチーズケーキ。

これは、焼かずにゼラチンで冷やし固めるケーキ。

ビスケットとチーズケーキのハーモニーがGOODこれ、大好き

8等分したケーキを一つお持ち帰りしてもらったのですが、生徒さんのSさんからメールをいただき、「いつもはチーズケーキを

食べない子供たちが、奪い合って食べました」

Yさんからもメールをいただき、「夫が「おいしい やばい!」と言って食べていました」

嬉しいな~。

次回は2週間後。

和食を予定しています。

お料理教室は、とても楽しくて勉強にもなり、こんな機会を与えてくれたSちゃんに、感謝です。