赤ちゃん「カイツブリ」を・・・背中に負んぶして移動中!
あのカイツブリの親子が気になって居たので、見回りして来ました。 するとですねえ・・・私の見たかった背中に赤ちゃんカイツブリを、負んぶして移動中でした。(目的の半分達成) お父ちゃんカイツブリは、負んぶはしませんでしたが、4匹の我が子に、せっせと餌をばんこに、運んでいました。(微笑まし( ^)o(^ ))
ところで、昨日もUPしましたが、親子の絆にハッピーな気持ちになって居ると・・・池の上空高く1羽のコウノトリが飛んでいるでは、ありませんか。
この後、見えなくなっていた「コウノトリ」6羽の内、3羽を見付けました。(ラッキー)
暫くぶりの「コウノトリ」との再会でしたが、多分ですが 一旦、雲南市の繁殖地に帰って居たのではと思います。
元気で居てくれて、何よりでした。
微笑ましい、これが見たくて、、、「カイツブリ親子」の観察続けています。
つづく
人間の母ちゃん、カイツブリの母ちゃん皆、みんな同じですよね。 わが子はかわゆい。
でもカイツブリの母ちゃんは、早く自立をさせるため、滅茶苦茶スパルタです。
それも愛情のうち♪~~~
こんな瞬間が見れるなんて、takaさんのお住まいの環境も良いですね。
どんな風にスパルタ教育をしているのでしょうか?^^
sakeさんが04年7月に書かれたラッコの記事です!
カイツブリもこれと同じで、最初は餌を獲って与えていますが、潜り、採餌方法等教え、一定技術を教えたら、突き放す様に、自立を促します! ラッコと同じでスパルタも最たるものです!(*_*)
~母さんラッコを鳴きながら探すがみつからない。
そして、彼らは少しづつ食べ物の取り方を覚え、自立して生きていくのである。~
誰から教えてもらった訳でもないのに、親子の別れ方も、自然に遺伝子にプログラムされているのだろうか。