タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

烏骨鶏の🐓チビの、超難病(心的)を100日の闘病、治療の末、遂に治してやりました。 プロローグ編

2022-07-31 13:47:54 | 日記
烏骨鶏の🐓チビの、超難病(心的)を100日の闘病、治療の末、遂に治してやりました。  
 
プロローグ編(2022・3・15掲載のものです。)
 
烏骨鶏の「チビ」・・・ジェラシー:いじめ:引きこもり:産卵中止
 
 
鳥骨鶏の「チビ:茶色」は12分の1で孵ったので(孵化器で)、一人っ子で物凄く甘えっ子でした。 私から片時も離れようとしませんでした。(思えば・・・)
 
 
 
 
鶏小屋を雌・雄の部屋に二分して、雄鶏、雌鶏(モコとチビ)が互いに仲良くスクスク育っていた頃の動画。
 
 
 
 
---------------------------------------------------------------------------------------------
 
 
ここからが本題の
~ジェラシー:いじめ:引きこもり:産卵中止~
動画です。
 
 
もう、かれこれ一月ほども前の事に成るでしょうか。   我が家の庭の鶏小屋で飼っている 鳥骨鶏の「チビ」が、昼夜を問わず一日中 巣に引き籠る様になってしまいました。  あれだけ仲の良かった「チビ」と「モコ」なのに・・・私にして見れば 「寝耳に水」
この一件について、つらつら思い起こして見れば、朝の餌やりの際に「チビ お出で」と呼べば小さい頃抱っこされて、育っていた事を思い出すのでしょうか。   すぐに反応するので抱っこしてやるのが朝の餌やりの際の、習慣になっていました。    ある日の事、餌の時間にモコがチビを虐めているではありませんか。(目撃)     あれだけ仲良しだったのに。    
 通り掛かりの近所の人曰く、「多分それはジェラシー(嫉妬)による、いじめじゃないでしょうか?」    これで原因らしきものが分かりましたが・・・いじめをどうやって止めさせれば良いのか分かりません。   
 そこで一計を案じました。   
そうだ、雌鶏(めんどり)小屋を二分して、小屋をもう一つ作ってやることにしました。   また抱っこするのを止めにしました。   でも、巣籠り状態は直ぐには解消されません。    巣篭り中は餌をほとんど食べませんので、体重も極端に軽く、痩せ細って来ました。    そこで、朝一番の餌やりの際に、チビを強制的に運動場に連れ出し、別々に餌を与えて見ました。   するとどうでしょう。    巣籠りが徐々に解消されて来たではありませんか。    巣籠り以来、約1ケ月の間「チビ」は産卵しなくなっていましたが、いじめが解消されて、餌を食べるようになると、産卵し始めたでは有りませんか。
 ~ジェラシー:いじめ:引きこもり:産卵中止~ 

これで「負のスパイラル」も解消出来ました。    人間と同じで動物にも、 「ジェラシー:嫉妬」があることを初めて知りました。

これは、第1回目の巣籠り、産卵休止です。

鳥骨鶏は、人慣れするので結構ペットとして飼育している人が多いです。   確かに、人慣れはするのですが、非常にデリケートな動物なんです。  ショックやストレスで人で言う 鬱病みたいになります。

 

烏骨鶏の🐓チビの・・・二度目の巣籠りと産卵休止。(2022・4・9掲載) 

悲しい出来事がありました。
今朝起きると直ぐに、鳥小屋へ🐓チビ達に 餌 をやりに行きました。   「モコ」の姿が見当たりません。  小屋の外の片隅で惨い姿で、死んでおりました。   
亡骸を検証して見るにつけ、「猫かイタチ」に食べられたのではないかと思われます。   昨夕、鍵はしっかりと掛けました。   ではイタチ?が・・・何処から忍び込んだのか?    皆目見当が付きません。   
「モコ」は私の予後に一番貢献してくれた『鳥骨鶏』だったので、返す返すも残念で悲しくてなりません。   亡骸は、手厚く葬ってやりました。   
「形在るものは、何時かは壊れる。~生あるものは、何時かは滅びる。」と言いますが、この子の死は、アクシデントですので悲しさも格別です。  
 とは言え、まだ「チビとモコモコ・モコモコモコ」がいますので・・・早速、鳥小屋に動物が忍び込まない様に、小屋の補修をしました。
「モコ」へ・・・合 掌   
 
 
 
在りし日の「モコ」です。
 
 

実は、この事件があった直後の事です。   

イタチ事件の強力なショックから今度は、立ち上がれそうも有りません。  

チビは二回目の巣籠り&永いながいトンネルに入ってしまいました。

第一回目と同じで、24時間巣に籠ったまま、餌もほとんど食べません。  勿論、産卵はピタッと止まってしまいました。

※次回から、烏骨鶏の🐓チビの、治療過程を載せます。※

同じ様な病気で困っている人も有ろうかと思いますので、次回からは、公開プレミアムYouTubeで載せたいと思います。


   猛暑の一日・・・コチドリの・・・千鳥足

2022-07-29 23:42:36 | コチドリ

猛暑の一日・・・コチドリの・・・千鳥足

 

 

コチドリ

ソース画像を表示

 

コチドリ

この小さな体で、遠距離を渡りをするので、翼を開くと45センチほどにもなります。

大きな目に金色に輝くリングも目立ちます。   

河川畔・池沼・砂浜・田んぼ等の湿地で水生昆虫類・ミミズなどを採餌します。 俗に言う「千鳥足:ちどりあし」と呼ばれるジグザグとした移動と静止を織り交ぜて、獲物に素早く詰め寄り捕食する。  

浅い水辺で片足を震わせて地面を叩くようにして、獲物をおびき出して捕食する。  

繫殖時に外敵が巣に近付くと、翼を広げて傷ついた振りをして、巣から遠ざかり外敵の注意を巣から逸らす。  

ひよこは、その間じっとして動かず保護色となって難を逃れる。    自然は偉大である。    コチドリを創り賜うた神は・・・偉い。

⚡ 神 ⚡

神 画像 フリー に対する画像結果


「悲しい事があって、気持ちが優れません」の続き

2022-07-29 11:20:14 | 野鳥

先般は、「悲しい事があって、気持ちが優れません」

と、書きましたが・・・実は、7月21日に物置小屋で 巣落ちした イソヒヨドリの🐤ひよこを拾って育てていましたが、7月23日の早朝に、鳥小屋の中で虹の橋を渡っていました。(僅か4日の短い 鳥生 でした。  悲しい

その子は、生まれたばかりで、まだ目も明かない超幼鳥だったのです。   こんな赤ちゃんを、人の手で親に代わって育てるのは、難易度高く 限界 があった様です。

隣家の屋根の巣から、巣落ちした🐤ひよこは全部で5羽🐤🐤🐤🐤🐤だった様です。 

 内2羽は巣落ちした場所で死んでいたそうです。(無残)   比較的元気な🐤ひよこは、隣家のお兄ちゃんが今も育てており、元気でスクスク育っているそうです。

あとの1羽は、巣落ちしたその場所へ、親鳥が餌を運んで給餌し、今では2~30メールは飛べるようまでに育っております。   

とは言え、自分で餌を捕獲するまでには至っていません。   

なので、夫婦で手分けして給餌しております。   このまま何事もなく大きくなって欲しいです。

( 教 訓 )

※ 巣落ちした野鳥を、人の手で育てるのは容易な事では無いと言う事。

※ 幼過ぎて、まだ生まれたばかりの野鳥は、人の手では育てることは、ほぼ不可能と言う  ことを、心すべきです。(できれば、元巣に何とか返して上げることが、最善だと思います。)

※※※ 基本的には「野鳥」は「鳥獣」保護管理法により、愛玩用の飼養は出来ません。

ただし、放置すれば死ぬようであれば、道義上は許されると思います。(成鳥に成ったら放鳥する前提で。)※※※ 

と、言うことで家の周りに居ますので、見守りたいと思います。  

 


ガソリンスタンドの屋根に,セキレイのひよこが二羽・・・・・♪ワインレッドの心:安全地帯・玉置浩二♪

2022-07-27 13:22:08 | 野鳥

ガソリンスタンドの屋根に・・・セキレイのひよこが二羽

なんか、今年は 🐤ひよこの当たり年みたいです。(笑)   給油の為、立ち寄ったガソリンスタンドの屋根の辺りから、♪~ チッ チッ チッ(幼鳥は、チチン チチンとは鳴きません。)と、親鳥の餌を待つ声が聞こえて来るではありませんか。  こんな所に巣を掛けておりました。  

キレイの 巣掛け も、ツバメと一緒で人の居住区域に巣を掛けるんですね。( 天敵のカラスやネコ、そしてヘビ。 卵や雛を食べられない様に、人通りが多く人目のつきやすい民家や商店の軒先などに巣を作ることが多い。)  セキレイの巣掛けも人に守られる場所に巣掛けをするみたいです。   時々、給油に来て守って進ぜよう。  

セキレイ

最も身近なセキレイの仲間  尾を振りながら「チチン チチン」と鳴きながら、波形に飛ぶのはセキレイ類の特徴です。  海岸、河川、池沼など水辺の他に、農耕地、駐車場、道路、工場内の舗装地など他の鳥が利用しない無機質的な場所にも生息できています。日本では近年本州・四国・九州などでも繁殖記録が有る様です。(出典:サントリー愛鳥活動より)

 

ワインレッドの心:安全地帯・玉置浩二