💛烏骨鶏とウズラの[室内飼い]は、もう限界だ!💛
同期の桜「モコモコ烏骨鶏」と「ウズラ」 室内飼いでも・・・ここまで、大きく成りました。 室内買飼いの利点は、と言うと「とても懐くことです。」「生まれ時期が同じだと、異種家禽でも仲良しになる。」 ただこの関係にも最近少し変化が出てきました。 体の大きい「鳥骨鶏」の雄鶏(おんどり)が、「俺がボスだぜ、分かっているだろうな。」と主導権主張をし始めたんです。 自然界の生きもの掟には、良くある話ですが、放置して置く訳には行きません。 雄鶏がウズラを小突く様に成ったからです。 鋭い嘴で小突かれると最悪怪我して死ぬからです。 と言う訳で・・・先日から建設中の屋外小屋がほぼ完成したので、近々引越ししたいと思う訳ですが、実は、先住ウズラの1羽(足の悪い雄)が、ホモセクシュアル被害に遭って、頭の毛が無くなり血が滲んでいるからなんです。 引っ越し前に、小屋内での住み分けについて現在、猛勉強中です。
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♪ 秋への誘い:流生 ♪
💛孵卵器を使った孵化は、「春季」が一番💛
今回の烏骨鶏の孵化率は1/12(たったの1羽)でした。 入卵後24日目に、このまま暖め続けても孵る可能性が無いので、殻を破って見ました。 その結果、2個は無精卵・9個は「死籠り」でした。 これが全部、無事に孵っていたら、10/12のほぼ完璧な確率だったのに・・・とても残念で可哀そうでなりません。 よくよく調べて見ると、特に夏・冬季は、孵卵器内の温度が、外気の影響を受けて微妙に変化し、孵化率が下がり、「死籠り」が、たくさん出る可能性があるとか。
そう言えば野鳥達の、繁殖期は「春」なんですよね。 寒暖の差の少ない穏やかな「小春日和」が、一番いいと、野鳥達は知っているんですね。 そこで、来春までは「孵 化」は止めようと思います。
ところで、烏骨鶏もウズラも生まれた時期が、一緒であれば兄妹見たいに、仲良しで共生しますが、誕生時期が違うと「いじめ」ます。 と言うことは一緒のゲージでは飼育は出来せん。 そこで今建設中の鳥小屋に、ひと工夫を凝らして見ようと思います。
🐦烏骨鶏(茶色)のひよこが、1羽孵りました。🐦
8月21日の早朝、これまでに孵った白いモコモコ烏骨鶏とは違い、茶色い「烏骨鶏」が孵りました。 多分、これから成鳥になる過程で、「黒い烏骨鶏」になると思います。 今回も、12個の有精卵が孵卵器に入卵してありますので、次から次へと孵ると思います。 前回の7月17日に生まれたのは、3/12ですので、最低でも後4羽くらいは孵ると期待しています。(胸算用)
これまでの小屋では、手狭に成りましたので本格的な小屋(家庭菜園を半分つぶして)を、現在建設中です。
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ハッピーカラー・数字で塗り絵
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🎨 水彩画を描きました。🎨
先日忌部高原に行って来ました。 5年振り位に成るでしょうか。 ある農家の果樹園に「桃」がたわわに生っていました。 今が出荷のピークなのでしょうか、ご夫妻が汗水たらして作業中でした。 桃はスーパー等で販売されていますが、1個5~600円はしますので・・・高くて手が出ません。(笑) なので、食べた気になり写生をして来ました。 収穫中のご夫妻に中休みのお茶の際、声を掛けられ輪に入れて頂き、雑談をする中で「済みません。 桃を2個だけ分けて頂けませんでしょうか?」と聞くと・・・即、「訳あり(変形・傷物)桃なら、差し上げますよ。」と快諾して頂き有難く頂きました。
雑談をする中で気付きましたが・・・このご夫妻の家では、10数年前まで「馬」飼っておられたことが有り、「馬」のスケッチにも訪れていました。 >縁は異なもの味なもの<と言いますが、「縁」は非常に奥深く、誰と誰がどこでどう結びついているのか分かりません。 改めて思いました。 考えて見れば、ブロ友さんだって、ほんの数日前まで知らなかった人達です。 それが、リア友になるなんて、想像できませんでした。
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♪ 地上の星:中島みゆき ♪
作詞・作曲・唄:中島みゆき
風の中のすばる 砂の中の銀河 (間奏) 崖の上のジュピター 水底(みなぞこ)のシリウス 名立たるものを追って 輝くものを追って |
ビジネス戦士たちの苦闘を描くNHKのドキュメンタリーシリーズ「プロジェクトX」主題歌。
オリコンの1位になるまでに最も時間がかかった曲だそうですが、このロングヒットは、かなりの部分、オジサンたちに支えられてきたような気がします。 一種の 無常感 がオジサンたちの胸に響くのでしょうか。
それにしても、中島みゆきの抒情的な歌唱とオバサンくさいしゃべりとの、笑ってしまうほどの落差は、いったい何なんでしょう。
「二木紘三の歌物語」より引用
確かに、中島みゆきさんの歌メロディーは耳障りがとてもいいですが、詞は難解なものが多いのかな。