今年も「カイツブリ」の 🐤：ひよこが、2羽だけ誕生していました。・・・・・♪♪

今年も「カイツブリ」の　🐤🐤：ひよこが、2羽だけ誕生していました。

 

2024・5に、昨年同様にヒシ池で、カイツブリの浮巣で抱卵中のところは確認していましたが、

線状降水帯の土砂降りで、浮巣が流され　抱卵を放棄していました。

昨日何気なく　ヒシ池　を通り掛かったところ、カイツブリの親子3羽（母ちゃん：🐤🐤）

で泳いでいるところを、発見しました。

　　　　　よく考えて見ると・・・流された「浮巣」を放棄した後で・・・対岸の葦の根方で

新たな「巣」を作り、抱卵→孵化→育雛していた様です。　　

気付きませんでした。　　　（カイツブリ君・・・ゴメン　ごめん）

 

と、言う訳で、今年も「カイツブリ」が2羽だけ生まれていました。

ホッ　ホッ　ホ～ッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても・・・ひよこ：🐤は・・・💛愛らしい💘

 

 

 

 

 

このところ日照り続きで・・・貯水池も水が少なくなっていて・・餌を求めて「鷺」たちが沢山やって来ました。

日照り続きで・・・貯水池も水が少なくなっていて・・鷺たちが沢山やって来ました。

今の時季、田園地帯でも日照り続きで、田んぼにも「水溜り」が無く

我先にと鷺たちが少ない「水溜り」を求めて、水中生物を採餌してます。

そんな中で、今日　農業用の貯水池には、シラサギ：アオサギ、イソシギなどが、

沢山集まって採餌してました。　　

自然の中で生きている「鳥」達は何処へ行けば、「餌」にあり付けるか知っています。

・・・偉い♪～・・・

「賢く立ち回らなくては、生きて行けない。」

と・・・思ったかどうか？？？

 

 

 

 

 

 

白鷺：ダイサギ

 

 

 

 

アオサギ

 

 

 

イソシギ

 

 

経島から、御津の浜へ・・・「ウミネコ」の水浴び

経島から、御津の浜へ・・・「ウミネコ」の水浴び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旬の「小鳥」の部 : 四十雀・ヤマガラ・コゲラ・ホオジロ・引退馬

旬の「小鳥」の部　:　四十雀・ヤマガラ・コゲラ・ホオジロ・引退馬

 

 

 

 

長野県上伊那郡：美義屋牧場

動画の馬さんも画像も、美義屋牧場さんから、許可頂いています。

 

 

 

生き物が好きだから・・・

 

終夏の頃、「子別れの季節」・・・暫しのあいだ🦊🦊🦊親子でまったりと、、、

終夏の頃、「子別れの季節」・・・暫しのあいだ🦊🦊🦊親子でまったり

引き続き・・・「キツネ親子」を記録しました。（8月16日：早朝）

この二日間、「お狐さん」を観察＆動画撮影していて、気付きました。

狐の親子は人通りの少ない、早朝に広い畑に出て来て、「子別れ」までの

貴重な時間を、こうして子供が仲良く遊ぶのを、見守って

脳裏に焼き付け、それぞれの「狐生」を厳しい自然の中で、一人生き抜くんですね。

この動画撮影の2日後には・・・子狐が暗闇の中で逞しく

狩りをしていました。（撮影状況が悪く、その動画は有りませんが。～夜間の動画撮影方法

勉強して再トライです。）　

 

 

 

 

 

 

 

🦊🦊狐：蛇足

キツネは春先に「巣穴」を掘ってその中で子育てをするが、

巣穴に居るのは「🦊🦊子ギツネ」が小さい頃だけ。　　

野山を緑が覆いつくし、子ギツネが親ギツネより一回り小さいぐらいの大きさになる頃には

巣穴を出て、叢（くさうら）などを、それぞれに寝床にする。

🦊親ギツネとは、別々の草やぶで寝ていることが多いが、兄弟とは割りと近くにいることが多い。
 
だが、キツネは大人になると単独で活動する。

こうして夏が終わる頃には・・・「子別れの季節」がやってきて、

子ギツネたちはそれぞれで生きていくのだ。　

兄弟で一緒にいられる束の間の時を思いながら、2匹のキツネの様子を撮影しました。

撮影していると「何を撮っておられますか？？」と・・・

「キツネが居ます。」と言うと・・・「狐」は、見たことが有りません。と
日本人には、馴染みの深い「🦊🦊狐：お稲荷さん」ですが、実物を見たことのある人は

案外・・・少ないのでは。