タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

   ~ 風景写真を中心に ~撮り逃がした「クロツグミ」

2020-11-30 14:20:03 | 風景写真

最近撮った風景写真を中心に、ピックアップして見ました。

あるイベント会場にあった、可愛いお地蔵さん?です。

松江城太鼓櫓

松江城「南櫓」と秋紅葉

堀川遊覧船(炬燵船)

佐陀川マリーナの繋留船

小さな祠の、屋根に散る銀杏葉

お食事処のロビーに有った、楽器を奏でる人々の像(スマホで撮りました。)

 

松江城の・内堀の木陰で泳ぐ「カルガモ」

今日はここまで。




昨日は、惜しい野鳥を撮り逃がしました。   室内からふと見ると、庭を黒ツグミが一羽歩いていましたが、カメラを構えた時には既に時遅し、ここしばらく注意して見ようと思っています。><

(お借りした「クロツグミ」の画像です。)


    ♪ イヨマンテの夜:秋川雅史 ♪

2020-11-29 09:00:01 | 日記
イヨマンテの夜

作詞:菊田 一夫 作曲:古関 裕而

アーホイヨーアー… イヨマンテ

熊祭り 燃えろ かがり火
ああ 満月よ
今宵 熊祭り 踊ろう メノコよ
タムタム 太鼓が鳴る
熱き唇 我によせてよ

熊祭り 燃えろ ひと夜を
ああ 我が胸に
今宵 熊祭り 可愛い メノコよ
コタンの 掟破り
熱き吐息を 我に与えよ

アアアアアアア…
(カムイホプニナ アーホイヨ…)

アーホイヨー アーホイヨー イヨマンテ



熊祭り

アイヌの熊祭り

アイヌの代表的な祭り。  熊祭りは、アイヌ語でカムイオマンテ:Kamuiomsnte(神送り)と言い、イオマンテ(熊送り)とも呼ばれ、冬の狩りの始まる前の、12月頃に行われていました。   北海道やサハリン、アムール川下流域に住む、アイヌ民族は、「熊祭」をイオマンテと呼びますが、これは「イ(それ=霊)・オマンテ(送る)」を意味しており、イヨマンテは、これがなまった言葉だそうです。  

ルーマニアの熊祭り

世界の各地に「熊祭り」の伝統は、受け継がれている様です。




 

 


  ~ジョウビタキ:ルリビタキ:ウグイス~・・・ウグイスの 『さえずり』!→『地鳴き』→『谷渡り』

2020-11-28 19:03:55 | ルリビタキ・ウグイス

 

昨日の続き・・・『ジョウビタキ:雄』を撮った後で、城山古道に久し振りに分け入って見ました。  

 



 

鬱蒼とした林の中の細道に、一羽の小さな鳥が地面で、餌(小さなミミズ?)を食べているところに遭遇しました。   初めて見る鳥なので、あわててシャッター切りましたが、気付かれてしまい竹藪の中に逃げ込んでしまいました。  その間わずか約4~5秒。 

 

小さなミミズでしょうか。

オスが立派に青くなるまでには、約3年の月日を要すると言われています。

全長14.5cm。  オスは青い体。  メスは尾だけわずかに青色です。  日本では北海道と本州・四国の高地で繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。  繁殖期には木の中や時には、枝先で高く澄んだ丸みのある声で「キョロ  キョロ  キョロリ」とさえずったりします。  冬季は単独で生活しています。  明るい林よりも暗い林を好みます。  オスの色彩は生まれて3年で完成します。  

帰宅後、調べてみると『ルリビタキ』の雌で間違いないと思います。  「ルリビタキ」は、暗い林の中を好む様です。  また冬季は単独で行動する様です。  なので、雄を撮るため再挑戦したいと思っていましたが。。。単独と言うことで。。。止めました。




ウグイス:鶯

一方、林の中ではお馴染みの「チャッ チャッチ チャッ チャッチ」とウグイスの連続音「地鳴き」が聞こえています。

 

 

一般的には、冬季に「ウグイス」の姿を見ることは、あまり無いと思うのですが。。。よく注意していると、結構ウグイスの 地鳴き(チャッ チャッチ)を聞くものです。  ただウグイスは声はすれども姿を見せませんので、結局、あまり見ないと思います。(笑)

ウグイス:鶯

全長15.5cm(オス)。 細身でメスはオスより、2cmほども小さい野鳥です。   日本全土の平地から山地の林や、その周辺にある藪で繁殖します。  秋・冬には山地のものは平地へ下って来ます。 「ホーホケキョ」と美しい声で鳴きますので、この鳴き声故に知らぬ人はいないのです。 

日本『三大鳴鳥』の一つで、日本人には古からいちばん親しまれている鳥でもあります。  「ホーホケキョ」と鳴く、ウグイスは春告げ鳥で、春に鳴くものと思われがちですが、春先から酷暑の夏まで聞くことが出来ます。  「さえずり」は有名ですが、オスが繁殖期に出す声のひとつを「谷渡り」といい、この鳴き声は警戒を意味するといわれています。  また、私の住む団地は「うぐいす台団地」と言いますが、ウグイスの古からの呼称を「法吉鳥」と言い、行政区画で今は地名が変わりましたが、元は「法吉町」と言いました。 さて、長くなりました。

それでは、「さえずり」「地鳴き」「谷渡り」をお聞かせしましょう。

ウグイスの 『さえずり』!→『地鳴き』→『谷渡り』

  ※城の森の巡回をして見ました。※・・・ミカのお食事

2020-11-26 23:26:56 | 愛犬

今日も城山の森にカメラを持って巡回して見ました。(この森は、いつ来ても何某かの鳥が撮れるんですヨ。)

幾重にも重なる城の屋根を、切り取って見ました。

見上げる石垣(「野面積み」)の上では、高校生が二人、帰宅途中におしゃべりをしている様でした。

 

広場(三の丸下の段)では、保育園の幼児が、観光客の落としたゴミを集めの、奉仕を先生に引率されてやっていました。(えらい)

 

なんか懐かしさのあるシーンでありました。

 




森の中では、野鳥の撮影もできました。

ヒヨドリが柿の実を食べていました。

今季初撮りの「ジョウビタキ:雄」も居ました。

 

 




 

 

夕食(ミカの)は、すっかり遅くなってしまいました。(ゴメン)  夢中で食べております。

    ~コハクチョウの「鷺舞」~♪♪♪河島英五・酒の泪と男と女♪♪♪

2020-11-26 09:12:14 | 野鳥・マガン

白鳥とカラス(雑食性)の食性が一致したのでしょうか?  小さな水たまりでそれぞれに何かを食べていました。   見ている限りでは喧嘩もなく仲良く食べていました。

コハクチョウの飛翔姿は華麗ですが、歩く姿は「よちよち歩き」で、滑稽な感じです。 

こんなに華麗な飛びが出来るんです。

 

着地後、勝鬨踊りです。

「鷺舞」の様な。。。踊りもしていました。

 




先日から気になっていたので、足を運んでみました。   

昨年は、今頃ごろ斐川平野から約20羽程の「マガン」が来ていましたが、今年は番の二羽だけの様です。

 

マガンだと思うのですが、「カリガネ」「ヒシクイ」と区別がつきにくいです。