タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

     今年も「セグロカモメ」を撮りました。・・・・・♪カモメが翔んだ日:渡辺真知子♪

2022-12-30 13:05:30 | 日記

オオセグロカモメ

 

ソース画像を表示

 

 

 
 
 
 
セグロカモメ
 
世界的に広く分布し、日本のカモメの中では珍しく大河の上流湿原で繁殖する。

全長60㎝。(カモメの中では最大級)翼を広げると150㎝にもなる、大形のカモメの仲間。  背中と翼上面は灰色である。  脚は桃赤色。  嘴は黄色で、下くちばしの先の方に赤斑がある。  雌雄同色。  冬羽では、頭、顔から首に褐色の縦斑がいくつも見られる。  若鳥は全体に褐色で、淡色とのまだら模様になっている。


日本では、全国に冬鳥として渡来し、海岸、河口、港湾などに生息しています。  冬季は西日本で多く見られ、北日本での個体数が少なくなっている。


魚類を主食にしていますが、海見つかる小動物ならば何でも食べる。  潮の引いた干潟で貝をとらえ、殻の固い貝高く舞い上がって落下させ、殻をこわして中身を食べる方法を使うことが、よくある。

「ガハハッ」とか「キュゥー」といった声を出します。

※この動画を撮ったのは宍道湖の小さな入り江(淡水漁業の船の係留場所)。   毎年この時期にはここにやって来る「セグロカモメ」達、風に向かって、皆同じ方向に並んで羽根を休めているのが、印象的です。※
 
 
今年も今日と明日の、二日間だけに成りました。 
昨日、ブロ友さんに送って頂いた、来年のカレンダーを見るにつけ・・・「あぁ~、今年も何とか無事に一年を生かされたと、思い感慨深いものが有ります。   思えば、当ブログを始めたのが 2011年秋・・・満11歳1ケ月に成りました。  この先何時まで続くのかは分かりませんが、 健康の為(ウォーキング)と日記代わりに、続けて行こうと思っていますので。・・・今後共よろしくお願いします。 
 
 
 
カモメが翔んだ日
 
   

ミサゴ(魚鷹)が魚(鮒)をゲット

2022-12-27 18:19:29 | 日記

ミサゴ(魚鷹)が魚(鮒)をゲット

 

ソース画像を表示

ミサゴ(魚鷹)

 

 

魚を捕食することから「魚鷹(うおたか)」の異名も大きい魚はしっかりと鷲掴みにして運んで食べる。

空中の一点に羽ばたきながら留まり、水面を探し、獲物を見つけると急降下し、足を伸ばして水中へ飛びこみ、魚類を捕らえます。  

捕らえた魚は小さければ片足で運び、大きいものは手拭を絞るように握り、魚の頭を先にして縦にして運びます。  日本では全国で見られますが、北日本では夏鳥です。  巣は大木の上や崖の上などに木の枝を集めてつくります。  

海岸、大きな河川、湖沼など大きな魚がすみ、波静かな水面がある環境に生息します。

この動画を撮った場所も、大橋川の波静かな魚が泳いでいるのを、上空から見下ろせる環境でしたが、ゲットの瞬間は、残念ながら撮れず。

捕らえた🐟は 大きな鮒で一旦電信柱の上に、運んで食べ始めました。

 

 

※ホバリング⇒急降下⇒着水・鷲掴み⇒運んで食べる。

の、一連の動画が撮りたかったですが、宿題とします。※


   散歩の途中、宍道湖畔で見付け~た。 カイツブリ 二種・・・・・♪もしもIKZOが海外オーディション番組に出演したら♪

2022-12-26 13:50:31 | 日記
散歩の途中、宍道湖畔で見付け~た、カイツブリ二種
「カイツブリ」と「ハジロカイツブリ」  そう言えば、今年の7月にヒシ池で孵った カイツブリの🐤は4羽。・・・今は 成鳥 になって元気に暮らしているのだろうか。
 
サイドバーでクエリ検索
 
 
(2022/7/31の動画)
 
 
 
 
 
 
ハジロカイツブリ
 
ハジロカイツブリ に対する画像結果.サイズ: 176 x 185。ソース: zukan.com

ハジロカイツブリ(羽白鳰、学名:Podiceps nigricollis)は、カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の一種。

ヨーロッパ・アフリカ東部と南部、東アジア、南アメリカメリカで分散して繁殖する。  非繁殖期は海上や温暖な地域へ移るものもある。  日本では冬鳥で、全国各地の海や湖沼に中国東北部やウスリー川周辺などで繁殖したものが渡来する

 

もしもIKZOが海外オーディション番組に出演したら


     緑が美しい「 ナポレオンハット」の 🦆ヨシガモ

2022-12-23 11:05:06 | 野鳥
緑が美しい「 ナポレオンハット」の 🦆ヨシガモ
 
 
ソース画像を表示
 
 
 
 
 
 
 
🦆ヨシガモ

オスは緑のナポレオンハットを縦に被った様な🦆ヨシガモ

オスの頭は扁平で ナポレオンの帽子 を縦に被った様に見える。  この帽子は赤味がかった緑色に見える。  飛行時には、翼の上面に大きな白色部がでることと、頭が大きく、尾が短いので他種との区別ができます。  

アジア大陸の北部に分布・繁殖し、冬には東南アジアの温帯・熱帯へ渡ります。  日本では「冬鳥」で、全国で記録されており、湖沼、河川、海岸などに生息しています。  ホーイ ホーイと二声 続けて鳴きます。  イネ科草本の種子、タデ類の種子、アマモ、クロモなど植物質を主食とします。   水面から直接飛立つことができます。

当地ではヨシガモの飛来数は比較的少ないですが、毎年律儀に姿を見せてくれます。  数ある 🦆カモ の中でも、印象的なので好きな🦆です。   🦆ん 🦆ん 来年も来ておくれ。


    今冬一番の寒波で、うっすらと積雪が・・・うっ、、、寒い(12・18)

2022-12-20 11:50:19 | 日記
今冬一番の寒波で、うっすらと積雪が・・・うっ、、、寒い(12・18)
 
白鳥の田んぼも薄氷が張っていて、コハクチョウは1羽も居ません。  たぶん何処かに出掛けているのかも。  なので宍道湖畔に回って見ました。   寒くて手が悴みそうです。   宍道湖は浅い湖なので風雪に荒波が立っていました。   オオバン・キンクロハジロ・カルガモ・ハジロカイツブリ等が咲くさを凌ぐため、陸に上がって居ましたが・・・人影を見ると、一目散に湖に避難して行きました。  浜辺には「イソシギ」1羽が採餌中でした。
・・・・・先日から屋根裏部屋の籠って、ステンドグラス(我が家の玄関、居間用)を制作中でしたが、やっと完成しましたのでUPします。