タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

   ~白い「カルガモ」:黄色い「カワラヒワ」~・・・♪ SPICE:五億回再生曲 ♪  

2021-02-28 12:17:12 | 白いカルガモ・黄色いカワラヒワ
♪SPICE:五億回再生曲♪

 

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松江市の水瓶、「千本ダム」に行って来ました。  

ダムの沖合に今まで見たことのない「白いカルガモ」が、カルガモの群れと一緒に泳いでおりました。  カルガモは、警戒心が強くて人影を見ると直ぐ沖合に避難します。  なので対岸に移動したり、引き返したりを繰り返しながら、撮影はなかなかうまく行きませんでした。

完全にカルガモが白化している訳ではありません。 頭部と背面はカルガモの羽色をそのまま残していました。 嘴は基部が黒色で先端は黄色で、「カルガモ」同様でした。

最も近くで撮れた二枚です。

水鳥達がよくやる「パタ パタ」は、こんな感じで白さが際立っていました。

「カルガモ」は留鳥なので彼方此方で周年見ますが、こんな白い個体は初めてでした。 異種交雑なのでしょうか???

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カワラヒワの黄化個体(昨年の再掲)

カワラヒワ

この時も、群れの中にたった一羽だけ黄色い「カワラヒワ」が群れの中に居ました。

両翼の先端部分は、白色をしていますが、色が黄色なだけで体形などは全く同じでした。  他のカワラヒワも違和感なく受け入れていました。

昨年11月に別の」場所で撮った写真です。

昨年と同じ固体だと思います。

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    ~「ハマシギ」と「タゲリ」~・・・♪シャーリーン:そよ風の誘惑♪

2021-02-26 09:51:38 | ハマシギ・タゲリ
シャーリーン:そよ風の誘惑

世界のどこにいても毎日見られる「空」。   だけど同じ空は一日たりともなく、誰もが同じ空を見ている訳ではない。   たまたま、今日(2/25)ここでは、真っ青な青空が見えている。   只今現在、飛行機雲が東の空から西の空へと一直線に伸びている。   数分後には、その飛行機雲も流れて、薄っすらとなりやがて跡形もなく消て行く。   明日は、どんな「空」だろうか。    

明日へと続く。

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まだいた「ハマシギ」と「タゲリ」

コハクチョウ池(田んぼ)では、北帰行が始まったのか白鳥の姿が激減している様だった。  池の畔や田んぼには「ハマシギ」が毎日来て餌を啄んでいる。  「タゲリ」も約50羽ほどが、毎日田んぼで採餌している。

「ハマシギ」

「タゲリ」

4

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   ~椿谷公園の椿と梅の花・・・ツグミの採餌~・・・♪愛はかげろうのように:シャーリーン♪

2021-02-25 09:43:41 | 椿・梅・ツグミ
♪愛はかげろうのように:シャーリーン♪

~今日は「松江城:椿谷公園」に、椿の花など撮りに~

島根県庁裏の木橋(千鳥橋)を渡って、直ぐ左手の遊歩道を行くと、「椿谷公園」があります。  冬から春にかけて色とりどりの椿の花がさきほこります。  椿谷から鎮守の森にかけては、約4200本の椿の花の群落となっています。(因みに、日本三大ヤブツバキ群となっております。)  そもそもこの「椿谷」に椿の花が植えられたのは、松江の特産品として松江藩の財政を支え、刀の手入れにも必要だったからとの事でした。

「全国椿サミット」なる椿愛好家が集う会も有るんですね。

まだ蕾の堅い木も有りましたが、取り敢えず咲いている花だけ撮って見ました。  名札を見ますと、「天倫寺月光」「月潭」「花仙山」「乙女椿」「肥後椿」「天倫寺絞り花」「玉の浦」「藪椿」等だそうです。

花仙山

乙女椿

例年春3月には「つばき祭り」があり、数百種の椿の切り花・盆栽などが一堂に会し、椿愛好家で賑わいますが、昨年はコロナで中止となりました。  今年はどうなるのか現時点では分かりません。

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椿谷公園の奥まった場所には、様々な梅の木が植えてあります。  今、五分咲きと言うところでしょうか。  これも記録として撮って置きました。(花名は分かりません。)

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梅の木の下には、「ツグミ」が一羽、一生懸命に木の葉や苔を穿り、虫?を食べていました。


   ~カモメを見に行く。・・・ ヤギの親子~・・・♪ Elias Rahbani ♪

2021-02-24 09:12:24 | カモメ・ヤギ
Elias Rahbani

放牧中の「ヤギ(🐐)の親子」を見た。・・・ほっこり。

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~海を見に「カモメ」見に行く。~

船の舳先で、日向ぼっこ中の「セグロカモメ」

飛翔前の準備体操

カモメ類の飛翔は気が晴れる。

ウミネコ

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    ~ウズラの孵化~~・・・雛が孵るのが待ち遠しい。~・・・♪霧にむせぶ夜♪

2021-02-22 10:36:05 | ウズラ

~ウズラの孵化作業の、その後~

2月10日に孵化器に入れた16個のウズラの有精卵。  14日間は、5~6時間毎に「転卵:均一に暖めるために卵を転がすこと」をしなければなりません。  この作業は結構大変です。(自動転卵孵化器を買えば良かったのに・・・)  明日が14日目なので「転卵作業」はほぼやっつけました。(14日目で転卵は止めるそうです。)  上手く行っていれば、今月末(28日)頃から、羽化が始まると思います。  16個全部が孵ったらどうしょうと、今になってから「う~んどうしょう。」と悩んでいます。(捕らぬ狸の・・・)

こんなに可愛いい!  ウズラの雛が生まれる(ハッチング)予定。 

確率は20分の1…!? 「うずらの卵」孵化のさせ方&育て方 - macaroni

そうなると、育雛器やヒーターも買わねばなりません。  第一、どこで飼うのか・名前はどうしょううか。と心配は尽きない。  でも、命

生命の誕生は、何はさて置き感動的だと思う。

待ち切れずに・・・ペットショップでこんな写真も写して来ました。(スマホで)