タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

   鳥骨鶏とミサゴとアオサギの生命に・・・💛寄り添って行きます。

2024-03-30 09:19:06 | 日記

鳥骨鶏とミサゴとアオサギの生命に・・・💛寄り添って行きます。

 

 

 

 

先ず、その前にアオサギの生態などを勉強しましょう。

アオサギ(Ardea cinerae

アオサギ(Ardea cinerae)は、日本全国で広く分布している鳥で、北海道から九州まで見られます。

この美しい鳥の繁殖期について詳しく説明しましょう。

アオサギは美しい姿と共に、水辺で魚類を中心に採食する姿が見られます。

その繁殖期の活動や子育ての様子は、自然の驚異と言えるでしょう。

 

~ご報告です~

鳥骨鶏のチビは今朝、餌やりに鶏舎に行って・・・自分の計算では今日か明日辺りに、孵化するのではと

予測していたのですが、強く突っかれたので、もしや生まれたのではと思い、調べて見ると

チビと同じ毛色の(茶色)ひよこが1羽目孵化しておりました。(やったぜ!)

念願の母になれました。 

子育て上手の鳥骨鶏・・・ 何とか育てて欲しいと願いつつも

心配なので・・・以前、有精卵を購入したファームに聞いて見よう

と思います。


   幸せを呼ぶ「コウノトリ」が・・・2羽だけ来てま~す。

2024-03-27 21:30:21 | 日記

 

幸せを呼ぶ「コウノトリ」が・・・2羽だけ来てま~す。

来ているのは分かっていましたが・・・ここ4~5日、どこに出掛けているのか分かりませんでしたが・・・長男の嫁が、スマホで撮って教えてくれました。  

 

 

 

 

 

つづく・・・よ・・・明日へ


    「ミサゴ:ウオタカ」の・・・抱卵から孵化へと見守ります。

2024-03-26 20:59:29 | ミサゴ・トビ・コチョウゲンボウ
 
「ミサゴ:ウオタカ」の・・・抱卵から孵化へと見守ります。
たまたま、航空機の撮影中、鉄塔の上に枯れ木を集めた何かの巣が在あり
超望遠ズームで引き寄せて見ると、ミサゴが抱卵中でした。(やったね!)
撮ろうとしては・・・撮れない画です。
それはさて置き、引き続き「ミサゴの新しい生命に」寄り添って
行きたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
Osprey (Pandion haliaetus) One of the most widespread birds of prey ...
 
「ミサゴの生命に寄り添う」ので・・・その前に「生態」等を

勉強して置きます。

 

生 態

主に海岸に生息するが、内陸部の湖沼、広い河川、河口等にも生息する。

水面をゆっくりと低空飛行し獲物を探す。 春・秋の渡りの季節には長野県等の

内陸部を移動する個体が観察される。  単独か番(つがい)で生活する。

食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類:鳥類:貝類を食べることもある。

獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に静止するホバリング飛行を

行った後に急降下し、水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる。

和名の由来は様々な説があり、水を探るが転じたとする説や、西日本では水面に突入する音から、

本種のことを「ビシャ」  または「ビシャゴ」と呼んでいる地域等がある。

5–7月に水辺の岩や樹上に木の枝を組んだ巣を作り、2–3個🥚🥚🥚の卵を産む。

抱卵日数は約35日。  抱卵は主にメスが行い、オスはメスに獲物を運ぶ。

雛は孵化後、52–53日で巣立ちし、その後1-2か月後に親から独立する。

成熟するのに3年かかる。

 

  魔除け面を作りました。:般若心経・・・・・野鳥・・・様々

2024-03-23 19:22:27 | 日記

 

魔除け面:般若心経

 

(takaちゃん作:魔除け面)

終活に入ったので・・・○○年前に作った「魔除け面」を、最終的に制作完了しました。

魔物がお家来ない様に・・・寝室の壁に掛けました。

 

ところで・・・ふっと湧いて出た疑問???

 

「般若」とは、何ぞや?

良い「論文」が有りましたので、勉強して見ました。

「般若:はんにゃ」の本来の意味とは

 
 
鬼の面の印象がある「般若:はんにゃ」ですが、実は仏教と関わりの深い言葉の1つです。

「般若」とは 仏教用語

「般若」は、古代インドの言葉であるサンスクリット語(梵語)の「プラジュニャー」や
パーリ語の「パンニャー」に由来している仏教用語です。
これらの言葉のに合わせて漢字を当て、般若と書くようになりました。
意味は「仏の智慧」です。
仏の智慧とはさまざまな修業を積み、その結果得られる
悟りであるとされています。

「仏の智慧」について

智慧知恵は音が一緒ですが、意味は異なります。
智慧は世の中の真理を知ることを指す言葉で、時代によって変化しない普遍的なものです。
一方、知恵は頭が良い、賢い、優れているといった意味を持ち、時代とともに変化します。

仏教では、私たちはもともと、仏の智慧を授かって生まれてくるとされています。
しかし、生きていく上で生じる煩悩によって大切な智慧を見失ってしまいがちです。
そのため、仏の智慧とは学問のように学ぶものではなく、自分自身の中にあって
気づくものとされています。

さらに智慧は、仏教の悟りを開くために必要な6つの善行である
「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の中の1つです。


【六波羅蜜】

布施(ふせ)~見返りを求めず施しや親切なおこないをすること。       
       持戒(じかい)~戒律を守り、自分自身を戒めること。
       忍辱(にんにく)~苦しみや悲しみを耐え忍び、自分自身の心を動かさないこと。
       精進(しょうじん)~限りある生命を無駄にせず、たゆまぬ努力を重ねること。
       禅定(ぜんじょう)~集中力を鍛え、自分自身の心を冷静に見つめること。
       智慧(ちえ)~ものごとの真理を捉えること。

般若心経とは

 
 
般若とは前述したとおり仏の智慧という意味で、般若心経はその仏の智慧を説くお経を指します。
般若と深いつながりのある般若心経についてもみていきましょう。

「仏の智慧」を説く般若心経

般若心経は「大乗仏教(だいじょうぶっきょう)」の根本経典とされています。
大乗仏教とは、紀元前後〜1世紀ぐらいの間に成立したとされる仏教の一派です。
大乗とは漢字のとおり大きな乗り物のことで、この仏教宗派の思想を大きな乗り物に例えて名付けられました。

大乗仏教以前は、修行によって己の煩悩を滅することを目指す利己的な仏教の教えが流行っていました。
しかし、その考え方に異を唱える仏教指導者たちが現れました。彼らは、出家者(自分)だけでなく、一般の人(大衆)すべてを救うための仏教を掲げ、この考え方を大乗仏教と呼び始めました。日本に伝わっている
多くの仏教は、この大乗仏教が中心となっています。

般若心経は、欧米諸国でも数多く翻訳されている、世界でも有名なお経です。
日本人にとっても身近な存在なので、葬儀や法要の場で耳にしたことがあるという人は多いでしょう。
般若心経の名で広く知られていますが「般若波羅蜜多心経(はんにゃはらみったしんぎょう)」が正式名称です。

般若心経の意味

般若波羅蜜多心経とは「真実や本質を見抜く力によって悟りの境地にいたるための大切な教え」です。
300文字足らずの短いお経ですが、大乗仏教の中核となる思想の1つ「空(くう)の思想が要約されています。
空は「から」のことではなく、「実体がない」ことを指します。
空の思想とは「無常」つまり「この世に常なるものはない」と悟ることです。

ものごとは常に変化し続けますが、その核となる本質は変わりません。
般若心経の空は、変化に捉われず本質に気づくことの大切さを伝えています。

『般若の面とは

仏の智慧を表す言葉であるはずの般若が、鬼の形相をした怖いイメージのお面と、
なぜ結びついたのでしょうか??

般若の面が怖い表情な訳

女の鬼を表現した般若の面には口の上下からキバが2本ずつ、額からツノが2本生えています。
目を見開いて眉間にシワを寄せた嫉妬や恨みのこもる表情は、見るものを圧倒する恐ろしさがあります。

このように怖い形相の般若の面ですが、よく見ると怒りを表しているだけではありません。
目から下の部分は確かに激しい怒りが感じられますが、目から上の部分には深い悲しみが感じられます。

般若の面はただ怖いだけではなく、顔の上下で鬼女の心の二面性を表しているのです。
そこには、不本意ながら鬼になってしまった恥ずかしさやうしろめたさ、
情念に翻弄されてしまった人間の悲しさや切なさが感じられます。

般若と言えばこの鬼女の面をイメージする人が多いですが、本来の般若に怖い意味はありません
鬼の面が般若と言われるようになったのは諸説あるとされています。

般若の面の名前の由来

①能面師~鬼女の面が般若と呼ばれるようになったのは、「般若坊」という優秀な能面師の名前が由来とされる説が有力です。


その昔、大変優秀な能面師がいたそうです。 しかし、あるとき自分の能力に限界を感じて
創作活動が行き詰ってしまいました。
どんなに時間をかけても納得のいく能面が作れず、スランプに陥ります。
そんなとき、仏の力を借りて今まで以上に素晴らしい能面を作りたいと願い、
自分の名前を仏の智慧を意味する般若に改名しました。
改名後、般若坊の作る能面は傑作ばかりと有名になり、
その中でも鬼女の面は特に優れていると評判になったそうです。

この逸話から、般若=鬼女の面というイメージが定着したとの説があります。

般若の面の名前の由来

②能のネタ~面を使う伝統芸能の「能」にも由来するという説があります。


能とは、能面を着用しておこなう仮面劇の一種です。
 主人公にあたるシテとその人に連れられて登場するツレの一部だけが能面を身に着けます。
能面は演目によって種類が決められており、役専用のものはありません。

能に使われる鬼女の顔を表した「般若の面」はすべて同じではなく、
色によって白般若・黒般若・赤般若に分かれ、品格や強さが違います。
白般若は上品さ、黒般若は下品さ、赤般若は強い怒りを表します。
また、究極の怒りを表した般若である「真蛇(しんじゃ)」と呼ばれる能面もあり、
赤般若よりもさらに恐ろしい蛇を思わせる表情で、
頬まで避けた口や耳がないのが特徴です。

さまざまな演目の中で、般若の面を着けた恨みに執心している怨霊が、改心したり悟ったりします。
その姿から、鬼女の面を仏の智慧である般若と呼ぶようになったとされる説も由来の1つです。

また、源氏物語を題材にした演目「野宮」では、嫉妬や恨みから鬼の形相の生霊になってしまった
六条御息所が祈祷によって退散する場面が描かれています。
このときの祈祷が般若心経であったことから「怨霊や生霊を表す鬼女の面=般若」
のイメージが定着したとの説もあります。

般若の意味を知り、自分を見つめ直そう

 
 
日々の慌ただしい暮らしの中では、煩悩がもたげ、誰しもが持っているはずの智慧を見失ってしまうことがあります。
そんなときには、写経やお葬式で、耳目にした般若心経を唱えるといいかもしれません。
般若=仏の智慧が自分の中にあると思うことで、煩悩に悩まされつつも穏やかな毎日が送れることでしょう。
 

     猛禽類 : 鳶・ハヤブサ・ミミズク・ノスリ・・・・・♪~ コンドルは飛んで行く:サイモンとガーファンクル ♪~

2024-03-22 12:36:00 | 日記
猛禽類 : 鳶・ハヤブサ・ミミズク・ノスリ
今日のお題は、猛禽類(これまで撮り溜めた在庫動画です。)
超望遠カメラなので、一部ハヤブサ等は、陽炎の影響で、動画がうるうるしています。
 
 
 
 
 
 
ハ ヤ ブ サ
 
 
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