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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

サムエルの経験 〈第4天使の使命〉14

2013年05月18日 | 日記

 

 もう罪を犯してはいけない 33

私たちは、「イエス様のいのちによって救われる」のである。その方の命によって、神様の命が私たちの中に臨む。私たちはその神様の命をいつも受けて、罪の世にあって、罪に染まることなく生きることができるのである。「イエス様のいのちによって救われる」、ということについて、次の聖句はさらに詳しく説明している。 

もしわたしたちが、彼に結びついてその死の様にひとしくなるなら、さらに、彼の復活の様にもひとしくなるであろう。わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、私たちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。それは、すでに死んだ者は、罪から解放されているからである。もしわたしたちが、キリストと共に死んだなら、また彼と共に生きることを信じる。キリストは死人の中からよみがえらされて、もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しないことを、知っているからである。なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度罪に対して死んだのであり、キリストが生きるのは、神に生きるのだからである。このように、あなたがた自身も、罪に対して死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に生きている者であることを、認むべきである。だから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従わせることをせず、また、あなたがたの肢体を不義の武器として罪にささげてはならない。むしろ、死人の中から生かされた者として、自分自身を神にささげ、自分の肢体を義の武器として神にささげるがよい(ローマ人への手紙6章5~13節)

 

   サムエルの経験 14 神の子とは神の霊によって歩む人

日本に、ハンナさんのような人がおられますか。神様と格闘して霊的な子供を授かるように祈り求める人。神の息子たちとは誰でしょうか。ローマ人への手紙8章によりますと、神の霊に従って歩む者たちが、神の子であると言われています。私たちは霊のうちを歩かなければなりません。肉のうちを歩くべきではありません。自分自身の肉の声、あるいは、衝動にかられて歩くべきではないのです。聖霊の声を聞いて、それに聞き従う必要があります。歩くとは、歩むとはどういう事でしょうか。それは一歩一歩、ステップを踏んでいく、その連続ですよね。一歩、一歩踏むたびに私たちは神様の声を聞く必要があります。どのように神様の声を聞くのでしょうか。ここに、書かれたみ言葉があります。たくさんの本がありますよね。読んで、よく考えて、学びましょう。その時、神様が皆さんの心に語りかけて下さいます。そして皆さんが成長して、成熟の域に達したときに、聖霊の印象を直接感じる事ができるようになります。その時、皆さんは識別するという聖霊のたまものを、我がものとする事ができます。どれが本当の神様の声かという事をしっかり理解できるようになります。世の中には色んな声があふれています。教会にも色んな声が、異なった声があふれています。しかし今、神様の、本当の神様の声を識別し、聞き取る事ができるでしょうか。今現在、教会にも、世にも、み言葉の飢饉が起こっているのです。